記事一覧
ゴールデンウィークは雨キャンから・・・|博多幸福論#040
長いゴールデンウィークを過ごした後も、旅行やお出かけの予定が満載でなかなか現実に戻れずにいたけれど、やっと私の日常が戻りつつあります。
ただいま、noteちゃん。。
まずは楽しかったゴールデンウィークを振り返りながら反芻して、また次の大型連休まで福岡生活をがんばります!
我が家のGW1日目は熊本キャンプ。
一週間前にはくもり予報だった天気予報は、日にちが近づくにつれてだんだん雨よりになり、出発前
いのちのたび博物館|博多幸福論#037
一年前、「北九州に行ったら、恐竜の化石たくさん見れるよ!」と、保育士さんに教えてもらったおすすめの場所に、やっと行くことができた。
なぜ行くまでに一年もかかったかというと、北九州が意外と遠かったから。
北海道で行ったら、札幌ー旭川ぐらいのイメージ?
それに、平均的に男児に比べて女児は恐竜への興味が薄い。
娘はあまり乗り気ではなかったけど、私は博物館横のジ・アウトレットも見てみたかったので、なんとか
今、仮殿が美しい!太宰府天満宮(後編)|博多幸福論#033
あぁ、これはうちの娘が絶対に立ち止まってしまうやつ・・・。
お猿さんがいて、大道芸が始まったら、それはやっぱり立ち止まらずにはいられない。この日太宰府にいたお猿さんは、幼い頃に親を亡くして保護された子なのだそうだ。お猿さんの相方であるお兄さんは、コロナ渦によりラーメン店を閉じ、この子に出会って突如大道芸を始めることになったらしい。
未熟ながらも頑張る姿に、気づけば声援を送ってしまう。
娘は「念
今、仮殿が美しい!太宰府天満宮(前編)|博多幸福論#032
数年前に行った太宰府は簡素なイメージだった。
関西から旅行で来てたその時は、前夜の中洲がじゃっかんの尾を引き、二日酔いでだるいながらも「福岡に来たからには観光しないと!」と朝から太宰府に移動したと記憶している。
二日酔いのせいなのか参道の風景を思い出せないけど、そんなにたくさんの人は歩いてなかったんじゃないぁかなぁ。
重い頭で御神牛の頭を撫でたことだけが確かな記憶。。
ところが数年ぶりに来た太宰
大雪の別府リベンジ(後編)|博多幸福論#030
地獄めぐり、全部巡ろうとすると思ったよりも時間がかかる。
お土産見たり、地獄蒸しプリン食べたり、足湯入ったりしてたらあっという間に半日が過ぎていく。
大雪のため別府に車で来れなかった我が家はレンタカーを借りたわけだけど、「ちょっと返す時間間に合わないね」と3回も延長してしまった。
そんなわけで、後半は気持ち駆け足。
とはいえ、ほんとに気持ちだけ。
なんせ子どもが足を止めたら、もう急げませんからね
大雪の別府リベンジ(中編)|博多幸福論#029
海地獄に行くと、韓国人観光客の団体向けにガイドというかなんらかのサービスをしているおじさんがいた。
小さな鉄の塊みたいのを手に持ってスイッチ入れると、地獄の煙がぶわーっと沸き立つ仕組み。あれ、なんなんだろう・・。
海地獄は広くて色が綺麗。隣に人間が入れる温泉があって、入っていくっていうのもありだよなーと思いながら、他の温泉も気になってたのでここは敢えてスルー。かわりに足湯を堪能することにした。
大雪の別府リベンジ(前編)|博多幸福論#028
お正月に娘と行った別府。
娘が熱出して何もできなかった別府。
必ずまた近いうちに行くと誓った別府。
そんな別府に、1ヶ月と経たないうちにリベンジの時は来た。
今回は別府を存分に楽しむために二日前からお酒も飲まずに体調を整えるところから始めた。
娘も風邪の予兆もなく、また温泉に行けることを楽しみに待っていた。
代休を取り、平日にゆっくり観光しようという贅沢な旅の始まりだ。
前日はそれはもうワクワ