伊藤緑:文筆業:SDGs+広報がわかるビジネス系+音楽ライター+作詞家+歌人+専門学校講師
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大卒という称号。学びの行方。
昨日のニュース。 自殺の動機「奨学金の返済苦」、22年は10人 氷山の一角との声も https://www.asahi.com/articles/ASR6K73JTR6FUTIL00W.html 「原因や動機」の項目が見…
嘘の笑顔はいらない。
「本当に笑いたい時だけ笑えばいい」という、ある意味ネガティブなタイトルで、ブログを書いています。 https://ameblo.jp/midori-ito/ 歳を重ねて、変わってきた考え方の…
百貨店のない都道府県:岐阜から髙島屋が消える。かつてPARCOもあった岐阜駅前
中学生の頃だろうか? 高校生の頃だろうか? 自宅の最寄り駅から電車に乗って、名鉄岐阜駅へ。
当時、岐阜駅から10~15分ほど歩いたところにある柳ヶ瀬商店街はちょっと格好いい場所だった。
4本くらいの商店街と交差する道。そして、愛知にはない髙島屋。
全然違うかもしれないけれど、イメージとしては裏原(ウラハラ)みたいな、ちょっとこだわりのある店があったような。←あくまで記憶のなかのイメージ。
さっ
日本では毎日、約200人以上が失踪・行方不明になっている現実。
ずっと気になっていて、ちゃんと数字を調べたいと思いつつ、時間が経ってしまっていた。ちゃんとした結論がないが、書いておく。
先日、TBSチャンネルで放送された2008年放送のTVドラマ『追跡 失踪人捜査官・石森新次郎』。これを見て、いろんな理由で人は自分の存在を消す、消したいと思うことを改めて考えた。
ドラマ内では、年間約10万人という数字が語られていた。実際に行方不明者受理件数を見ると、200
男女雇用機会均等法:あれから37年。大卒じゃない2期生。
昭和60年(1985年)5月、男女雇用機会均等法が成立した。施行は1986年。SDGsライターになって、この文脈を何度書いただろう? そして、自分がこの時期に新卒での就職を経験をしたことで、当時を見聞や想像でなく書けることをちょっと嬉しく思うこともある。
本日は、この記事を受けて。
タイトルにも書いたが、私は昭和62年(1982年)に新卒として企業に就職した男女雇用均等法施行2期生だ。しかし、
大卒という称号。学びの行方。
昨日のニュース。
自殺の動機「奨学金の返済苦」、22年は10人 氷山の一角との声も
https://www.asahi.com/articles/ASR6K73JTR6FUTIL00W.html
「原因や動機」の項目が見直されたことで明らかになった数字で、氷山の一角とも記事には書かれている。
自分の未来のための投資(奨学金をそう考えるのであれば)が、自らを追い詰めるのはとても悲しい話だ。
大食い番組が見られなくなった。「食品ロス」と「餓死」が同時に起こる国で。
日本でも餓死が起きています。「餓死」という死因はなく、栄養失調という言葉で表現されています。テレビCMでは海外への食糧支援のCMが流れていますが、日本にも十分な食料(栄養)を取ることができない人がいます。
「こども食堂」が全国にできていることもからも、それは明らかでしょう。それは、子どもに限らず大人もです。
SDGsの記事を書くようになって、飢餓について調べるうちにいくつかのニュースを目にしま
ChatGPTで調べて作る、配偶者扶養控除の記事(引用多すぎ!)
毎日のようにニュースになっている「103万円の壁」。今回は、ChatGPTを相棒にして、ChatGPTに質問しながら書いてみる。ライターなので、ChatGPTの答えは引用として記す。配偶者扶養控除についてChatGPTは、現段階でどこまで知っているのか?
「配偶者控除はいつから始まったか教えて」と聞いてみた。受け取った答えは、以下。
この答えを受け取って気になるのが、「配偶者特別控除」だ。そこ
並んでいるものすべてやる
覚悟しないと進めないときがある。あまりにたくさんのことが並んで、ちょっと立ち止まってしまった。ちょっと節操なさ過ぎ!?的な感じで。
で、1日自分と向き合って、すべてやることに決定。まぁ、やれないものは零れ落ちていくと思うし。とにかくやっていく。
ただし、これまでと違うことは一人全部やろうとしないこと。これまで多くの方にいろんな面で、一人でやっているんですか? と何度言われたことか?
正直、誰
嘘の笑顔はいらない。
「本当に笑いたい時だけ笑えばいい」という、ある意味ネガティブなタイトルで、ブログを書いています。
https://ameblo.jp/midori-ito/
歳を重ねて、変わってきた考え方のひとつ。以前は、「ありのまま」「自分らしく」という言葉が大嫌いでした。理由は、その場に停滞することと捉えていたからです。もちろん、今も停滞すべき人じゃない人には、ありのままではなくもっと先を見てほしいし、自分
自分が何者かは、自分で決める。
改めて自分が何をしてこれから生きていくか? 考える時がきているな~と感じている。
これまでやってきたことを続ける部分と手放す部分。生き方は日々変わっていく。そして、選択する権利は自分にある。
コロナ禍・地震の多さ・事故や事件・心の揺れ。
いつ何が起こるか分からない毎日をずっと生きている。だから、いつかなんて曖昧なものよりも、今を大事にしたい。
「人生100年時代」ということも言われなくなりま
独りでいること。なんもしない勇気
昨日から始まったドラマ『レンタルなんもしない人』。
おそらく今、多くの人が“なんもしないこと”の難しさを感じているのではないかと思う。
外出自粛によって、自宅でなんもしないことはとても厳しいことだ。コロナ鬱をいう言葉まで生まれたほど。
個人事業主やフリーランスなどで、独りで自宅で仕事をしている人以外は、おそらくこれまでに経験したことがない状況ではないだろうか? 毎朝起きて、決まった時間に電車に
明日、緊急事態宣言発令。食品や医薬品、衛生用品、燃料など医療や生活必需品の販売従事者への政府からの危険手当的なものはあるんでしょうか?
4月7日にも緊急事態宣言が発令されるようですが、「ただし、百貨店やスーパーマーケットについて、食品や医薬品、衛生用品、燃料など医療や生活必需品の売場は対象外になっており、営業することができます。」とあります。この業務に関わる人たちには政府から危険手当のようなものを得られるのでしょうか? そもそも食品や医薬品、衛生用品、燃料など医療や生活必需品の売場で働く人は、パートやアルバイトの方も多く、どうして
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