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清☆少納言にこれ言わせたの 誰や!~大河史上切れ味一番のあのセリフ~
人生これまでで聞いてきた全ての「セリフ」というものの中で
間違いなく私の心に一番響き、そしてこれからもこれ以上は出ないだろうフレーズがファッサマ納言から発せられて、
2週間たった今もなお頭をぐわんぐわん言わせています。
「私は私のために生きたいのです。
広く世の中を知り、己のために生きることが、他の人の役にも立つような、そんな道を見つけたいのです」
はぅぅぅぅぅ。
「己のために生きることが、
「光る君へ」 陽転 道兼の描き方
大河ならぬ「少女まん河」となってる「光る君へ」 面白いですね。
歴史ドラマという意味ではなくて。
前回のことですが、すぐ書くと
「ネタばれ」って怒られるので、遅めに書きます。
まず、なんて言っても、道兼ですよねー。 史実的にみても、このまま暗黒面から死んでしまってもいいのに、救うんだなぁ、この大河は。あ、少女マン河は。
画像の美しさに心奪われるこの予告の美しさですよ。
敵役道兼が、己の道をみ
「光る君へ」の既視感は、中国ドラマ「上陽賦 運命の王妃」から来てるのだ!たぶん!
御覧ですか?大河ドラマ「光る君へ」 平安期の恋愛ドラマを超えて、少女漫画っぽくなってきましたね。両頬に手をあてて「きゃぁ~」と毎回言ってる気がします、見ながら。
史実ガー!と言い出すときりがないし、もう制作側も史実通りとか意識してないから、こちらも力入れずに観られるので良しとします。ただ、貴族の姫君が、外で人から丸見え状態で打毬観戦とかはやめてほしいけど・・。
最初から気になっていたんですけど、
「ビギナーズラック」は神様の撒き餌か(カメラが一向に上達しないので、妄想してみた)
物事に最初にトライした時に良い結果であることを「ビギナーズラック」と言いますよね?
これって、なんで起きるんだろう?って、人間を半世紀してきて、改めて思うにいたりました、そんな話です。
私の趣味のカメラの話。
コロナ禍初期の2020年秋に、小学生の修学旅行以来の奈良に旅をした。
その1年前に始めた一眼レフとともに。
せっかくだから鹿を美しく撮ろうと早朝から奈良公園でスタンバイ。
何処が撮影スポッ
【本】「ゆとり世代の評論」かと思ったら、もの凄くゆるいエッセイで、のけ反ったあと、ファンになった話
本との出会いは往々にしてそのようなものだが……
朝井リョウという人を知りませんでした
「桐島、部活やめるってよ」の作者らしいことをあとで知りますが、かといってその作品を読んだことも観たこともありませんで。
「ゆとり世代」についての評論かと思い取り寄せたら、
最初の章が、成人して数年たった筆者の、信じられない下系の粗相エピソードで、目眩。
その後も腹の弱さのせいで人間の尊厳ギリギリな話のオ
今だから言う 鎌倉殿の13人
昨年の大河、鎌倉殿の13人
友達とも毎週アツくグループラインで語り合いましたなぁ・・。
が、その友人にも言ってないことが・・・
その1 まだ 上総介の謀殺シーンは見てないその2 まだ 全成のラストもみられないその3 鶴丸は サンシャイン池崎さんが演じてると思ってた
もともと、俳優さんをあまり覚えられない人ですが・・。 途中まで思い込んでましたね・。 誰にも言ってないけど・・・