- 運営しているクリエイター
記事一覧
「バリューマップ」と「顧客プロフィール」をフィットさせ続ける(バリュー・プロポジション・デザイン)
「バリュー・プロポジション・デザイン 顧客が欲しがる製品やサービスを創る」を読みました。
新規ビジネスのマーケターとして、顧客や製品の理解を助けるフレームワークに興味を持ちました。
本書は、スタートアップ企業や既存組織の新規事業開発で「新しいビジネス」を作るためのフレームワーク「バリュープロポジション」についての本です。フレームワークの解説から、活用プロセスの説明、具体例を、豊富なイラストを使
「デジタルの顧客のニーズ」を最短で、的確に、満たし続ける!(デジタルマーケティングの定石)
垣内勇威著「デジタルマーケティングの定石 なぜマーケターは「成果の出ない施策」を繰り返すのか?」を読んだ。
本書を読みながら、自分自身のマーケティング業務を振り返ると、私も「成果の出ない施策」を行っていたことに気が付いた。
デジタルの顧客の特徴本書を読んでいて「顧客理解」と「デジタルの顧客理解」の違いを意識することが重要だと感じた。
普段、顧客と一番接していて、社内で一番「顧客」を理解してい
なめらかなリード育成プロセスの構築で、「リード数・商談数不足」のお悩みを解決!(事例で学ぶ BtoBマーケティングの戦略と実践 )
栗原康太著「事例で学ぶ BtoBマーケティングの戦略と実践」を読みました。
マーケティング機能が未熟な企業でSaaSのBtoBマーケティングに携わる中で、リードや商談、受注数の増加に貢献できるようになりたいと思い本書を手に取りました。
マーケティングの役割と優先順位を学んだ新卒1年目新卒でマーケティング職についてから1年。右も左も分からない中で、BtoBマーケティングの本を何冊か読んできました
リードの65%「見込み客」を活かすために、プロセスの「フロー」と「残高」を意識する。(THE MODEL)
「THE MODEL(MarkeZine BOOKS) マーケティング・インサイドセールス・営業・カスタマーサクセスの共業プロセス」を読みました。
私は、マーケティング機能の未熟な企業でSaaSビジネスのマーケティング職として働くなかで、どのようにリードの受け渡しプロセスを作っていくのが良いのかに悩んでいた。特に、他部署の人たちと協力して、効率的なプロセスを作るには、マーケティングの知識やモデル
「法律知識」の特集は、効果性が高いマーケティング企画かな?(最新マーケティングの教科書2021)
「最新マーケティングの教科書2021 (日経BPムック)」を読みました。
書店で平積みされていた雑誌。
黄色い表紙に、目が行った。
「最新」「マーケティング」というキーワードは、普段マーケティング職としては、ついつい手に取ってしまうタイトルだった。
検索すれば情報は溢れている時代、雑誌を購入することは、ほとんど無いが、パラパラと本書を読んで、なんとなく購入して、じっくり家で読みたい内容だと
似ていないアイデアを選ぶ(面白いって何なんすか!?問題)
井村光明著「面白いって何なんすか!?問題――センスは「考え方」より「選び方」で身につく」を読みました。本屋さんで平積みされているのを見て、タイトルと表紙が気になって手に取りました。
1.人は感情で物を買って理論で正当化する
普段、わたしは、マーケティングや社内コミュニケーション関連の業務をしていて、読み手にとって「面白い」とは何かが気になっていた。
マーケティングの勉強をしていた時に、「人は感
マーケターとして取り入れたい3つのルール「複数案提示」「苦手な人への相談」「ファンづくり」(腕のいいデザイナーが必ずやっている仕事のルール125)
「腕のいいデザイナーが必ずやっている仕事のルール125」を読みました。わたしはマーケティング職ですが、デザインの知識やデザイナーの考え方から学ぶことが沢山あると感じていたり、クリエイティブ職への憧れもあったりし、本書を手に取りました。
左ページに「ルール」、右ページに「ルールと関連する写真」という構成で、125のルールがシンプルにまとまった本。
125のルールの中で特に印象的だったルールが3つ
ユーザーの行為をもっと多面的・連続的に想像する。(問題解決に効く「行為のデザイン」思考法)
村田智明著「問題解決に効く「行為のデザイン」思考法」を読みました。
わたしは、マーケティング業務に携わるなかで、いかに「伝わる表現」をするかが気になって、「広義のデザイン」に関する本書を手に取りました。
行為のデザインとは■行為のデザインとは(p27)
人や情報、環境を含んだ中で「行為がスムーズに美しく振る舞われるためにどうあるべきか」を考えるデザイン
例えば、電気のスイッチと電球の位置関係
わたしは、小さくて伝統ある組織で新しいビジネスを育てる人になりたい。(苦しかったときの話をしようか)
USJ復活に携わったマーケターとしても有名な森岡毅著「苦しかったときの話をしようか」を読んだ。就職活動に挑む娘に向けて、これからどうやってキャリアを積んでいくのか、就職以外にはどのような選択肢があるか、どのような心がまえで働くべきかを綴った本だった。
わたしがこの本を読んで印象的だったのは、自分をブランド化して売り込むという考え方だ。自分は何が得意でこの先どうありたいかを、わからないなりに自分で
次はマーケティング事例の本を読もう。(大学4年間のマーケティングが10時間でざっと学べる)
「大学4年間のマーケティングが10時間でざっと学べる」を読みました。パラパラ読みしました。仕事でマーケティングに近い役割になったので、マーケティングについて学びたいと思ったから読みました。
横書きの本で、左側はトピックについての説明、右側は図解という構成で最初から最後まで書かれていました。
ひとつひとつの内容がうっすらとしていて、マーケティングという学問でどのようなトピックを学ぶかを理解できま
BtoB中小企業マーケ初心者の学び:戦略に沿った適切な目標、KPI設定が出来るようになりたい!!(少人数チームからはじめる失敗しないBtoBマーケティングの組織としくみ)
萩原張広著 「少人数チームからはじめる失敗しないBtoBマーケティングの組織としくみ」を読みました。仕事でBtoBマーケティングに関わるようになったので、そもそもBtoBマーケティングとは何か基本的な考え方から学びたいと思いこの本を選びました。
◆BtoBマーケティングについての悩みと疑問数ヶ月前から中小企業でのBtoBマーケティング業務に携わるようになった。この数ヶ月の疑問や悩みをまずは書き出
リソースが限られた中小企業で取り組むコンテンツマーケティングで重要なこと!(いちばんやさしいコンテンツマーケティングの教本)
宗像淳、亀山將著「いちばんやさしいコンテンツマーケティングの教本 人気講師が教える宣伝せずに売れる仕組み作り」を読みました。
コンテンツマーケティングの考え方や方法の基本を学びたくて、まずはインターネットで検索しました。すると、著者が書いたWeb記事がわかりやすかったので、もっと体系的に知識をインプットするために本書を購入しました。
わたしは、中小企業でリソースが限られているなか、マーケティン
効率的効果的に人を動かす、会議の”アクションサマリー”の書き方(マーケティングとは「組織革命」である)
森岡毅著「マーケティングとは「組織革命」である。 個人も会社も劇的に成長する森岡メソッド」を読みました。「アクションサマリー」という会議のまとめ文書についてが印象的でした(p135-p140)。
アクションサマリーとはアクションサマリーは「人を動かすこと」を目的にした文書。以下の4つの項目で構成される。
■アクションサマリーの構成
1.その会議の目的は何だったのか?
2.そして結論はどうだった