記事一覧
家族、忘るべからず。ときにさわがしく、ありえないほど近い。
お風呂がさわがしい。
・・・を通り越して、うるさいと言ってもいい。
わたしは、冷え性。
寒波にのまれている京都はキンと冷えて自転車に乗ると耳が痛いくらい。
一日の終りのお風呂は、
ゆっくりと湯船に浸かって ぼうっとしていたい。
なのに、このさわがしさよ。
子どもたちは
お風呂の壁に、お風呂用のクレヨンでお絵かきをして
シャワーかけごっこをしたり、
あっぷっぷーっとにらめっこをし
不安が止まらないなら
わたしは楽天的なところもあるけれど、
一度ネガティブスイッチが入ると、それこそ飴をなめるように何度も何度もネガティブな想像をしては、「あぁ、どうしよう」「あの人のせいだ」と自分や人を責めたり、悪い想像ばかりしていました。
不安が止まらない。
ネガティブの波が次々と押し寄せてくるのです。
止まらないのは、思考の癖なのですよね。
人は習慣の生き物ですから、なんとなく通り慣れた道を通るし、何も
自分を変える勇気をもつ
♪育ってきた環境が違うから〜
すれ違いは否めない〜♪
いまでも、頭の中に流れます。
母がよく
「お母さんセロリ好きやねん、みんな残すから、いっぱい食べられるねん」と言っていたので、余計覚えています(笑)
ところでうちは結婚して10数年ですが、
振り返ると、新婚当初はご飯にまつわるすれ違いは多く、
たとえば、
ご飯を一緒に食べるのは当たり前、
ご飯は大皿で出すもの、何品も作るもの
軽やかに前に進むために必要なもの
========
ぱさぱさに乾いてゆく心を
ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて
気難しくなってきたのを
友人のせいにするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか
苛立つのを
近親のせいにするな
なにもかも下手だったのはわたくし
初心消えかかるのを
暮らしのせいにはするな
そもそもが ひよわな志にすぎなかった
だめなことの一切を
時代のせいにはするな
わず
ワクワクについて考えてみた
「ワクワクしてたら夢は叶う」
「ワクワクしないから、しっくりこないに違いない」
「ワクワクすることを探すと成功する」
よく耳にしますよね。
ワクワクするって楽しくて、踏み出す一歩も軽やかなステップを踏むようです。
でも、それだけでは成功しません。
身も蓋もないようですが(笑)
それが現実です。
初速のためのワクワクは、スタートダッシュには良いのですが、
走り出すと同時にいろんな壁