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官能小説を書いてみよう。
官能小説家の小夜夏ロニ子です。
主にpixivで女性上位の官能小説を書いています。
本格的に書き始めたのは2019年の3月ですが、おかげさまで1年で毎回新作がR18男子に人気デイリーランキングに入るようになりました。
ネットやスマホが普及して、エロのコンテンツには簡単にアクセスできるようになりましたが、あなたは本当にそのオカズで満足していますか?
「自分の頭の中にあるエロい妄想を文章として
リバース-裏アカ専門SNS-
リバース。それは“裏アカ専門SNS”。
リバースを巡る3組の男女の物語。
第一話 男女の役割
「すみません。マヤさんですか?」
男性に話しかけられ、私はスマホから顔を上げた。
第二話 マゾ犬
「お前は本当にかわいい犬ね」
第三話 君はひとりじゃない
その日僕は、人生で二度目の買春をした。
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愛とは「どうしようもなさを受け入れる」こと
信頼によって自分の深いところを見せるのが親友や恋愛だと思っています。友情は精神的に、恋愛は精神的も肉体的にも(性欲や性癖など)人に言わないところを見せ合う関係です。
そのレベルで見せる「自分」はおそらく一生変えられない部分で、ここが合わないと別れることになります。合うと、続きます。
この「自分の深いところ」というのは、一生変えられない部分、「どうしようもなさ」です。
相手のどうしようもなさを受け
官能小説同人誌の販売サイトにおける「短いキャッチコピー」と「長いキャプション」
販売サイトに登録するときのキャプション(商品紹介文)は、自由に設定できる分、売れ行きに作者が関与できる箇所でもあります。
販売について セールスレターとしてのキャプションとどんなサンプルを載せるか
https://note.com/sayaka_ronye/n/ne0fcd4921460
の記事でも書きましたが、今回はキャプションについて違う視点でポイントを書いていきます。