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永遠のピーターパン 大切にしている教え 当たり前過ぎて意識しなくなっていること

 そうです。私が

永遠のピーターパン

です。それが何か?

 東京ディズニーリゾート40周年のお祝いの報道が巷を賑わせています。浦安の方々が漁業権の放棄等人肌脱いで頂いての夢の国。感慨深いものがあります。

【公式】東京ディズニーリゾート40周年はじまるよ!| 東京ディズニーリゾート/Tokyo Disney Resort" を YouTube で見る


【公式】東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド” | 東京ディズニーリゾート

https://www.tokyodisneyresort.jp/treasure/tdr40th/index.html

 米国駐在時には家族を連れてシリコンバレーからアナハイムのディズニーランド・リゾートに行く程好きな場所でした。

ディズニーランド・リゾート | ようこそ、魔法の国へ

 叔母が、子どもの頃にメリー・ポピンズの映画を見に連れて行ってくれた事が出会いだったかと。

 ですからディズニーの世界はとても身近です。

 そんな私が夢を叶えつつのサラリーマン人生を楽しんでいた時のことです。

 技術職から事務職に転身し、渉外、セール&マーケティングを経て、事業企画の職に就いた時、その辺りは以下のその6以後をお楽しみ下さい。

 部門を管掌する役員の方から

君は永遠のピーターパンだなぁ

と言われました。
 その意味は何時も夢を追いかけ続ける少年のような人ということでした。当然決して褒め言葉として使われた訳ではなく寧ろ少し呆れているという意味です。

 一寸残念でしたが

初心貫徹

この言葉も大切にしている教えでした。

しかも大好きなディズニーの世界で例えられたので救われました。やりたいことをやっていたので勝手に褒められたと解釈し、

 そうです。私が永遠のピーターパンです。それが何か?

とやり過ごしました。

 我ながらしなやかに躱(かわ)したと思っています。ですから

永遠のピーターパン 

は、私の中では褒め言葉として大切にしている教えなんです。

蛇足
 こんな躱(かわ)し方の実例をご紹介したかった(笑)

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