びんかんすぎるあなたへ 緊張、不安、パニックは自分で断ち切れる 7、
5つのチャンネルテクニック
10のセンテンスを書き終えたら、できるだけ早く新たなネットワークを作ることが大切
無理せず、毎日20分、10のセンテンスのうち一つを頭に浮かべる
さらに5つの感覚を集中させる
1,見る
2,聞く
3,感じる
4,匂いを嗅ぐ
5,味わう
これらを交互に行う
例えば
パートナーと、とてもうまくいっていて
思いやりがあって、愛すべき人と一緒に過ごすことができることを
毎朝感謝して過ごしている
ここで、重要なのが!
今パートナーがいなくても、そうでなくても、
出会っていない想像の相手にすること!
なぜなら
↓
具体的な人を思い浮かべると
自分の力ではどうにもならないということ
(Aさん、Bさん)とか、その人は自分ではないので、どうにもならないから
あくまでも自分のイメージでいい
★他人から見たら、「何、夢見てんだとよ!」と思われても問題ない
自分の「脳」を再教育するから、それでいい。
さらに具体的な状況を選ぶこと
例えば
素晴らしい日曜日の朝食でもいい
森の散歩でもいい
これらはポジティブに表現するようにする
現状では、ポジティブな考えよりも、ネガティブな映像や音を呼び出す方がはるかに楽なはず!
そりゃそうです。今まで毎日何度でも「呪文」のように
ネガティブなことばかり心で自分に話しかけていたんだから。
大切なのは
↓
不安でも頑張ろうとするのではなく
↓
安心できる環境で、ネガティブな考えの代わりにポジティブな考えを自動的に生み出す方法を脳に教えること
5つを順番に研ぎ澄ませること
頭の中だけでも大丈夫。それは新しい考え方を「脳」に訓練するものだから
まず、はじめは見ることから
理想的な人がいなくても、夢中になれる人をイメージしよう!
イメージできたら次は聞くこと
理想的な人との会話で何か聞こえてきますか?
ゆっくり、じっくり考えましょう
次は感じること、それから匂いを嗅ぐこと、最後に味わうこと
いやー、こんなのやってられないよ。と言う前にやってみる
なぜなら、ネガティブからポジティブになるためには
↓
少なからず、努力が必要だから
これらは脳をポジティブにプログラムする際にとても効果があるため
ではテーマとして、映画館の夜としましょう
見る
映画館のホールと大きなスクリーンが見える
飲み物とポップコーンを持った人々がいる
ワクワクしながら上映を待っている
聞く
映画の中の会話や、観客の笑い声が聞こえる
ポップコーンの袋から微かな音が聞こえる
椅子の小さな音、そして隣に素敵な人がいる
ポップコーンを噛むキシキシとした音が聞こえる
感じる
椅子は座り心地がいい
心地よい暖かい空気が肌に触れる
コーラの瓶は冷たい
口の中のポップコーンの感触
一口飲むと刺激的な冷たいコーラ
匂いを嗅ぐ
ゆっくりと深く映画館の匂いを嗅ぐ
パートナーの香水の匂いがする
コーラのすがすがしい香りを嗅ぐ
味わう
ポップコーンとコーラを味わう
もしかしたらもう気付いてますか?
考え方を変えることがいかに大きな力を持つかということを
頭の中で、状況を経験する時に、細やかな状況をたくさん思いつけば
早く心安らかな人生に戻れるってこと
無駄なように感じるかもしれませんが
↓
あなたの頭の中は、普段の1万倍も早くニューロンを結合している
そして、一つのことからまた次の事へ移る時に、領域はお互いにデータを交換することになる
見ただけを聞き、感じ、臭いを嗅ぎ、味わうということを繰り返せば
↓
ニューロンは何度も何度も繰り返し一緒に興奮させられ、シナプスを通じてお互いに結合される
無駄なように感じるかもしれない
でも、心配は無用
何と言っても、全く新しい方法で脳を使うことを今学んでいるから
新しいことを学ぶときは、いつもそうだったはず!
安心していいです
不安の消しゴムです
困ったときは
↓
あきらめやはこちら
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?