記事一覧
【税制改正】法人税が増税される…絶対やるべき節税方法を公開
法人税が増税されるのをご存じですか?
これから法人税は、どんどん高くなっていくかもしれませんね…
今回は、法人税率の基礎と今回の税制改正による法人税の増税の内容、そして、今後の節税方法をお話したいと思います。
Youtubeでも「どうやってこの増税を切り抜けるか」を解説しています。
noteよりも簡単に説明しているので、まずは概要をつかみたい人は、Youtubeからご覧ください。
法人税は増
経営者は「持ち家」でなく「賃貸」にすべき!【経営者のための節税】
今回は、経営者が住むべきなのは、「持ち家」なのか「賃貸」なのかを徹底的に検証していきたいと思います。
「持ち家」にすると住宅ローンを払い終えた後も売却できるし、住宅ローンだって使えるから「賃貸」より、やっぱり「持ち家」だよね!
と考える経営者は多いと思います。しかし、本当にそのような安易な発想で「持ち家」を購入してしまってよいのでしょうか?
もちろん住宅ローンさえ払い終えれば、その「持ち家」
2024年は金に投資すべき? - 米国MBA&公認会計士が検証
金の価格は、過去2年間の低迷を経て、2023年に見事に復活しました。
2023年4月の1オンスあたり2,048ドルをピークに下落傾向にありましたが、2023年11月末までに同水準まで回復しています。2020年8月に達した2,060ドルの最高値に近づいています。
▶過去5年間の金の価格推移
2023年10月5日に1,820ドルまで下落した後、いくつかの要因が組み合わさり、金の復活への有利な環境
【高級品が経費にできないはウソ】ギリギリで経費に落とすための裏技テクニック -税務調査官の言いなりにならない
高級車やブランド品、時計などの高級品は、本当に経費に落ちないのでしょうか?
このような支出をギリギリで税務上の経費として落とすためには、「どのようなものが経費になるのか」を理解する必要があります。
一部の税理士や税務調査官が、とりあえずダメと言ってきそうな支出を経費に落とすためのテクニックを解説していきます。
経費に落とせるかどうかの判断基準は?まずは、経費に落とせるかどうかの判断基準を教え
どこまでなら経費でOK?個人事業主のために税理士がわかりやすく解説
今回は、個人事業主が確定申告にあたって経費にできるものについて解説していきます。
経費といっても多種多様なものがありますので、今回は、特に質問が多く、際どい判断が必要になるものをピックアップして説明したいと思います。
事業の経費となるかどうかの判断基準事業の費用になるかどうかの判断は、その支出の「項目」が重要でなく、その費用の「性質」が重要です。
費用の「項目」と「性質」
どういうことかと
実は知られていない「年末調整と確定申告の関係性」・・・年末調整と確定申告は両方必要なのか?
毎年11月頃になると会社の経営者や経理担当者は、年末調整業務で忙しくなると思います。
また、会社勤めをされている役員や会社員の方々は、年末調整関連の書類への記載や添付資料の提出を求められていると思います。
今回の記事では、経営者、役員、会社員の方向けに以下の悩みを解消していきます。
年末調整をしなくてもよいのか
確定申告をしなくてもよいのか
副業をしている人のための裏技はあるのか
確定
「ふるさと納税」を絶対にやるべき理由
「ふるさと納税」という言葉は、有名になってきましたが、ある程度の所得があるにもかかわらず、現実には、「ふるさと納税」をやっていない人が多くいます。
そこで、今回は、ふるさと納税について解説して、なぜ「ふるさと納税」をやった方がよいかを解説したいと思います。
ふるさと納税とはふるさと納税は、地方自治体に寄付することで、そのふるさと納税による寄付額分だけ、翌年の住民税が低くなる制度です。
ふるさ