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蚯蚓出(みみずいづる)
5月10日から14日頃
たんぼが耕されて、水を張る準備をしています。耕された土と共にミミズが出てきます。ミミズのいる土は良いとされてます。生物が住んでいる環境は良い環境と言えますね。ミミズは土壌を豊かにする様です。
見ると、少し気持ち悪いですが、お役に立ってます。鳥には気をつけて!
穀雨 葭始生(あしはじめてしょうず)
おはようございます。
再就職しましたので、ちょっと忙しく、
アップが遅れました。「穀雨」。
七十二候は「葭始生」4月20日から24日頃
昭和50年ごろまでウチは兼業農家でした。
自分の家で食べる分ぐらいのお米を作っていました。
そろそろ、田植えの準備をする頃ですね。
植物の成長には雨は不可欠です。
もうすぐ田畑が一面水を張って、
大きな池の様になります。
恵みの雨ですが、好天も欲しいところです。
楕円球の青春 夏のオフ
こんばんは。
大学ラグビーの春シーズンは、だいたい、6月の三週目ぐらいで、終わりでした。
最後に、ライバル校である二校とそれぞれ対戦して、終了。
私が入部する前は、春のシーズンの終わりに、「納会」があり、グラウンドで、酒盛りがあったようです。今からは、ちょっと想像がつきませんが。
その納会も、強烈で、地元商店街から日本酒が山盛り寄贈され、1年生が飲まされる、という、今では禁止の飲み会だったよう
楕円球の青春 来るものは
A大学のラグビー部は、「来るものは拒まず、去る者は追わず」というスタンスでした。
当時でも入部希望の1年生はどんどん練習に参加してきました。入部希望者は誰でも練習に参加できました。
当時、恒例として、春は花見が行われていました。4年生幹部の判断で、練習を休んで所沢市の公園に行くのです。3年生は、盛んに4年生にラブコール。「花見に行きましょう。」「花見に行きてー!」と、呼びかけていました。
ラブ
楕円球の青春 人工衛星
こんにちは。
関東圏の生活は初めてだったので、納豆、関東ローム層など、初めての経験でした。
また、上級生からの特別練習、siboriも初めての経験。民主的、と言われているチームで、こんな事があるのか、と理解に苦しみました。
当時のコーチ、ラグビー界では紳士として知られていたOBも、「1年生に力をつけるための練習」と発言されたのを聞いて、「ウソでしょ?」と耳を疑いました。肯定してる。
この特