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本の読み方とか栄光浴の対処法とか
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1.結局本は読むけれど、自分で味わって体験し学ぶことのほうが大事

1.結局本は読むけれど、自分で味わって体験し学ぶことのほうが大事

1.結局本は読むけれど、自分で味わって体験し学ぶことのほうが大事

というのは、結局は何事もやってみてこそ実のところを知れるからである。そんなの当たり前だろ!と思われたかもしれないが意外と多くの人が盲点だったりするのだ。

例えば、自己啓発本やら、ビジネス本でも、「自由に生きる」「好きなことだけをして一生食っていく」「フリーランスのススメ」「やめたらいい」など今流行りの本や言葉が

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2.続かない秘訣とは?

2.続かない秘訣とは?

2.続かない秘訣とは?

継続は力なりは本当。

ここではあえて続かない秘訣を述べよう。なぜ、わざわざ続かない秘訣を述べるかというと、物事が続いたことがあまりにもなかったため、反対に続かない秘訣がなにか考えてみることにしたのだ。

私は“続けないこと”だけは続けてこられたのだ。

続かない秘訣に、“やることを絞らない”“やりたいことをどんどんやる”というのがある。

私は短大生

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4.お祈りの仕方よりも自分のやり方が大事

4.お祈りの仕方よりも自分のやり方が大事

4.お祈りの仕方よりも自分のやり方が大事

ここでは思考が現実になったエピソードを紹介するとともに、そのコツもお伝えしよう。

まずは、思考が現実になったエピソードの紹介からだ。

① モテるようになりたい

② 理想の恋人に巡り合いたい

③ 走るの一番になりたい

④ ピアノが弾けるようになりたい

⑤ 海外にいっぱい行ってみたい

⑥ 理想の人生、キャリアを歩みたい

⑦ 今晩は、カレーライ

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5.社会人になるのはいよいよ人生が分からなくなるころ

5.社会人になるのはいよいよ人生が分からなくなるころ

5.社会人になるのはいよいよ人生が分からなくなるころ

社会人になれる年齢の決まりはない。インドの少年を見よ。彼らは8歳でも5歳でも商売をしている。しかし、日本に住む我々はどうだろう。せいぜい早くてほとんどが18歳くらいから社会に出るころだろう。

私は短期大学の出なので、20歳から社会人となった。社会人のイメージは、家庭環境や周囲の環境があってか会社員や公務員など安定しているものだと思っていた。

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6.出会う人で自分は変わっていく

6.出会う人で自分は変わっていく

6.出会う人で自分は変わっていく

出会う人で人は変わっていく。人との出会いは、万有引力のように強力な仕組みであり、

それは運であるといえる。人は皆寿命の長さも生まれる国も生まれる家も違う。そして、そこからまた出会う人も違う。正直、人に出会うというのは運といっていい。

だがそれは、自分を理想の状態に引き上げている。自分が目指しているところに近づけるように、“出会える人間が設定されている”ように

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10.旅で見つかった答え、2ポンドの巨人

10.旅で見つかった答え、2ポンドの巨人

10.旅で見つかった答え、2ポンドの巨人

“Standing on the shoulder of giants”(巨人の肩に乗れ)

この言葉を知っているだろうか。直訳すると“巨人の肩に乗れ”だが本当の意味はこれまで

の人物たちが築いた研究や知を用いて今の私たちが将来のための研究をしているというこ

とだ。先人の研究や知などがあるからこそ、今の私たちがまた一歩先の研究や開発・発見な

どがで

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売れなかったものに注目してみたい

この世の中って自分がいいと思ったものや
1番真理を込めたものが
売れない時ってある

というか多い

反対に、え?これが?って思うくらい
浅いものが
評価されることってある

あれって不思議ですよね

だから、本を買うにも
好きな芸人の漫才見るにも

売れなかった著作
すべった作品

そんなことに注目してみたい

彼らの真実が知れるかもしれない

7.10代は夢にあふれ、20代は自信と不安の波が大きい

7.10代は夢にあふれ、20代は自信と不安の波が大きい

7.10代は夢にあふれ、20代は自信と不安の波が大きい

10代のころは何にでもなれる気がした。オリンピック選手、ピアニスト、考古学者…。まあ今でもなれないかと言えばそうでもないかもしれないが、まあ不可能とみきりをつけるだろう。20代になると徐々に自分がなれそうな範囲から職業を選択していくようになる。だが、自分たちの年代と同じくしてもうとっくに輝いているスーパースターやインスタグラマー、ユーチュー

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9.栄光浴の対処法

9.栄光浴の対処法

9.栄光浴の対処法
栄光浴はよく考えたら、人物や出身のことだけじゃない。人は、訪れた場所や実際に本物
の作品をみたことに対しても栄光浴を知らず知らずのうちに使っていることが多い。
土地や作品に関しては、場所(観光地)が美しく素晴らしいのであって、美術品が素晴らし
いのであって、そのもの自体に感動や素晴らしさがあるのだ。
そこへ行った“私”、本物を見た“私”がすごいのではなくて、そのもの自体に価値が

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