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今月のイチオシnoteクリエーター

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月末に1名、これぞ!というnoteクリエーターさんを表彰して1000円サポート&紹介するコーナーの候補作と受賞作たち。 心を揺さぶる名作として、世に広めたい!と思わされたnot… もっと読む
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2019年6月の記事一覧

今月のイチオシnoteクリエーター(2019年6月)

今月のイチオシnoteクリエーター(2019年6月)

月末恒例、勝手にオススメのnoteクリエーターを表彰して褒め称えて1000円サポートするコーナーです!

過去の受賞者さんや候補作品はこちらのマガジンをどうぞ。名作揃いの時間泥棒なのでご注意を!

条件として...

・note内で初めて知った人
・noteでのフォロワー数が1000人未満
・実際にお会いしたことがない人を優先

という3つの条件で選んでいます。あと、ここだけの話ですがtwitte

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真イカのパプリカソースに捧ぐ鎮魂歌(レクイエム)

真イカのパプリカソースに捧ぐ鎮魂歌(レクイエム)

先日、令和最大級とも言える衝撃的な事件が起こった

サイゼリヤの大人気メニュー「真イカのパプリカソース」の販売が終了になるというのだ

あの、真イカのパプリカソースが

販売終了―――

このショックによって米津玄師は名曲「lemon」を書き上げたと言われている(私の中で)

※今でもあなたは私の光

私が先日まで暮らしていたマンションは、目の前にサイゼリヤ、角を曲がれば日高屋、振り向けば

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ベストファーザーを祝う

ベストファーザーを祝う

夫が、ベストファーザー賞を受賞した。
家庭内受賞だが、めでたいことに変わりはない。

夫は骨の髄まで真面目で、家庭のことも当たり前に分担する。家族だから優しいのではない。人類全般に優しい。

管理職なのに、未だに飲み会の幹事をすることもあるし、お花見で出た大量の燃えるごみを笑顔で持ち帰ってきたこともある。もはや怖い。地域の行事すら、嫌がらずに参加する。

そんなことある?
と毎回思う。

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1年遅かったの

1年遅かったの

子どもの頃からいつも、頑張る理由は不純な下心。
テストで100点をとったら親にゲームを買ってもらえるかなとか、サッカーが上手くなったら女の子にモテそうだなとか。自分の成長の為だとか夢を叶える為だとか、立派な理由で頑張れたことは一度も無い。
それは社会人になって大人と呼ばれるようになってからも、変われなかった。

社会人1年目、営業に配属された。
特別に苦手なことは無いけど、特別に得意なことも無い。

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年収を2割減らして幸せを買うことにした

年収を2割減らして幸せを買うことにした

先月から、夫の仕事時間を減らして家族の時間を増やすことにした。

それにより、我が家の世帯年収が約2割落ち込むことになる。

前提として、私たち一家はニュージーランド在住10年目の三人家族。夫は調理師、私はフリーのライター。娘はもうすぐ6歳。

夫婦ふたりとも30代半ばで、日本でいえば「働き盛り」。子どもの教育費も、年齢が上がるにつれて増えていく。客観的にみれば、いまが稼げる時期であり稼がなければ

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下書きばかりの人生も悪くない

下書きばかりの人生も悪くない

noteの下書きを確認したら45個ほどあった。

完成しているものもあったし、途中まで書いてあるのもある。中にはタイトルだけものもある。

以前はエディタで下書きすることが多かったが、最近はnoteに直接書くスタイルに変更した。noteでどう表示されるのかを見ながら書きたいからである。

書きたいと思ったことはまずタイトルだけ書いて下書き保存する。すぐに続きを書くこともあるが、書けないこともある。

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