記事一覧
積読の免罪符。多読より、妄想のゆとりを『読書について』 著者 ショーペンハウアー
1 概要(……ちょっと難しいです) 以下はChatGPTによる概要を引用しました。
アルトゥル・ショーペンハウアーの「読書について」は、彼のエッセイ集『パルェルゴメナ』の一部です。このエッセイでは、ショーペンハウアーは読書が人の思考に与える影響について深く掘り下げています。主なテーマとしては、読書が個人の知的発展にどのように貢献するか、そして読書のし過ぎが思考能力にどのような悪影響を及ぼす可
終末期の支えは思い出のアルバム。そのアルバムをどう埋めるか。きっと自分の最期も同じはず。
1 問と答 親との貴重な時間:スマホを置いて学んだこと 問 どうすることが親と私にとってベストか。
答 共通の答えはないかもしれませんが、少なくとも後からではできないことをやってみる。
私の場合は、親の前ではスマホをいじらないこと。
親が大切にしている価値観を頭から否定しないことです。
2 ビフォー 見ないで来た現実 いつか来るとわかっていても、実感としてちゃんと理解していなかっ
本当の贅沢とは、穏やかな時を過ごせること『医者が教える食事術』著 牧田善二
問いと答え問い どんな食事が身体にいいのか?
答え ご飯はウマい。でも太る。
では、どんな食事が良いのか。
ということが本書で論理的に書かれてあります。
ビフォー なんのためのダイエットか? 過去に一度、糖質制限ダイエットを試みて体重は落ちましたが、やり過ぎて周囲の方に病気を疑われ、実際に免疫力が低下してよく風邪を引きやすくなった時期がありました。
自分はいったい何を目指してい
捨てられない物がたくさんある。それは執着であって、愛着とは違います。『月10万円でより豊かに暮らすミニマリスト整理術』著者 TAKERU
1 ビフォー 現状 読みかけの本、積まれた未開封のダイレクトメール、ホコリを被ったアコースティックギター。
そんなたくさんの物で溢れた自分の部屋。
特に汚いという印象はないですが、これらの物に視界に入るたびに、
「ああ、今はまだ手がつけられないけど、いつか……」
という気持ちになります。
賞味期限ならぬ興味期限が切れた物たちです。
でも捨てるには、惜しい。
そしてまた新しいもの
過程を楽しむ技術者『創るセンス 工作の思考』著 森博嗣
著者は創作について
「教えてもらえば早道があっただろう。
でも僕は楽しい時間を早道で通り過ぎたくなかった」
と記しています。
1 問と答 問 創るセンスとは?
答 創作における
試行錯誤の過程
を多く経験することで培われる未知への応用力。
個性という独自の切り口が希少価値を高める。
2 ビフォー 気づき ToDoビフォー
効率化を重視し、マニュ
著者をジョジョのスタンドみたく操る『本を読む本』著 アドラー 訳 外山滋比古
本を深く読むことで、著者を自分の内に宿す。
時代や国境を越えて、偉大な著者たちが共通の問題について検討し、真実に至る。
そんな壮大な内容です。
1 問と答問 本をどう読むか。
答 私が抱える問題を解決するために、過去に読んだ本の著者たちを
同じ思想の土俵に上げて検討し、真実へと辿り着く。
2 読書の種類①初級読書
単語や言葉の意味がわかるレベル
②点検読書
その本が何について書か
晩年の楽しみは、慕われる環境『大人のための勉強法 パワーアップ編』著者 和田秀樹
1 本書の問と答、だと私が思うものいいわけ
『大人のための勉強編』の続編として書かれたパワーアップ編という内容です。
内容としては
知る→できる
への過程が、中級への道だとしたら
できる→極める
が上級への道であり、パワーアップ編は上級を目指すための方法について書かれていた気がします。
しかしなにぶん5年以上も前に読んだ本であり、残っているのは、私が気に入った箇所を記した胡
天才=欠点×X=(強み∩好み)×Y X≒Y 『天才の証明』 著者 中田敦彦(オリエンタルラジオ)
1 問と答問 天才とは何か?
答 自分の才能を見つけ、その才能を発揮できる場所にいる人
2 方法①強みと好み
この2つが両立できる部分を見つけ、集中的に時間と力を注ぐ
得意で続けられる個性が見つかる。
②欠点の分析
欠点は特性
特性は個性(オリジナリティ)に成り得る
①や②が活きる場所を探し、磨き上げると個性は天性になる。
※ 他人から指摘された何気ない一言にヒントがあるかも
3
ストレスに効く一冊『超初心者向け副業術』
1 現状 以前よりも少しだけシンドイ仕事のポジションに追いやられました。
そんなとき、私に刺さった一冊です。
書名 『超初心者向け副業術』
著者 小林 依久乃
2 問と答 問 副業で真に成功するとはどういうことか?
答 思考法を変える。
副業に対するネガティブな既成概念を壊し、ポジティブに解する。
つまり凝り固まった自分の思考法を変える。
3 理由(1)副業で得た知見
高速周回に憧れました。『投資としての読書』著者 本山 裕輔
1 書籍名と著者
『投資としての読書』
著者 本山 裕輔
を読んでの感想になります。
2 内容
すごくざっくりな内容としては
問 一度読んだだけでは本の理解度は100%でない。
どうすれば費用(本の代金、読書に要した時間)の資産化(血肉化)
ができるのか?
答 ペライチ(紙1枚にまとめたもの)を何度も読む。
です。
3 気づき
「ペライチ」とい