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ヨルダンを脱出、アスワンハイダムへ向かう。
ヨルダンには、一週間ほど滞在した。ペトラ遺跡に四日間通って堪能し、ファラーフェル(ひよこ豆のコロッケ)を味わい、村の広場で子供たちとサッカーをした。
滞在は、大工の一家の厚意に甘えて居候させてもらっていたものの、貧乏学生には、物価が高かった。そもそも、お金がなくなってカジノで稼いだあぶく銭しかもっていなかったから、ほかの大学生旅行者よりはるかに貧乏だった。
「エジプトに戻ろうと思う」とある夜、家長
27泊28日キャンプ
子供の時の話をしようと思う。
小学校の高学年から、
夏休みに長野県伊那谷の奥地へキャンプに行くようになった。
親が共働きだったから
夏休みに子供2人が家に居られては大変だというのもあったと思う。
また、私の母親は世間とは少し違うタイプの教育ママゴンで、
子供の時に教わらないとできないことを片っ端から習わせてもらった感があり
その一環かもしれない。
ある日、母親が
「どんな時でも、生きていく
2020.2月の料理教室
2020.02.06
Don Mangione di napoli
{これが本当のジェノベーゼ
お肉と香味野菜のジェノベーゼナポレターナ}
牛肉(なければ豚肉でもOK)200~1kg
玉ねぎ 2~6個(お肉の倍)
人参1/2~2本(なければないでOK)
セロリ 1本(なければないでOK)
トマト 一つくらい(缶詰可)
白ワイン、塩、胡椒
パルミジャーノ、パセリ
オリーブオイル 適量
① 玉
M16は一芸に入るのか否か
旅のお話 エジプトあたり編6 ヨルダン家族の宴
まだ日が高いうちに家に帰り着いたので
ヨルダン・ママとパパが家を案内してくれた。
パパは
自分の家は自分で作っている。
「アイム・カーペンター」と言ってにっこりした。
一階には居間や寝室がある。
二階はちょっと手をかけている途中という感じ。
「ここがバスルームよ」と
とても誇らしげにバスタブのあるタイル張りの部屋を見せてくれた。
そのうれしそうな様
なぜか大家族に迎え入れてもらう
旅の話 エジプトあたり編5 ホームステイ決定私を乗せて
家族の車はゴトゴト走る。
砂漠の中の道をゴトゴト走る。
どこへ向かっているのかはわからなかったけど
地図ももっていないし(港のツーリストインフォメーションは固くシャッターで閉ざされていた)
聞いたところでわからなかったと思う。
車の中には
ぎっしり家族が乗っている。
お父さん、お母さん、子供たち。総勢8人くらい。
運転席と助手席に乗って