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世界がひとつになるまで
孫ちゃん、幼稚園最後のイベント
ミュージックフェスタに行ってきました
各クラス二曲を演奏
孫ちゃんのクラスは「ララルー」と何やら私には分からないシンフォニーの二曲
孫ちゃんは「ララルー」でシンセサイザーを弾いてました
可愛い
月曜日夜から発熱で、出られるか気になってましたが無事に参加出来て良かった
年少の時は幼稚園に馴染めず、友達を作りたくてもなかなか作れず泣いていた孫ちゃん
パパとママも心を
君たちはどう生きるか
吉野源三郎 著
「君たちはどう生きるか」
図書館で借りて読了
映画「君たちはどう生きるか」の原作ではありません
表紙が男の子の顔いっぱいの本が書店で平積みにされ始めて数年たち、やっと読む気になった
1937年に「日本少国民文庫」の中の一巻として出版され、その後日本は日中戦争、太平洋戦争に入り
1956年に独立した単行本として出版されるという歴史のある本
主人公コペル君が、叔父さんとの会話、友
お探し物は図書室まで
「お探し物は図書室まで」青山美智子著
帯に書かれている言葉
お探し物は本ですか?
仕事ですか?
人生ですか?
「三章夏美40才」と「五章正雄65才」が特に私の心に刺さった
「三章夏美40才」は、現在子育て中の娘を想像して、ほんの少し感情移入してしまったせいかもしれない
「ママが欲しい物があるのに、ガマンして心の中でエンエン泣いてたらどうする?」
ってパパから聞かれたイヤイヤ期真っ只中の2才
The IMAGINARY
映画「屋根裏のラジャー」の原作本
児童書のコーナーで紹介されていた
理由は自分でもよく分からないけれど、買ってしまった
買った後も(他にも読みたい本があったのに何故買った)と自問自答の1ヶ月
ずっと放置する訳にもいかず、責任をとって読む事にした
クリスティーナ・ロセッティの詩が最初に登場する
その詩のなんて素敵なこと
そして、この本は大人が書いた話なのに大人が忘れている事を思い出させてくれる
あと22日でクリスマスなんて
月日が立つのを早く感じる理由は、年をとると自分の人生における一年の比率を小さく感じるからという「ジャネーの法則」だったり
また、6才の女の子が「人生にトキメキを感じなくなったから」とも話してました
まあ、どちらにしても、この感覚には抗えようがないって事でしょうか
もったいない事です
「時間よ、止まれって」って遊びを子供の頃していた記憶が甦る
2019年は孫息子が誕生したけれど、コロナ禍でツリ