とんとんトマトちゃん

ドラマー 作曲 3rdアルバム『ちゃんなべ』各種サブスク上で配信中!

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記事一覧

3rdアルバム『ちゃんなべ』歌詞集

1.屑屋 死にゃあ仏 何言ってやがる こんなもん仏でも何でもあるかこの野郎 こんなひでー奴はいねんだ 俺はこの野郎にどんだけ酷い目に遭ったか 本当にイジメられたよ…

小石

全人類の罪のために 私は死ぬだろうか のぞき穴から見てる気分だ サイヤイヤ サイヤイヤイヤ 私 氷漬けなったっていいの サイヤイヤ サイヤイヤイヤ 通り過ぎた小…

僕が生きてた頃の日記全曲歌詞集

1.献立 なんとなくベランダに 吸い込まれそうな気分だよ 目の前のことだけいつも 考えていたいけど 幸せが落ちるのは怖いから 安心になりたくて終わらせたい 空回りして…

焼き串の全曲歌詞集

1,美味しい炒飯 炒飯を作ろう 美味しい炒飯食べたいよ 君がこの街を出て3ヶ月 せめて作り方だけでも 教えて欲しかったよ 炒飯の 炒飯は何入れるの もう1度君の食べたい…

詩2

死んだ人が好きなんだ 怖いことなにもしないからいい 静かに丸まって 縮こまっててなんだか可愛い 昔何してたのかなって 思わせぶりで可愛い 人は死んでから気にかけて…

てんかんと田園風景

てんかんと田園風景 僕の4つ上の兄はてんかんだ。 てんかんは意識障害やけいれんを発作的に繰り返す脳の病気で、兄の場合眠っている時が多いが立っていたりお風呂に入って…

成人式に行かなかったからセックス出来た話

謝れもっと噛め、噛みちぎれ腕の傷を噛みちぎって首を絞めたり髪を引っ張ったり舌を潰したりしてそしたら勝ちゲーそしたら一生そうたの彼女/しねしねしねみんなしね世の中/…

封筒 ふと抱き締めたくなる 目の前の 優しい人を 寂しい人を でも 手を引っ込めてそっとすくう 水色の封筒 夜がわたしを隠してくれる わたしの頭まで君は 手を伸ばして引…

あたしはコンクリートに叩き付けられてチョコレートパフェみたいにぐちゃぐちゃになったひとの言葉を信じる

僕は外食する時にそのお店にチョコレートパフェがあれば必ず注文しなければいけないという掟がある。これは絶対だ。しかもサンデーやパルフェといった似たような奴も含む。…

ある日のことでドゥビドゥビお釈迦様はダバダバ極楽の蓮の池でパヤパヤ

僕はこの世はピタゴラスイッチだと思ってるんだけど、神様にあたるのはその装置を創造した者か始めに動かした者か展開していくのを傍観する者なのか気になってる最近。嘘。…

月末は自殺が多いので2

ナイフ 私を守るためのナイフ 私を連れてって 苦しみから解放してくれる 現実から救ってくれる そんなナイフ その子はいつも大切そうにナイフを持っててたまに僕に突…

月末は自殺が多いので

死にたくなった時に書いてたフィクション・ノンフィクションの断片集です なにもしてないよ これからのことはなにも考えてないんだ 君と一緒にダメになってたかもしんない…

僕が生きてた頃の日記 3話 線香花火

家にやり残した花火がそのまんまになっていた。 盆の時期にやって来た年の離れた子どもが途中で飽きてほったらかしたと思うと、なんだか気に触ったので片付けたくて自転…

僕が生きてた頃の日記 2話

8月11日 あっちゃんと少し飲んだ。特に何もしなかった。 それでもまだ人恋しくてコンビニまで散歩した。 じめじめ。 明日起きて夕方まで飲む準備。 月曜が嫌でとこ…

3rdアルバム『ちゃんなべ』歌詞集

3rdアルバム『ちゃんなべ』歌詞集

1.屑屋

死にゃあ仏 何言ってやがる

こんなもん仏でも何でもあるかこの野郎

こんなひでー奴はいねんだ

俺はこの野郎にどんだけ酷い目に遭ったか

本当にイジメられたよ

ガラスの破片を買えだ 石ころを買えだ

ある時はこの場の雰囲気を買えって

こっちはだって殴られるのが怖いから

一文払っちまった 雰囲気に

こないだだって酷い目にあった

地べたに描いた絵を買えって

買ったんだったら持

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小石

全人類の罪のために

私は死ぬだろうか

のぞき穴から見てる気分だ

サイヤイヤ サイヤイヤイヤ

私 氷漬けなったっていいの

サイヤイヤ サイヤイヤイヤ

通り過ぎた小石になりたいの

怖い顔 大きな声

イライラと

今だけは心の奥を自由に

サイヤイヤ サイヤイヤイヤ

私 氷漬けなったっていいの

サイヤイヤ サイヤイヤイヤ

通り過ぎた小石になりたいの

僕が生きてた頃の日記全曲歌詞集

1.献立
なんとなくベランダに
吸い込まれそうな気分だよ
目の前のことだけいつも
考えていたいけど

幸せが落ちるのは怖いから
安心になりたくて終わらせたい

空回りして遠回り
嫌われてるのわかってる
今晩のおかず何にしよ
僕はまだ諦めたばかり

2.空気感染
すごくデタラメなことを
いなくていい人と話した朝焼けまで
何か足りない料理は足りなくていい
悲しみで濡れた部屋の窓から
エコバックの投身自

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焼き串の全曲歌詞集

焼き串の全曲歌詞集

1,美味しい炒飯
炒飯を作ろう 美味しい炒飯食べたいよ
君がこの街を出て3ヶ月 せめて作り方だけでも
教えて欲しかったよ 炒飯の

炒飯は何入れるの もう1度君の食べたいよ
卵 米 ネギ 塩胡椒 油
全部入れてもやっぱなんか違うや

君がこの街を出て3ヶ月 せめて作り方だけでも
教えて欲しかったよ 炒飯の作り方を
教えて欲しかったよ 炒飯の作り方を
教えて欲しかったよ

2.お菓子ちゃん

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詩2

死んだ人が好きなんだ
怖いことなにもしないからいい

静かに丸まって
縮こまっててなんだか可愛い

昔何してたのかなって
思わせぶりで可愛い

人は死んでから気にかけてもらえるんだ

僕も早く死にたいな

死んだ人は幸せを運ぶんだ

みんなの笑顔の中心にいてみたい

てんかんと田園風景

てんかんと田園風景

てんかんと田園風景

僕の4つ上の兄はてんかんだ。
てんかんは意識障害やけいれんを発作的に繰り返す脳の病気で、兄の場合眠っている時が多いが立っていたりお風呂に入っている時にも発作は起きる。

兄が中2の頃に初めて発作が起きた。
二段ベットの上から猛烈な振動と呻き声が轟いて両親が必死に兄に呼びかけているのを僕は兄が何かに憑かれているのかと怖がりながら見守っていた。

両親は昔から熱心なクリスチャンで

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成人式に行かなかったからセックス出来た話

成人式に行かなかったからセックス出来た話

謝れもっと噛め、噛みちぎれ腕の傷を噛みちぎって首を絞めたり髪を引っ張ったり舌を潰したりしてそしたら勝ちゲーそしたら一生そうたの彼女/しねしねしねみんなしね世の中/自分の好きな人から愛されない、大事にされてない/お母さんは支配者、従うのが楽チン今までそうやって生きてきたそうすればそうたも両親から愛される/そうたしねきらいでも必要としてくれたら何でもする毎回何で射精してくれないのか不満ちゃんと練習して

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封筒

ふと抱き締めたくなる 目の前の
優しい人を 寂しい人を
でも 手を引っ込めてそっとすくう
水色の封筒

夜がわたしを隠してくれる
わたしの頭まで君は
手を伸ばして引っ込めてあと少し
汚いのに私はこんなに

ふと抱き締めたくなる目の前の
強い人を 脆い人を
君の弱い心を触ってしまう
水色の封筒

私を殺す

あたしはコンクリートに叩き付けられてチョコレートパフェみたいにぐちゃぐちゃになったひとの言葉を信じる

あたしはコンクリートに叩き付けられてチョコレートパフェみたいにぐちゃぐちゃになったひとの言葉を信じる

僕は外食する時にそのお店にチョコレートパフェがあれば必ず注文しなければいけないという掟がある。これは絶対だ。しかもサンデーやパルフェといった似たような奴も含む。

大学入りたての頃はファミレスでよく夕飯を食べていたが毎回チョコパフェを食べるのがキツすぎて自炊を始めた。今はチョコパフェをコントロールしながら食べているのでちゃんと美味しいと思いながら食べている。良かった良かった。

僕は高校2

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ある日のことでドゥビドゥビお釈迦様はダバダバ極楽の蓮の池でパヤパヤ

僕はこの世はピタゴラスイッチだと思ってるんだけど、神様にあたるのはその装置を創造した者か始めに動かした者か展開していくのを傍観する者なのか気になってる最近。嘘。割りとどうでもいい。公園とかスーパーとかどっか外出て空気吸いたい。

創造というのは僕も最近やってる。大学からギターを始めて曲を作り始めて。もっと言えば小学校の通学路で1人とぷとぷ歩きながらふんふん1人でメロディ口づさんでたりしてた。今週か

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月末は自殺が多いので2

ナイフ

私を守るためのナイフ

私を連れてって

苦しみから解放してくれる

現実から救ってくれる

そんなナイフ

その子はいつも大切そうにナイフを持っててたまに僕に突きつけてきたこともあって痛かったけど僕はすごくそれはその子の身体の一部分みたいで似合ってると思った

成人式に行かなかったからセックス出来た話

謝れもっと噛め、噛みちぎれ腕の傷を噛みちぎって首を絞めたり髪を引っ張ったり舌を潰し

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月末は自殺が多いので

死にたくなった時に書いてたフィクション・ノンフィクションの断片集です

なにもしてないよ
これからのことはなにも考えてないんだ
君と一緒にダメになってたかもしんないし
ずっと1人で焚いて寝てた気もする
寒くなってきたしね もう月末だし
日が暮れて踏み切りがカンカン鳴ってる
クラっと考えがよぎって途端怖くなって
下向いてとぷとぷ歩いた

バイト辞めて
携帯の毎月三万も払えなくて
卒業してからみんな

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僕が生きてた頃の日記 3話 線香花火

家にやり残した花火がそのまんまになっていた。

盆の時期にやって来た年の離れた子どもが途中で飽きてほったらかしたと思うと、なんだか気に触ったので片付けたくて自転車をこいで小さな公園に着いた。

夏期講習でのやる気もとっくに燃え尽きて秋との境界線に向き合っていた。ただ夏らしいことが何も出来てなくて、子どものことを口実に外に出たかっただけなのかもしれない。

じりじりとロウソクに火をつけた。

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僕が生きてた頃の日記 2話

8月11日

あっちゃんと少し飲んだ。特に何もしなかった。

それでもまだ人恋しくてコンビニまで散歩した。

じめじめ。

明日起きて夕方まで飲む準備。

月曜が嫌でとことん腐りたかった。

めんどくさくて酔っていた。

薄べったいじいさんだった。

何だかとても酔っていた。

途中カラスの死体があった。

代わってやれなかった。

パトカーが後ろから通り過ぎていった。

全然危険人物じゃないから

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