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結論がない、と書いたけど。本当はきちんと実生活に戻って、苦しさは作品世界で昇華していくのが正解なのだろう。頭ではぼんやり解っている。でもHSS因子の「退屈感」と「脱抑制」が頭で渦巻く。これが叫んでいる。インナーチャイルドとHSS因子がタッグを組んで私の正気を攫おうとする。
今後の人生、どうやって生きればいいのか。
人の意識は、志向性(Intentionalität)を持つ。
私の場合、この言葉のとおり自分の内部に何が在るか、そこへ意識が強く向く。ゆえに、如何ともし難いこの強い志向性に従って、このnoteで自己分析を徹底して続けてしまった。
まだHSS型HSPとギフテッドの関係についてまとめてみたくはあるものの、ひと通りの自己探求シリーズは完結した。そして……
自己分析を続けた結果
今ひどい「うつ」に苛
私にとってのMBTI(16性格タイプ診断)の位置づけ
これは、私なりの解釈になります。
日頃私自身キャラ遊び感覚で楽しんでいるMBTIですが、本格的なパーソナリティー分析として考えたときに何がいえるか? ということを今回書いてみたいと思います。話のネタや一参考として見てくださいね。少し前置きがあり、1と2はただのお喋りなので飛ばしてくださっても大丈夫。3が本題です。
1・類型論の限界
古くからアメリカで日本の血液型占いの如く馴染んでいて、近年韓国
ココナラの文章サービスを休止してすぐにしたかったのは小説の続きを書くことだった……なのにふとしたきっかけで何故か今noteを書く人になってしまってる。大抵いつも頭に描いた地図に従って道を曲がったらそこには予想外の風景が開けてるんだ。宝が見つかるのもそんな時。
私が自己探求を続ける理由② ─独自の精神パワー
人生の折り返し地点はとっくに過ぎている。それでも私は自分が何者なのか探りたい。笑われてもいい。笑われるだろう。でも探りたい。
なぜなら子供の頃からずっと感じている「周りと何かがすごく違っている」という違和感が、人生の成熟期を迎えた自覚がある今もなお色濃く残っているからだ。若い世代が探している自分に貼りたい特別な人というラベルとは違うのだが、側から見ると同じに見えるだろう。それでもいい。長年かけて生
読解力がない人は人の心が読めない?
こんにちは、水那田です。
ココナラのサービスを休止したこともあり貪るように本を読んでいる今月。中でも特別に大切な気づきを今回まとめておきたいです。これは、どれほど大切さを強調しても足りないほど大切な考えではないかと個人的には思っています。そして少し前に書いた『抽象⇅具体の往復力』の話の【補足版】としての意味も持っています。以下の記事をお読みいただいた方にもぜひ読んでいただけると嬉しいです^ ^
『読まれる』と『読まれない』の意識バランス
『書く』の意味
私にとって『書く』とは何だろう?という記事を以前書いたことをふと思い出した。自分にとっての『書く』の意味を突き詰めていくと『息をすることの次に自然なこと』という結論になってしまう。今改めて考えてみてもやはり同じだなぁとなる。
『人は女に生まれるのではない、女になるのだ』の名言で知られる作家のシモーヌ・ド・ボーヴォワールは文章で何かを表現するということは私が生きることの意味そのも