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Oliviaの本棚

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スピな話をまじえた読書感想文です☆ マニアックなのも有り〼。
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【思考の種蒔き】【本心で生きる】アヌビス神とジャッカル

【思考の種蒔き】【本心で生きる】アヌビス神とジャッカル

わが家には、アヌビス神のパピルス画がある。
エジプト好きな夫が以前、現地で購入したものだ。

神様......そういう一種の“エネルギー”は存在する、と信じている。

今、4冊目のNVC関連本を読んでいる。

『NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法 新版』
 マーシャル・B・ローゼンバーグ 著
 安納 献 監訳
 小川敏子 訳
 (※記事タイトル画像に本書の表紙を使用)

NVCとは、非暴力

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石たちと夏

石たちと夏

石 というものは、触れると冷たいものだ。
冬場に大きな石を触るのは、なかなかきびしい.....
冷たすぎて、あまり触ろうと思わない。

一方、夏場は、ひんやりして気持ちがいい。
使ったことはないが、水晶枕...なんていうものもあるようだ。

長い年月の間に大量に集まってしまった石たちを少しずつ手放して、それでもまだ手放せないで手元に残った丸玉、原石たちはまだまだ多い。水晶に関しては、工場で人工結晶

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【思考の種蒔き】【本心で生きる】心のつながりをつくり、育むという視点

【思考の種蒔き】【本心で生きる】心のつながりをつくり、育むという視点

『「わかりあえない」を越える』
 マーシャル・B・ローゼンバーグ 著
 今井麻希子 鈴木重子 安納献 訳
 発行 海土の風 
 発売 英治出版 

昨年12月、“本心で生きる”ことについて、記事を書いた。

自分と他人の違いを認めあう。(認識しあう)
お互いに、お互いを尊重する。
健全な境界線を保つ。
自分のエネルギーが奪われるようなら、そういった人間関係もモノも手放す。

“風の時代”の生き方の

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「内なる神」とひとつになる

「内なる神」とひとつになる

筆談リーディングをしていたある日、

「精神の合一」「魂の統合」

という言葉が出てきた。

......なんだっけ??? と思い、

それについて知るために本を探し、
出会ったのがこの本だった。

「エクスタシーの神学ーキリスト教神秘主義の扉をひらく」(菊池章太 著 ちくま新書 刊)

日本語で「エクスタシー」というと、何か大きな声では言えないような響きがあるが、
英語の「ecstasy」とは、

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吾輩はネコ派である

吾輩はネコ派である

「あなたの性格はイヌ派ですか?ネコ派ですか?」と聞かれたら、

私は間違いなく ネコ派 と答える。

実際「ネコみたい!」と、言われたこともあるし、自覚もある。

群れるのは苦手で、
追われると逃げる。

なぜか?

自分でもよくわからない。
多分それは私の性格であって、特に思い当たる原因はないけれど、好意を持って寄ってくる人、特に異性には反発を覚えていた。

これからお話しするのは、私の過去世に

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ただひたすらに

ただひたすらに

自動書記。見えない存在とのおしゃべり。
それは自分との対話であり、心の整理でもある。

私は、これが好きでやっている。

何かを読んで始めたわけじゃない。
最初は、ただの愚痴こぼしだったり、
今で言う「推し」、誰にも言えず密かにファンだったあの人について、語りたいように語りたいだけ、ノートに書き散らした。

そんなノートが相当な枚数あって、
引越の時に処分するのに、大変だったんだけれど(^^;)

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