マガジンのカバー画像

❤︎

19
学び!と思ったnoteをpickさせていただいてます☺️
運営しているクリエイター

記事一覧

コミュニティが苦手

コミュニティに属することが苦手だ。特定の人たちとどっぷり仲良くすることが怖い。

コミュニティという概念は、その「内」と「外」を隔てる。それが嫌だ。束縛されているような窮屈さを感じる。広く自由に、いろんな人とかかわりたい。

また、仲間意識が強まることで同調圧力が発生したり、過剰に共感を求められたりするのも苦手。

だから、コミュニティに組み込まれそうになると距離をとってしまう。



これは、

もっとみる
モノづくりでも、仕事でも、チームワークでも。あらゆる場面で活用できる、おすすめ"デザイン"noteを集めました!

モノづくりでも、仕事でも、チームワークでも。あらゆる場面で活用できる、おすすめ"デザイン"noteを集めました!

いつもnoteをご利用いただき、ありがとうございます。今週は、おすすめの「デザイン」noteをご紹介します。

・・・

■行動を誘うデザインパターン集 / こびーさん

多くの人に影響させるデザインは、「なるべく人に熟考させない」ことと「フィードバックを与える」ことが共通しているというこびーさん。スピードメーターや灰皿のデザインから、生体心理学、ゲシュタルト心理学などを使ったデザインの事例を紹介

もっとみる
売上800万で利益を出す取り組み

売上800万で利益を出す取り組み

お寿司屋さん、特に回転寿司店の損益分岐点は、およそ“月商1,200万円”ほど。

少なくとも、月商1,000万を下回るお店は赤が続き、(おおよそ)潰れます。

「潰すのは簡単。必死になって取り組んで、それでもどうにもならなかったら考える。でも、必死になってもどうにもならないことなんてあるのかな?」

今回は、ひとつ前の記事に引き続き、ドキュメンタリー(思い出話)をお送りします。

お寿司屋さんの数

もっとみる
UIのお作法。28個の「〇〇できそう感」をまとめました。

UIのお作法。28個の「〇〇できそう感」をまとめました。

UIデザインにおいて「〇〇できそうな感」を出すことは、非常に大切です。予測される動作や意味が、自然に理解できれば、ユーザーにとって優しいデザインになるんじゃないかと思います。アイコン、大きさ、色などなど、デザインは細かい要素の積み重ね。すでに多くのユーザーに浸透し、習慣化されていそうな「〇〇できそう感」を28個まとめました。

1、進めそう感

時間の流れは左から右に表現します。右矢印は次、進む、

もっとみる
コミュニティのあり方を改めて考えてみた。

コミュニティのあり方を改めて考えてみた。

僕は“コミュニティ”という言葉に違和感を感じる。

インクルーシブ、多様性という言葉が先立ち、なんでもかんでも“ごちゃまぜ”の空間を作れば良いという、上っ面の“カタチ”に少々、憤りを感じる。

コミュニティという話題で、メディアに出る時は、お年寄りと子供、障害がある方と健常者。一般的に交わりにくいであろう方々が一緒に話したり、活動している映像が流れがちだ。

いわゆる、ごちゃまぜ。

僕はコミュニ

もっとみる
JASRACはなぜ嫌われるのか? 〜「こじらせ系ビジネスモデル」の暴走

JASRACはなぜ嫌われるのか? 〜「こじらせ系ビジネスモデル」の暴走

お疲れ様です、uni'que若宮です。

先日、JASRACの「潜入捜査」が燃えましたね。

音楽は著作物ですので権利を管理することは適正ですし、なんでもかんでも「無料でいいじゃん!」というわけにはいきません。(若い世代ほどライツ意識が希薄になってきていますが、だからといって音楽がほんとうに「タダ」になると音楽は死んでしまいます)

しかも一応、JASRACはちゃんと法律にしたがって活動をしている

もっとみる
初めてのワークショップを通して感じた 「好きの搾取」

初めてのワークショップを通して感じた 「好きの搾取」

こんにちは。れおです。

何もモットーのないふわふわした大学生活を送りながら、ワークショップというものに少し引っかかって、気が向いたら面白そうなワークショップに参加したり、本を読んだりしている者です。

ワークショップが自分にとってなんなのか、自分がワークショップを通して見ているものは何か、特に考えずに過ごしてきました。結局、6月ごろから勉強しているのに、今まで全く実践に踏み込めず、初めての実践ま

もっとみる
木村新司さん

木村新司さん

株式会社Gunosy、AnyPay株式会社、DasCapitalの木村新司さんについて書きます。

なぜ、他己紹介をするのかただ好きな人だから。好きな人を紹介したいから。

他人を紹介する中で、私自身の人間形成にも影響与えているなぁ、他人のあり方や変化を見て学べたことがたくさんあるなぁと思ったため書いてみました。

僕と木村さんの関係性として、株式会社アトランティスという木村さんが創業したスマ

もっとみる
『Standbyme』という会社をつくりました。

『Standbyme』という会社をつくりました。

Cinemallyというアプリをリリースして5日経つタイミングで書いています。
自分自身の備忘録としても、今思うことをnoteに書き留めておこうと思う

これだけ人がいても、気の合う仲間は中々見つからない。東京に上京してきて、会社では新しい友達もたくさん出来たけど、週末気軽にライブに誘ったり、映画を観に行く学生時代の様な友達は上京してから一気に減って、気づけば3年半が経った。

僕は、映画・漫画・

もっとみる
グラフィックデザイン上達へのアプローチ方法

グラフィックデザイン上達へのアプローチ方法

グラフィックデザインが苦手。
私の会社の後輩デザイナーもそうだし、UI/UXからキャリアをはじめたジュニアデザイナーからよく聞く言葉です。

私は元々大学でグラフィックデザイン(正確にはコミュニケーションデザイン)を専攻しており、実務としても2年以上グラフィックデザイナーとして経験を積んでいるので言わばグラフィック上がりのUI/UXデザイナーです。そのためグラフィックデザインが苦手ということはあり

もっとみる
"広報=コストセンター"ではない:BtoBのPRは営業でありマーケティングであり採用である

"広報=コストセンター"ではない:BtoBのPRは営業でありマーケティングであり採用である

僕は事業家であり、広報やPRの専門家ではありませんが、複数の事業を立ち上げ拡大できた要因の1つが広報の力でした。

それは、事業のブランディングや僕個人の魅せ方の考案から、それを的確に社会に伝える施策の実行まで幅広く、「顧客が僕らの事業を選んでくれる理由」を作ってくれる仕事でした。

自身の経験から、僕は事業の発展において"広報"や"PR"という仕事を適切に捉え、事業の中枢に参画してもらうことが極

もっとみる
デザイナーがスタートアップをつくり、EXITするということ

デザイナーがスタートアップをつくり、EXITするということ

2012年に日本初のフリマアプリ『フリル』をつくって6年、2016年に楽天にEXITしてもうすぐ2年が経とうとしている。少し時間ができたので、その間に学んだ色々なことを書き残しておこうと思う。

まずは僕自身の経験を通して、デザイナーが「スタートアップを創業する」というキャリア選択について記したい。これは起業を勧めるものではなく、あくまで個人的な手記ではあるけれど、学生や若手デザイナーの参考になれ

もっとみる
Webサイトのメインビジュアルの構図を集めて分析してみた。

Webサイトのメインビジュアルの構図を集めて分析してみた。

初めまして、ameko(@tk04amedama)と申します。
普段は都内の制作会社でWEBデザイナーをしています。
と言ってもまだまだ新米なので、日々勉強中です。

その勉強の一環で、最近のWebサイトで使われている
メインビジュアルの構図を一覧にしてまとめた画像をTwitterに投稿してみたところ、思いがけず多くの方に反応いただけたので、その後に行っていた構図ごとの分類分けや分析も公開してみよ

もっとみる
敏腕ディレクターに要件定義の仕方をドヤってもらった話

敏腕ディレクターに要件定義の仕方をドヤってもらった話


入社3年目のデザイナーがいつの間にかディレクターをやらされてるのに誰もディレクションについて教えてくれないうちの本社は大阪にあるのだけれど、わちゃわちゃしてる問題をいい感じに調整できるディレクターとリーダー不足の東京支社のために、3ヶ月間だけ東京に転勤して来てくれた、当社が誇る敏腕ディレクターが期間満了で本社に戻ることになった。
そんなわけで「しゃーないな、もう大阪帰るけど最後にデザイナーやディ

もっとみる