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恋愛感・セックス・マッチングアプリ

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過去の恋愛経験談やマッチングアプリ体験談、恋愛感などに関する考え。男性目線で思ったことがメイン。
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回避型愛着障害の自分

回避型愛着障害の自分

他者との人間関係の向き合い方には3つの愛着型(安定型・不安型・回避型)があるらしいがその中だと自分は回避型に部類されるだろう。

回避型の特徴を挙げると

シンプルにめんどくさい人間。

振り返れば自分の過去の恋愛は不安型の人と恋愛関係に発展することが多かった。

自分が思うに、不安型の方は寂しがり屋な人が多いから自分のような主体的に他者と関わりにいかないタイプにも積極的に関わってくるから恋愛関係

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同棲・移住生活で学んだこと

同棲・移住生活で学んだこと

同棲生活や移住経験を通して、逃げ道と共通の敵を作っておくのは、対個人間での付き合いにおいて大事だなと思うこの頃。

自分は今年に入ってから生まれ育った地元を離れ、彼女と2人で移住をして同棲をしている。
2人きりなので良くも悪くもお互いの機嫌などによって部屋の空気感は大きく変わる。例えば揉めた時とか喧嘩した際は仲介人がいないため口を聞かなくなり結構空気が悪くなるのだ。

移住する前なら彼女の近くには

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不幸な女ほど不幸話を引き出そうとする

不幸な女ほど不幸話を引き出そうとする

彼女は俺とは違って良くも悪くも他人に合わせれるタイプなので、周りには異性の友人も含めていろんな属性の友達がいるんよな。
なので幸せな人生を歩んでいる友達もいれば、今現在不満を抱えながら生きている友達もいるわけで。

今回はその中でも今現在不幸な人生を歩んでいるであろう友人の話をしたいな。

女の子同士の見えない争い

女の子同士って潜在的にこの子は自分よりも幸せ(女として勝ち組)か不幸(女として負

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「子供が欲しくない」

「子供が欲しくない」

子供が欲しくないと思う若者が年々増えている。
自分もその例外じゃなく、今付き合ってる彼女も同様の意見だ。

以前「なんで子供が欲しいと思わないのか?」と彼女に尋ねたことがある。その時言われたのが

これを要約すると
・時間もお金も自分のために使いたい
・事前に妊娠出産のリアルな辛さや痛み(デメリット)を知り産む気がなくなった
ということだろう。

自分も彼女の意見には大方賛成だ。
ここに自分の考え

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モテない男の好かれ方

モテない男の好かれ方

恋愛で1番強いのは女性に嫌われることを恐れない男だと思う。言い方を変えれば好かれようとしない男とも言えるかもしれない。
 
理由は簡単で失うリスクがないからだ。
(リターンを得る機会も減るが…。自分にとって最適な人以外を振るいにかけれるとも言える。)

最初から好かれる気がないんだから、好かれなくても本人にとっては別にマイナスじゃない。
別にプラスでもないが失うものは何もない。

わざわざ相手に嫌

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男の恋愛。踏み台理論と妥協点をどこにするか。

男の恋愛。踏み台理論と妥協点をどこにするか。

タイトルにある通り、男側の恋愛を語る上で欠かせないのは踏み台理論とパートナーに対する妥協点。

踏み台理論はその名の通り、今の自分に見合う女性と付き合って、そこで恋愛経験値を高めて、今の彼女よりもさらに上のレベルの女性にアプローチしていくやり方だ。(足掛け理論でもいいな。)

例えるなら、RPGゲームだろうか。
雑魚キャラ(今の自分でも相手にされる女性)を倒して経験値を高めてボス(納得のいく女性)

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オタサーの姫(王子)ポジションこそ恋愛強者への近道説

オタサーの姫(王子)ポジションこそ恋愛強者への近道説

モテるとは選択肢の多さであり選択肢の増やすには自分の希少価値を上げるしかない。

この仕組みさえわかれば、あとはこういった状況になるように現実に落とし込むだけ。

この希少価値を最も簡単に上げる方法が自分的にはオタサーの姫or王子的存在になることだと思う。

異性が多くて同性の少ないフィールドへいけば誰しもが確実にモテる確率は上がるはずなんよ。
(と思うけどどうなんやろ)

出会いという母数が確実

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女の子が苦手

女の子が苦手

自分は女の子が苦手だ。

裏で付き合ってる彼氏や旦那のことを毒を吐くように愚痴り、はたまた現在アプローチされてる男について辛辣なことばかり言う女の子の腹黒さが苦手。

付き合ってる恋人やアプローチされてる男からのLINEとかも仲間内で晒してバカにする。
相手に不満があると割と平気で浮気する女の子が苦手。

一つ先に言うと自分には女友達はいない。
けど彼女を通してだったり過去に付き合ってた女の子とか

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隣に住む夫婦

隣に住む夫婦

男性に大切にされてる女性は本当に幸せそうだし輝いているなと。
隣の夫婦を見ていてそう思った。

隣の夫妻はどちらも30歳くらい。

奥さんは小柄で常にニコッとした笑顔が張り付いているような可愛らしい人で4月ごろ第一子を出産予定だそう。

旦那さんの方は会えば明るく「こんにちは〜!」と自分のような半端者にも丁寧に接してくれる。
親切で仕事は真面目にこなして家事にも協力的なんだろうな。

奥さんが妊娠

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「可愛い」を求められる女性と「奢り」を求められる男性。

「可愛い」を求められる女性と「奢り」を求められる男性。

女性が男性の体型や服装、ムダ毛などに厳しい目を向けるのは、女性たち自身が普段から意識して整えたり努力をしている箇所だからだと思ってて。

ある意味、女性の価値=美しさって概念が蔓延る社会が悪いよなと。

女性たちだって多分めんどくさいとか思ってる。だけど周りから、特に異性からヤバいとか不潔だと思われないために、スキンケアを怠らなかったりメイクをしたり髪を染めたり食事にも気を使ったりしてると思ってて

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女性が1人の男に求めすぎるのはしょうがない

女性が1人の男に求めすぎるのはしょうがない

なぜなら女性は男性を選べる立場だから。

過去に記事に書いたけど10代20代の男女では圧倒的に女性の方が恋愛の難易度は低い。

女性には存在しているだけで一定の性的価値があるが男には存在しているだけで性的な価値は生まれないので。

恋愛離れといわれている現代でさえ10代、20代の恋人がいない割合は男性の方が多い。

この事実について俺が思うには

こういったことが読み取れる。

男は自分からアプロ

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マチアプ女子・婚活女子に対して思うこと

マチアプ女子・婚活女子に対して思うこと

という感じで、ぶっちゃけいい男をどれだけ探してもあんまり意味ないよって話をしたい。

そもそも「いい男」って定義が難しいけど…。

今回は先天的要素(顔立ち・身長)は省いて、後天的要素(清潔感・コミュ力・経済力)に優れた男性だと仮定してみる。

現在いい男な人には大抵「内助の効」的な存在がいる(いた)

男って基本的に最初からいい男な訳ではない。

支えてくれたり信頼してくれている彼女や奥さんの影

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これから出会いを求めるならマッチングアプリはしない

これから出会いを求めるならマッチングアプリはしない

俺はもうマッチングアプリはしないな。

あえて対面での飲み会(街コン)とか趣味サークルに行きたい。
ちなみにどっちも経験したことないが。

今のマッチングアプリは正直カオスというか…。
もはや出会いを求めるツールとしては男性側の負担がデカすぎて機能してないよなって思っちゃうから。

俺が始めた5年以上前なら全体のユーザー数も今ほど多くなかったし割と会いやすかったんよなー

けど時代も進んでさ…。

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現代の恋愛が難しい訳について考える

現代の恋愛が難しい訳について考える

これは持論だけど、マッチングアプリとかによって自分の身の丈以上の男性と簡単にアクセスできるようになった故に、女性の理想が高くなっているのは大きく影響していると思う。

例えば容姿の不釣り合いとかね。

私生活においての自分のヒエラルキー的に普通であれば相手にされないであろう相手と簡単に会ったりすることができるようになったのがまず一つ。

あとは「いいね数」よな。
登録すれば多くの男性からいいねがた

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