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「主語を小さくした」ら少し気持ちが楽になった
ちょっと取り留めのない話をしたいと思います。
気づいたら、うつ病が少し楽になったかも、ってことですが、根拠もきっかけもわからないので。
ある日ですが、自分を話すときの主語が小さくなった気がしたんです。
つまり、今まで自分を表現するときは「われわれ」、とか「私たち」とかと言い、妻やほかの人を表現するときは「あなた方」と言っていたような気がしていました。
が、ある時から「わたし」と言うようになった
ゼロからスタートする勇気
今まで手を出してこなかった新しいことに挑戦するとき、最初の一歩を踏み出すことが、実は最も困難な試練かもしれません。
今日は、なぜ新たな試みが重要であり、それを始めることがどれほど価値のある行為かを考えたいと思います。
ゼロからイチへの価値
多くの人々が、新しいプロジェクトやスキルを始める際、初心者としての自分を受け入れることに苦労します。
しかし、初めての一歩を踏み出すことは、一見単純ながらも
40代の我々が生きづらい理由の一端か?
板挟みでうつ病?私がうつ病にかかった理由を考えると、上と下からの板挟みに悩み続けたことが一つ要因にある気がします。
一般的に、40代が他の世代、特に自分の親世代と自分の子供たちの世代の間で板挟みに感じることは、世界中で共通のテーマのようです。
我々の年代はしばしば「サンドイッチ世代」と呼ばれ、仕事と家庭の両方で多くの責任を担っています。
また、40代はそれまでの経験を活かした橋渡し役としての重
アドバイスは「三輪身」の姿勢が必要である。
昨日のむしゃくしゃして書いた心が弱っているときに真に受けてはいけない言葉集には多くのスキとフォローをありがとうございました!
元職業執筆者としての自信を少しは取り戻せるというものです。
さて私自身が現在進行形のうつ病患者であるという立場上、これまで心の弱っている側からの視点で綴ってきたわけですが、今日は逆側の立場で、つまりアドバイスする側の視点について考えてみたいと思います。
ところで皆さんは
失敗を恐れる原因とは?
失敗は、人生の避けられない側面でありながら、多くの人が恐れるものです。
とくにうつ病である私は失敗したくないので行動できなくなってしまう時があります。
ですが、そもそも私たちは何に対しても初めは素人だったし、ベテランになった後でも失敗はします。
ではいつから、失敗を恐れるようになったのでしょうか?
この記事では、その原因と克服するための解決策について考えてみたいと思います。
失敗を恐れる原因1
失敗したっていいじゃないか、うつ病だもの
失敗が怖い?
私もそうですが、うつ病の人は失敗を極端に怖がりますよね。
外出するまでは調子良さそうだったのに、いざ出かけてみると目的の途中で具合が悪くなったり。あるいは、読もうと思ってネットで買った本を全く読まずに積み上げたり・・・。
今投稿も午前中からずっと、下書きのままだったり・・・
私はうつ病初期のころは、そういうできなかった自分が嫌でした。「なんでできないんだ・・・」と自分が信じら
相手に伝わるように話すこと
(電話にて)
相手「いつもギリギリ間に合わない時間のバスに間に合うように停留所についたのに、15分待っても来なかった。スマホで調べたら事故を起こしたみたい。それで30分歩いて○○駅に行って××線に乗ってて、これから◇◇線に乗り換えて~、あ、電波が悪くなってき・・・」
私「???」
何かを話すとき、しばし自分の言いたいことを話すことを優先する人が多いように思います。ですが、それって相手に理解しても
AI時代の生き方は「『在る』を知る」こと
これからは本格的に、うつ病である自分の今後の人生戦略を考えていきたいと思います。
幸いにして、毎日健康でいられる時間が短いとしても生きていくことができる基盤ができそうな時代になってきたと認識しているのです。
来たるAI時代は独創性がカギテクノロジーが作業をサポート
これからの時代、既存の辞書的知識やランディングし始めた行動についてはAIに代表されらようなテクノロジーのサポートが厚くなるため、作