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【創作歌詞】インヴィンシブル
順調な仕事 怒号で踏み躙った
そこのお前
貸したカード 営利に叩き売った
そこのアンタ
確かにこっちも非はあった
いや「あったかもしれない」が
売られた言葉をいくらで買えばいい?
マジで
無敵 無敵 無敵
誰も責められない 生きた蜀の桟道
みんな
無敵 無敵 無敵
頭下げるの 俺で何人目だ?
そっちがその気なら
俺のメンタルは折らせやしない
目が合った刹那 突然因縁付けた
そこのお前
壮大な
「DINOSAUR」までのB'zアルバム個人的ベスト1たち
早いもので2023年も終わりが近づき、人々の忙しさはピークに達する勢いになりつつある。
今年の音楽的話題は、何と言ってもB'zの35周年が軸になっていた。
自分は彼らの楽曲を高校時代から本格的に聞いていたが、彼らの唯一性は至るところで語られ続けてきた。その唯一性あってこその35周年に、敬意を超えた感情さえある。
そこで、今回は彼らのアルバムのうち、未試聴の「NEW LOVE」と「Highw
32歳、「FIRE BIRD」をいつ聴いても泣く
「昭和のBECK、平成のけいおん、令和のぼざろ」とはよく言ったもので、時代を越えて何かしらバンドブームが訪れることがある。
しかし、バンドリほどの「影の主役」もいないのではなかろうか。
それまでヴァイスシュヴァルツやヴァンガードと言ったカードゲーム事業で当たってきたブシロード社が、大規模メディアミックス事業として世に問うた事業がバンドリであった。リズムゲームを基盤に、楽曲を各バンドの担当声優が
自分とアンノウン・マザーグース
2018年、マジカルミライ千秋楽に参戦したとき妙に印象的な楽曲があった。当時の自分はタイトルも「コール」も知らず、予想外過ぎる楽曲展開に棒立ちしながら黙って聴いているだけだったが、後にその楽曲こそが存命だったwowakaの集大成となる「アンノウン・マザーグース」であると知った。
タイトルと楽曲が一致したのは恥ずかしながらマジカルミライ終演後の話だった。とはいえ、妙に印象的な楽曲を覚えておきたい
退屈でない仕事とは何か
「退屈なサッカーをしよう。人と同じプレイをしよう。サッカーに個性はいらない。ミスを恐れよう。THE SYSTEMにいれば安全だ」
矛盾に満ちた価値観の組織が、世界のサッカーを退屈なものにしようと陰謀を展開する。しかし、ルイス・フィーゴやティエリ・アンリといったプレイヤーの介入を受け、組織は壊滅するーー
これは自分が小学生の頃に見たナイキのCMの展開である。もちろん実在する組織を扱ったものでな