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GPT4を使ってUXフックモデル形式で機能案を量産する
近年、人工知能(AI)が急速に進化し、多くの業界でその恩恵を受けています。特に、プロダクトマネージャー(PM)にとってAIは、より効率的で創造的なプロダクト開発を実現するための強力なツールとなっています。本記事では、OpenAIが開発したGPT4を活用し、UXフックモデル形式で機能案を量産する方法について解説します。
UXフックモデルとはUXフックモデルは、ユーザーエクスペリエンスをデザインする
UXライターの年俸とその妥当性について考えてみた
お疲れ様です。長谷川リョウヘイです。
前回の記事では、UXライターの仕事や役割について、AppleやTikTokなどの最先端IT企業のJob Description(求人票)から読み解いてみました。
本日の記事では、UXライターになるといくら稼げるのか、そしてその給与に見合う仕事なのか?という考察をしてみたいと思います。
海外企業のUXライターの年俸こちらのサイトに非常によくまとまっているの
UXライターとは?〜AppleやTikTokの求人から見るUXライターのしごと〜
皆様金曜日まで1週間お疲れ様です。
長谷川リョウヘイです。
先日までは「サービスデザインの教科書」の書評と感想を4つ程のパートまで書いていたのですが、今回は気分転換にUXライターの海外企業での仕事内容について調べてみました。
先日の記事はこちら↓↓
主に、海外のリソースから最新の動向を調査してみています。今後もUXライティング関係の情報をまとめて発信したいと思います。
UXライティングとは
「サービスデザインの教科書」を読んでみた感想。 part4
こんにちは。長谷川リョウヘイです。
今回は、『「サービスデザインの教科書」を読んでみた感想。』シリーズの第4回になります。第3回はこちら。
前回の更新から1ヶ月近くが経過してしまっているのですが、普段からサービスデザイナーとしていくつかのサービスを横断的に見て相談を受けていたり、その他、組織デザインにもサービスデザインの力で貢献したりしているので、思ったより本書を読む時間が割けなかったことが原
「サービスデザインの教科書」を読んでみた感想。 part3
こんにちは。長谷川リョウヘイです。
今回は、『「サービスデザインの教科書」を読んでみた感想。』シリーズの第3回になります。第2回はこちら。
前回の最後に、
顧客満足度を提供物への評価と捉えることは、顧客による価値創造や価値共創の機会を失わせ、かえって満足度を低下させる可能性がある。
という記述についての考察を第3回でやりますという告知をしたので、今日はその通り、顧客満足度でサービスの評価をし
「サービスデザインの教科書」を読んでみた感想。 part2
こんにちは。長谷川リョウヘイです。
今回は、『「サービスデザインの教科書」を読んでみた感想。』シリーズの第2回になります。第1回はこちら。
第1回では、「G-DロジックとS-Dロジックから読み解ける共創の価値」というテーマでお話しました。
読んでいた部分の続きで、それぞれの価値の原動力についての言及があるのですが、S-Dロジックは「使用価値」「文脈価値」を原動力とするロジックということで、こち
「サービスデザインの教科書」を読んでみた感想。 part1
こんにちは。長谷川リョウヘイです。
日々サービスデザイナーとして働く中で、「サービスデザインとは何か」を自分の中での咀嚼したり、協業する同僚に理解してもらうことに、結構な労力を使っているなと感じています。
UXデザインとの違いや、具体的にどういう理論、成り立ちで出来ているのかを説明できないと、信頼してサービスデザインを任されることは必然的に少なくなります。そもそもサービスエコシステムや体験を可
意識高い系こそ、デザインやテクノロジーを学ぶべき「3つ」の理由
こんにちは。長谷川リョウヘイです。
前回の記事では、6万字という膨大な文字数を使って、学生時代に2回起業に失敗した自分が、アプリを1から作るまでの道のりを描きました。
その道のりで失敗したことや成功したこと、手順など要素をごちゃ混ぜに盛りだくさんにしてしまったため、結果としてボリュームはあるが読むのに40分以上(友人談)かかる記事になってしまいました。
前回のまとめ記事では、
1. アプリを
(約6万字)大学で起業に2回失敗した自分が、就職せずにアプリを作るまでにやった全てのこと
「もうすぐ大学卒業か………自分はやりたいことをやっていけるのだろうか。」
周りの皆は、就職して社会で活躍する人材になろうと大企業に入っていく。そんな中で、自分は就職活動もせずに大学4年を迎えていた。
「どうしよう。このままじゃ中途半端な人材にしかなれない。」
このnoteは、中途半端にプライドだけ高い23歳が、大学卒業まで根拠のない自信で戦い続けた結果中途半端に失敗し続けたので、一念発起して