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100本ノックから見えたこと
#note100本ノック Day 100(写真は、noteのお知らせから引用しました) たどり着きました、100本目。 わたしは気分屋なので、気分が乗っている時はまだしも、気分が乗ら…
『まどのそとの そのまたむこう』
#note100本ノック Day 99 昨日、ご紹介した モーリス・センダックのoutside over thereという作品。 Maurice Sendak(1989) OUTSIDE OVER THERE. HarperCollins 実は、…
『OUTSIDE OVER THERE』
#note100本ノック Day 98 こちら、 最近出会ったことば。 尊敬する文学の先生が 教えてくださった。 どんな意図のことばかというと… 深海にダイブするような覚悟でな…
ママ、大学院にいく 〜トリプル受験の行方
その年、長男は高校3年生、次男は中学3年生。
それぞれ、大学受験と、高校受験を控えていた。
ママはフルタイムで仕事していた。
思春期の息子たちはそれぞれ、学校や部活やらに忙しく、家ではぶっきらぼうでどこまでも思春期だった。
ママは、小学校の先生をしていた。
とにかく忙しい毎日だった。
その年の5月ごろから、「ヘルペスが治らない」状態が続くようになった。
お医者さまには「こんなに治らないなんて
『学びを自分でデザインする子どもを育てる学校』を読んで
この本をいただいたので、読んでみた。
東京学芸大学附属世田谷小学校(2023)『学びを自分でデザインする子どもを育てる学校』.東洋館出版社
印象に残ったところをいくつか紹介したい。
はじめに教職員がやることは「子どもの学びをデザインする環境をデザイン」。いや、ほんとそれ、だ。このことばにまず共感。
こどもが学びを自分ごとにすることが大前提。ふむふむ。
これは本当に、何よりも優先させたいこ
洋楽Dictationは、バトンだ。
ユーミンの『ひこうき雲』という曲が好きだ。
小学校の音楽の授業で、先生がいろいろな曲を教えてくれた。
教科書以外に習うその曲たちについて、先生が語るストーリーも大好きで、
と配ってくださるそのプリントたちが、本当に楽しみだった。
歌詞とともに描かれた挿絵に自分で丁寧に色を塗り、学校帰りの道や家でも、よく歌を口ずさんでいた。
『ひこうき雲』は、そんな曲のなかのひとつ。
ある女の子の実話を
スーパールーキーに思うこと
今年、ドラフト1位で入団した、
横浜DeNEベイスターズ の度会隆輝選手。
開幕2試合で、ホームランを連発。
もちろん期待はしていたんだけれど、期待の斜め上の活躍にファンの歓喜が止まらない。
彼がファンを惹きつけるのは、そのプロ入りにつながるストーリーも大きい。
ドラフトで指名されなかった過去
彼は横浜高校で活躍し、甲子園にも出場。
でも高校3年生のドラフト会議で、彼の名前が呼ばれること
メンターとメンターテキスト - 『国語の未来は「本づくり」』より
最近、ライティング・カンファランス の本を読んでいる。
メンターやメンターテキストの存在がライティング指導に有効という文脈において、リンクしていると思い起こされたのが、こちらの本、『国語の未来は「本づくり」』だ。
P.ジョンストン、K.シャンボー、A.ハートウィグ、S.へるまー、M.コマール、T.クルーガー、L.マカーシー作 マーク・クリスチャンセン、吉田新一郎訳.(2021)『国語の未来は「
100本ノックから見えたこと
#note100本ノック
Day 100(写真は、noteのお知らせから引用しました)
たどり着きました、100本目。
わたしは気分屋なので、気分が乗っている時はまだしも、気分が乗らないときに書くことはとても苦行でした。
でもあえて、
「毎日続けて100本」を自分に課しました。
そこで何が見えてくるのかを、
見てみたかったからです。
見えてきたこと
それで、何かが見えたのかということで
『まどのそとの そのまたむこう』
#note100本ノック
Day 99
昨日、ご紹介した
モーリス・センダックのoutside over thereという作品。
Maurice Sendak(1989) OUTSIDE OVER THERE. HarperCollins
実は、日本語翻訳が2つある。
先日、1冊を借りてきた。
こちらは、古い方の作品。
モーリス・センダック作、わきあきこ訳(1983)『まどのそとの その
『OUTSIDE OVER THERE』
#note100本ノック
Day 98
こちら、
最近出会ったことば。
尊敬する文学の先生が
教えてくださった。
どんな意図のことばかというと…
深海にダイブするような覚悟でないと、
真実は求められない…。
わたしたちは、
そうやって芸術家が求めた真実を
例えば、
作家が文学といった形で表現した作品を
味わっているんだなあ、と思うと
文学を読むことが、
より愛おしくなる。
ちなみに