記事一覧
ブラック・クランズマンとWEELKY OCHIAIとやりすぎ都市伝説、見た?
ブラック・クランズマンを知ってるかい?
スパイク・リー監督の2018年公開の映画。「おしくもアカデミー作品賞の受賞はならず」というニュースで去年知って、予告編見たら「かっこいい!」
これは見たいと思ってから半年以上経ち、年末に鑑賞。
黒人の警官が白人至上主義組織のKKKに潜入捜査する話。どうやって?って話だが、黒人警官が白人の振りして、電話をかけるんです。すると見事騙されちゃう。さすがに本人
偶然SCRAP#55: 誰がJordan Wolfsonを好きなのか?
2010年代を振り返るシリーズの記事がfriezeにあがっていて、どれも面白そうだけど、どれも長い…。とりあえずシリーズ最初の記事を読んでみようかなぁということで、この記事。
ジョーダン・ウォルフソン(1980-)は、テクノロジーをガッツリ使ったニューヨーク生まれのアーティスト。大学では彫刻を専攻して、フィルムやビデオ作品やコンピューターアニメーションなんかを作ってて、最近はデジタル系から始まっ
偶然SCRAP#49: アーティストのMaren Hassingerは、自然の世界と私たちのつながりの喪失を嘆き悲しむ
(追記:2020年1月1日)
絵を見る時に脳に何が起こっているのか?を脳科学の視点から説明した本(エリック・カンデルの「なぜ脳はアートがわかるのか」)を読んで、やっぱ「だから抽象はおもしろいんだぁ」となってるときに、探した記事。
抽象アートの作品かつ自分が良いなと思う作品の写真を見つけた。アフリカ系アメリカ人アーティストのマレン・ハッセンジャー(Maren Hassinger(1947-)。
偶然SCRAP#48: Control, Alt, Delte: 新しい芸術的なアクティビズム vs 監視国家
(追記:2020年1月1日)
スターテヴァントに続いて、テクノロジーにまつわる記事を探す。これ系は、やっぱり分かりやすく今っぽい感じがするんだよね。
「Control, Alt, Delete: 新しい芸術のアクティヴィズム vs 監視国家」なんて記事のタイトルを見て「ぽいぽい!」と思ったわけです。
「コンプライアンスの文化」という話題が出てきて、まぁタイトルから想像できる。ただ次に「パランテ
偶然SCRAP#47: Sturtevantは、ミーム・カルチャーを予測したのか?
(追記:2020年1月1日)
写真、マイノリティ、あと最近のメディアに関わる作品について記事がないかなぁと調べてて見つけたもの。
ミームは、文化的遺伝子みたいな話は聞いたことがある。インターネット・ミームとはニコ動やSNS等の投稿を元ネタにパロディ作ったりとかするやつ。
アーティストのスターテヴァント(1924-2014)は、1999年から2012年まで、つまり75歳から88歳までの間、インタ