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#ryos_note

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2020年1月の記事一覧

W
理想と現実のギャップ埋めは常に追いかけっこだ。埋めるきっかけはいつ訪れるか分からないし。近づいたと思えばいつの間にか先にいる。それだけ人間の欲が深いということか。自分の手の内を知るのは自分だけだ。要は立ち止まってはいけないのだ。SAで休憩するくらいなら別に構わないけどね。

V
名前をつけるのって結構難しい気がする。しかも英語から日本語に意訳しただけで途端にダサくなる傾向があって、もはや怖い。noteのタイトルをつける時も、できるだけ日本語で伝わりやすいように心がけてしまっている自分がいる。まぁ別にカッコつけるよりも読者に伝える方が大事なんだけどね。

U
流石にここまで雪が降らないのは異常だ。例年オープンしているはずのスキー場は営業すらできず。人ひとりからしてみれば雪が降らないのはありがたいかもしれないけど、それを生業にしている人からしたら辛いだろう。天災は敵にしかなり得ないものなのだろうか。幸せの意味を再定義し直そうかな。

S
完成したものは100であるが同じく0にもなっている。改良して120にするのもありだが、いつまでもそこに居座るのは時間的にも惜しい。物事の大半はそういう流れだ。それを成し遂げる過程に人それぞれの違いが出る。大切なのは「戻る場所がある」ということ。自分には常に正直でいたいから。

R
ビニール袋って結構便利だ。商店に行けばかならずあるし、多少のことで破れたりしないし。でもそれと地球環境のことを併せて考えるとこれ以上はいらないのかなとも思う。結局は捨ててしまうものだとしたら、自分の持っているいらないトートバッグを持参して入れて帰るだけでも全然違うだろうに。

Q
自分が考える疑問のほとんどは答えがない。だからネットを使って調べたり、ツイッターで答えを断言する人の所に群れたくなる。でも実際はそれが本当の正解である確率はかなり低いのではないかと感じる。答えっていうのは自分で経験して見つけるものだと思っているので。何事も試しは大事だけどね。

P
本当の結果を知るのって全てが過ぎ去った後がほとんど。その時点ではただの通過点に過ぎないから。ふとした時に過去のことを考えて、あれ結局よかったな悪かったなと心にとどめておく。それをいい意味で消化できたときに「経験」を積んでいくんだろうなと。自分が迷うより信じることがもっと大切。

O
ただでさえ人の削減や不足が言われている中で、その中の作業効率化を図れっていうのは少し荷が重すぎないだろうか。経験の差とか一言で片づけてしまう上の人もいるけど、みんながみんな同じ最大スキルじゃないし、それ以外の作業も重なれば時間だってない。そりゃ経営も経済も回らなくなるって。

N
Twitterは口コミの宝庫だ。企業が専用サイトでPRするよりも個人が正直な感想を書いていくことによって、それにいろんな人が反応するようになったりとか。人の心を動かせるのは正直なところ体験した当人でないと無理だろう。あとは#をつけるなりトレンドに乗っかってみたり。方法は様々。

M
自然は残酷だ。いつの間にか優劣ができてしまった。野に放たれている動物や植物はそのほとんどが裸の状態。服を着て体温を調節するのは人間くらいだ。地球の歴史の中で外気温によって絶滅していったものたちはいったいどれ程いるのだろうか。悲しんでいる暇すらない。明日は違う姿になれたらな。

L
何かを表現しようと思っても、結局は自分の過去の経験や体験しか使えない。稀に偶然の産物のようなことはあるかもしれないけれど。だから違う視点で新しいものに目を向けてみることを勧められるわけだ。○x○で仕事してますみたいなやつも多くなってきたけど、もっとシンプルにやれないかな。

K
今や映画はUSJやTDL並みの頻度になっている気がする。要は時間を使って楽しむ贅沢のジャンルになりつつあるということ。全国平均が年1.2回しかないのだから行かない人もいるわけで。勤勉すぎる日本人はオンオフの切り替えが凄まじく大きい気がするから、もう少し肩の力抜いたらどうよ。

J
美しいがゆえに時に恐怖を感じることがある。その場から消えてしまいそうな儚さを持つ瞳の奥に。音楽なんて特にそうだ。耳だけじゃなく心にも真っすぐ響き渡って気持ちの天秤を揺さぶろうとする。あふれ出そうになる涙を必死にこらえながら、前だけを見つめ現実を捉えようとする。深く生きること。