マガジンのカバー画像

雑記/日々のお話

10
カテゴライズ不能な記事まとめ
運営しているクリエイター

記事一覧

【雑記】書物占いってけっこう面白くない?〜何でも簡単に占える、古典な辞書「言海」でやるビブリオマンシーのおすすめ〜

【雑記】書物占いってけっこう面白くない?〜何でも簡単に占える、古典な辞書「言海」でやるビブリオマンシーのおすすめ〜


職業柄、クリエイティブに携わることが多いのですが、そうすると、どうも身の回りにいらぬ資料があふれます。いつか何処かで使うだろう、なんてことを考えて、様々な書籍や資料、図録等に手を伸ばしてしまう。

それは、仕事で必要に駆られて用意するものもありますが、全く使わないものもあるんですよね。そんな資料の代表がこの「言海」という辞書です。

言海ってなんスか?『言海』(げんかい)は、国語学者の大槻文彦が

もっとみる
【雑記】2日で40人もフォロワー増えたんですけど、特定noteユーザーにフォローされやすい投稿と運用があるっぽい?

【雑記】2日で40人もフォロワー増えたんですけど、特定noteユーザーにフォローされやすい投稿と運用があるっぽい?

お世話になっております。かのえのです。

ここ2日で、なんやわからんけど──

一気に40人くらいフォロワーさんが増えましたありがたいことです。

ですが、それに伴って、いくつか気になる事があったんですよ。

実は直近、別にそれほど大した文章量の投稿をしていないんですよね。そこまで斬新な切り口のものもないし、以前やらかしたみたいな(笑)炎上を仕掛けるようなものも投稿していない。
なのに急激にフォロ

もっとみる
【雑記】投稿が外部にプチ拡散してビビったnote初心者のSNS要点まとめ

【雑記】投稿が外部にプチ拡散してビビったnote初心者のSNS要点まとめ

お世話になっております。KANOENOです。

先月、Vチューバーについて書いた記事の一つが拡散してしまい、びびって更新を控えていたnote初心者のKANOENOです(SNS初心者ではない)。※その記事はこちら。

該当記事のいいねの異常係数に気づいたとき、はじめ何故アクセスが伸びているのかわかりませんでした。ぶっちゃけそんなにnote内で伸びるとも思えない、ざっくりとした書き方でしたので。

もっとみる
【雑記】mixi的SNSが衰退して絶対に復活しない理由についてのお話〜SNSにおけるコミュニティと利権について

【雑記】mixi的SNSが衰退して絶対に復活しない理由についてのお話〜SNSにおけるコミュニティと利権について

お世話になっておりますKANOENOです。

世のSNS論議を観察していると、たまぁに「mixiの復活が望まれる」とか「mixi的なサービスが欲しい」「そろそろmixiがもどってくるんじゃないか」みたいな論調をみかけるんですが、それって結構無理な話だと思ってます。

ていうかこの手のmixi復権話って、一般人じゃなくてIT系のサービス関係者からもたまにでてきたりするんですけど、ちょっとどうかなーな

もっとみる
【雑記】note初心者が数日でモヤッとしたnoteUIの決定的にしんどいところ

【雑記】note初心者が数日でモヤッとしたnoteUIの決定的にしんどいところ

こんにちは、noteに投稿をしはじめて数日が経った僕ですが、1点モヤッとnoteに違和感抱いたので記載したいと思います。

noteって記事を漁る時に、ワンクリックして遷移しないとヘッドラインすら読めないの、情報取得に難があってネットサービスとしてだいぶしんどくて。

これっておそらくnote的にポリシーがあって(SNSじゃないから!とか)、一生なおらないヤツだとは思うのだけれど・・・もう気になっ

もっとみる
【雑記】Apple iPad ProのPR映像炎上はデジタルネイティブの鈍感力がボロンしちゃった結果かもしれない

【雑記】Apple iPad ProのPR映像炎上はデジタルネイティブの鈍感力がボロンしちゃった結果かもしれない

Appleの新型iPad ProのPR動画が炎上していますね。

内容は、巨大プレス機に置かれた、さまざまなアナログクリエイティブ機器やガジェット、レクリエーショングッズがプレスされ、最終的に新型iPad Proに全部詰め込まれましたよ、アナログ機器に成り代わるものですよ、というような話。

このアイディア自体は分かる話ではあるけれど、ただその際にプレスされる様々なアイテムの壊れる様子が、あまりに

もっとみる
【雑記】町田ゼルビアアンチにみる、ジャンル古参ファンの振る舞いに隠れているもの

【雑記】町田ゼルビアアンチにみる、ジャンル古参ファンの振る舞いに隠れているもの

町田ゼルビアというチームが、J1昇格したばかりで、首位を独走していろいろと注目を集めています。

勝ちにこだわったサッカースタイルで、選手もスタッフも一丸となって突き進み、結果を勝ち取っている姿は素晴らしいもんがあります。

戦術的にはみんな大好きポゼッションではなく、ロングボールを多様し、セカンドボール奪取に重きをおいた堅守速攻のスタイル。

ロングスローをつかい、ラフプレーも辞さない、J1の古

もっとみる
【雑記】挑戦の足を引っ張る「敗者バイアス」の面倒くささと対処法

【雑記】挑戦の足を引っ張る「敗者バイアス」の面倒くささと対処法


何か事を成そうとするときの判断を阻害するものとして、近年良く話題にあがるものに「生存者バイアス」という言葉があるかと思います。

意味としては──

それお前にしか出来ねーよ、条件が限定的すぎるよ、参考になんねーよ、ってヤツですね。

これらは、wikiの言葉にあるとおり選択バイアスの一種となっています。

で、このバイアスなんですけど、個人的にはこの生存者バイアス以上に厄介なバイアスがあるよな

もっとみる
【雑記】歳をとった父がいつまでたっても「ワシは○○じゃ!」という口調にならない件について

【雑記】歳をとった父がいつまでたっても「ワシは○○じゃ!」という口調にならない件について

お世話になっております。
KANOENOです。

ちょっと気になっていることがあったので、共有します。

ワシは○○じゃ!フィクションのキャラクターづけで、年配の老人の言動に「ワシは〜」とか「○○じゃ」とかあるじゃないですか?

こういうキャラの人とか、

こういう人や、

等の人たちの口調ですね。

マンガとかでは、未だに見かけるものだと思います。

で、ふと思うのです。

「実社会でそんな喋り

もっとみる