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私たちは退屈を恐れているのか
退屈って人によって感じるものがちがうあ~退屈。なんか楽しいことないかなぁ…
そんなことを考えてしまう瞬間、ありませんか。
簡単に〈退屈〉って言葉が出てしまうけど、果たして?
退屈している状態ってダメなこと?って考えてみました。
電車内でやることがないと…退屈
見事なまでに電車内は、スマホを操作している人たちが並びます。
寝ている人も以前より減った気がします。
それから本を読んだり、ノートパソコ
森見登美彦さんの『シャーロックホームズの凱旋』で京都・ロンドンを浮遊する
森見登美彦さんの新著『シャーロックホームズの凱旋』を読みました。
舞台はヴィクトリア朝京都。
ね、この時代と舞台設定だけで森見さんワールドへの期待が膨らみます。
読み始めてしばらく、この京都が続くのかと思いきやミルフィーユ構造。
京都の地名と、馬車、竹林、石畳、下賀茂の糺の森が、くっきりと浮かび上がって、違和感がありません。
全編を貫くのは、語り部ワトソンによる、シャーロックへの愛情と信頼、友
【3文日記】泡がじわじわビールに行き着く話
ブックオフに立ち寄って、本当は明日から2割引きが始まるんですよね、でも今日買っちゃいます!な会話をブックオフの店員さんとレジでいたしました。
今日は一応平日なのですが、女性専用車両もなんとなく休日かと思って乗る男性も多いなと眺めていたら、1人の男性はアイドルの写真(おそらく購入?)を電車の中で整理し始めて、名前を連呼したりなんの時の何何の役が良かった、みたいな講評をうひひと笑いながら繰り返して口
カスハラをするはカス
先ほどクローズアップ現代を観ていたら
カスハラについてがテーマでした。
テーマとして追っているのですね。
私は接客のバイトをしていた時
お客様は神様でしょう?
とおじさんに言われたことがありました。
は?
とまじまじと顔を見返してしまいました。
今回のクロ現では
お客様はお互い様
と言ってました。
様々なことで意識のスイッチを切り替えなきゃならないってあると思います。
カスハラの場合ですが
Googleマップで懐かしく
実家の写真が見たくて時々Googleマップを見ます。
そんなことしてないで帰省すれば?って自分ツッコミもありますが。
Googleマップの写真って、撮影時期が残っていて、時期を選んで見ることができますよね。
で、実家のは、二つの時期があって。
父が生きていた頃のもの、
割と最近
の二つの時期のものです。
古い方は、車庫に父が乗っていた車が写っていて。
この写真に映る家のなかには、おそらく父もい