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高校までと大学以降での「学び」の違いを理解することが、適切な思考手順の理解に結びつく
久しぶりの note への記事投稿です。
さて、X上のとあるやりとりで、「高卒だけど大卒より金稼いでる」と自慢しているとある人物が、憲法解釈や人権問題について誤った話を繰り広げている様子を見た。基本的な誤りが多いため、多くの人々からそれを指摘する投稿が多数寄せられていたが、本人的にはその誤った部分の理解すらできておらず、自分の主張について相当の自信をもって投稿を続けている。
その様子を見ててて
新しい働き方:24時間365日仕事に没頭する環境で。自らを推し進め、限界を超えていくことで、新しい高みを目指しましょう 「セレブラル(頭脳明晰)バレー」
働き方改革の改革が起きているベイエリア。
ベイエリアでは、ここ数カ月でAIベンチャーに対する資金調達が活発になっています。最近いくつかのCerabral Valleyと言われるコミュニティに参加して、また報道資料などを読み解きながら綴ってみました。
Cerebral Valleyは、従来の働き方を根底から変える可能性を持つ革新的なコンセプトです。ここでは、単に労働時間を減らすのではなく、仕事の
連続ラン1500日突破!
まぁボクの場合、ランというより走禅なのだけど(座禅ならぬ走禅)。
走り始めたのは2019年7月13日。
その年の3月23日の夜に突然アニサキスアレルギーになり、魚介やダシがすべてNGになり、人生最大の趣味だった「食」をほぼ失った感じになって、あまりにつらいから「もっとつらいことをしよう!」と、人生で一番嫌いだったランを始めた。
わけわからないよねw
ボクもそう思う。
でも、そのくらいつらかっ
「なぜ努力する必要があるのか」の考え方が根本から変わったお話
先日、人生初の自己啓発本として『自分を育てる「働き方」ノート』を出版しました。帯にはでかでかと「自分の価値を上げるのは ”圧倒的努力” だけ」と書かれています。
本の中でも「努力せよ。さもないと成長できないぞ」「努力せよ。さもないと一流の職業人になれないぞ」「努力せよ。さもないと幸せな人生を歩めないぞ」と、自律・自責で努力し、自らの手で明るい未来を引き寄せることの重要性を説きました。
その文脈
日本が失った「沈思黙考」の時間
10年先、30年先から振り返ったとき、こう思うのではないだろうか。あの「テレワーク」がエポックメイキングだった。テレワーク・リモート・オンライン時代はあの頃から始まった。それまでの場と時間の構造が大きく変わった。自分時間は倍増した。その倍増した時間との向きあい方で、そのあとが大きく変わった。と気づくのではないだろうか。この2年間、コロナ禍による構造変化を考えつづけてきた池永のCOMEMO「コロナ禍
もっとみる「Always look on the bright side of life」
明日の言葉(その7)
いままで生きてきて、自分の糧としてきた言葉があります。それを少しずつ紹介していきます。
「ポジティブに考えよう!」みたいな励ましがわりと苦手だ。
ぐるぐるとネガティブ思考に陥っているのは、そう簡単にポジティブになれないからである。無理だよ。無理だから悩んでいるんだよ。
「前向きにがんばろう!」とか「明るく笑顔で!」とか言われても困る。
別に好きで欝っぽくなっているので
複業の1番のメリットは、業と業の相互作用により、考え方の幅やダイナミズムが広がることである
10年ほど前の話です。
筆者は当時、自分の支出が完全にガラス張りの状況で、なんとも窮屈な思いをしていました。
そんなある日、あるイベントで登壇しないか、という誘いを受けました。いくばくかの講演料もいただけるとの由。
その講演料は現金手渡しが可能である、ということを知り、登壇を引き受けるモチベーションが急上昇しました。たかが数万円、されど数万円。口座から引き出した足跡がつかない自由なお小遣いを
会社員が仕事の気づきを社外秘部分を取り除いてブログを書くワークショップ
最後の部分に申し込みフォームあります。
去年は109本の記事を書いたらしい。
社外の方と話してるとき、私のnoteの話になることがある。「こいつブログばっかり書いてるけど、暇なのか?」というニュアンスを1%ぐらい感じることがある。たぶん私の被害妄想だ。逆の立場ならそう思うのもわかる。暇ではなく試行錯誤してこうなった!を書いていきたい。
アウトプットするメリットは省略「いろいろ発信したほうがい
東京都の宮坂副知事とデジタル改革課の西田さんに、 #東京都の情報発信 についてお聞きできることになりました。
2月7日(月)19時に、東京都の宮坂副知事と、デジタル改革課の西田さんに、東京都の情報発信をテーマに、お話しをお聞きできることになりましたのでご紹介。
東京都では「#シン・トセイ」というキャッチフレーズの元に、様々な構造改革やデジタル化に取り組んでおられるんですが、その1つの象徴的な取り組みとしてTwitterとnoteを活用した情報発信に取り組まれています。
で、今回デジタル改革課の西田さん
40代オッさん「中年の危機」の正体と乗り越え方を見つけた
(2022年4月追記)
本記事でご紹介した「中年の危機の乗り越え方」は、その後のワークショップを経てさらにブラッシュアップし、「ライフビジョンのつくり方」としてまとめ直しました。実際に手を動かして「乗り越え」たい方は、以下リンク先の記事もあわせてご覧いただければと思います。
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(2021年3月31日追記)
本記事の最後に触れた「私自身のありたい姿、自分なりの生き方」については、以下の記事に