こんにちは🤗💕
今回は、
私の見えている【人】というものに
フォーカスして
話してみたいと想います

これまで、肩書きや資格・出身高や出身大学
家柄・資産の有無などで
人への態度を変える人を目にしたとき....

いつも私は
何に対して態度を変えているのだろう？
と不思議に駆られる時があった…

私は物心ついた頃から
バラエティーに富んだ大人達に出逢う機会も多かったからかもしれない....

子どもの頃から眼に映る物は…

一般的とはお世辞にも言えない
環境下の中で生きていると
人との触れ合いも
全身のあらゆる感覚をもってして
感じとっていたように思う…

他人様の
愛情溢れる暖かさや優しさ・思いやりなどを
沢山受けるといった
恵まれた環境をいただきつつも…
反面…
人の脆さ・弱さ
それをあたかも悟られない様に奮う暴力や見栄…
裏切り…
だらし無さやいやらしさ…
自己中心的な性的欲望…
嘘…
自分さえ良ければという考えや行動…
お金や物・人への執着…
身体の彫り物を誇らしげに見せる人達…
人の物を奪う人達…
人を支配・洗脳しようとする人達…
家や家族を持たず自由に暮らす人達…
店などで暴れては警察に連行される人など…

多くの個性豊かな人種の姿を
身近で見つめるものでした…

故に
【人というものは過ちを犯す生き物である】
という冷静な目で
他者を客観的に受け止め
多くを享受し許して来れた背景には
こういった経験が
あったから….
かも知れない…

そして
肌感覚で
見えていたもの…

死にゆくときには
肩書きや権力など
全てが意味を成さず
結局は【ただの動かぬ肉体】として
そこに横たわり..燃やされていく….

という…

そこには
なんの鎧もない
【ただただその人そのもの】
であるという感覚

物質的な違いをしいて言うとするなら
身体の構造的な臓器の違いぐらいでしょうか…

しかし現在では
様々なジェンダーの方々も多くいらっしゃるので、臓器の違いすらも、もう男女の違いという物差しすら要らないのかも知れません….

なので私が見えている人とは
学歴・役職云々、物質的なものに幻を見る事なく

その人そのものであり
その人の生き方・生き様であり
これが最も重要

多くの失敗や過ちもろもろ….
多くのことに心がズタボロになりながらも…
懸命に己の生きる道を軌道修正している姿は
誠に人としての生き方そのものだと感じ得る…

全ての物質的なものをとっぱらい
丸裸にした時の
【ただの人である】という部分を…

今一度
他者に対しても
自分自身に置いても見つめ直してみたい…

人として本当の意味で成熟し…
常に自分や人を大切にし
自分という存在を

【何かに役立てていこう】

など
豊かな愛を持った【生き方】をする人であれば
数は多く無くとも
芯に分かち合える【対等な仲間】として
言い換えれば【対等な人と人】としての
向き合い方が出来るのでは無いかと
私は考えています🌈

多くを失ったり…
心傷つき悲しみに暮れている方に

何も無い時だからこそ
足元で変わらず支えてくれている人や動物が..💕
真の自分を愛してくれている宝であることは間違いないでしょう✨🌈
命ある限り
今まで以上に自分同様に大切に扱い…
幸せであっていただきたいと願うばかりです🌈

様々なお立場にいるからこその
孤独感…

社会的お立場故に多くの方々にチヤホヤされることもあるでしょう…
反面…孤独感も半端ないでしょう…
だからといって
人の波という優越感に幻をみて
惑わされることなく…
すっかり見て見ぬふりをしているかも知れない
足元に咲く小さな花に目を配り
真の愛とお金では買えない豊かさを….
その手でグッと掴んで離さず
自分同様に心を配り
大切に…幸せであっていただきたいと
願うばかりです🌈☺️

最後までお読みいただきありがとうございました💕☺️

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