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光で描く!カメラを使わない写真。フォトグラムの魅力とは?
●フォトグラムとは?
フォトグラム(photogram)とは、感光紙の上に、直接物体を置き、光を当てて撮影する写真技法やその技法によって得られた写真のこと。光にあたった場所と当たらない影の場所の光の差で像を得るため、カメラやレンズなどの機材がなくても撮影できる写真である。
●フォトグラムの歴史
最古のものは、ウィリアム・ヘンリー・フォックス・ダルボット(William Henry Fox T
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被爆78年。被爆樹木の下に集う「1本のいのちの下で 2023」5年目の活動レポート
「あなたは被爆樹木を知っていますか?」
被爆樹木とは1945年8月6日8:15に落とされた原爆によってダメージを受け、今も、生き続けている樹木です。この企画は、この被爆樹木をもっと多くの人に知ってもらい、「今」について考える機会をつくりたいと企画、2017年から毎年実施し、今年で5回目の開催(※)を実施しました。
(※:2018年〜広島市青少年センターと連携。2020・2021年は、COVID
今年もわくわくの「おへそ」に会いに来て!様々な表現者が「進修館」に集まります!
●「へそたんけん」とは?
宮代町立コミュニティセンター進修館は、世の中にあるたくさんの中心が交流する場所、すなわち「世界の中心」のひとつとなるように、との思いが込められ象設計集団が設計し1980年に開館しました。
「へそたんけん」は、そんな進修館に集った表現者たちが、それぞれに大切にしている中心(=「おへそ」)を持ち寄り、思いっきり表現する企画です。2023年から始まり今年2回目の開催となり、
フォトグラムワークショップ開催お知らせ@さいたま市(RaiBoC Hall 市民会館おおみや)
【ワークショップのお知らせ】
季節の変わり目の時分、2023.3/2-3/3で開催される『第4回 Saitamaなんとか映画祭』にワークショップで参加します。
とてもユニークな映画祭で、従来の映画の枠を越えて、3分以内の部のカテゴリもあり、1日でたくさんの作品と出会えるのも魅力的な映画祭です。
その中で、映像の原理を気軽に体験できる「影をつかまえる-日光写真のワークショップ」を両日11:00
気になるケラレ具合はフォーカスレンジとF値で変化する「中判デジタル×オールドレンズ vol.1」MINOLTA MC ROKKOR-PF 58mm 1:1.4
中判デジタルカメラでオールドレンズを用いて制作していると、様々な発見があります。その中の1つとして、35mmフルサイズ用に設計されたレンズの中でも、中判サイズでケラレが少なく使っていて楽しいレンズが存在することです。ケラレとは、写真の四隅が陰ってしまう状態。
(このケラレの許容、塩梅については個人的な好みもあるので一概に使える、使えないの判断はここでは言及を避けます。)
35mm判フルサイズセン
小学生が芸術祭で出会ったアーティストと制作した作品展『わたしがわたしをみつける日』
【さいたま国際芸術祭2023・SACP2023*】
さいたまアーツセンタープロジェクトで6月から5つの市内の小学校で行った「アウトリーチプログラム」の展覧会「わたしがわたしをみつける日」が本日12/01から12/05まで、レイボックホール 4階展示室3他(各学校によって作品展示場所が異なります)で開催されます。
展示作品はいずれも子どもたちの今の姿が表現されていて、彼らが本当の自分(わたし)を
さいたま国際芸術祭2023開催中!市内に出現したロケーション豊かな8箇所の「アーツセンター」を巡ろう!
「さいたま国際芸術祭2023」がさいたま市で10/7-12/10まで開催されています。
市民プロジェクトの1つ「さいたまアーツセンタープロジェクト2023*(SACP2023*)」では、前回の芸術祭から関係を深めてきた人たちと8箇所の「アーツセンター」をつくり、
『さいたまとあそぶ!-人*土地*表現-』
と題し、展覧会を開催しています。
展覧会の全体マップとコンセプトはこちら↓
●1つ目
【参加者募集中!】ライフスタイルにアートを。「さいたまアーツセンタープロジェクト2023*」10月・11月実施プログラム一覧
「さいたま国際芸術祭2023」がさいたま市で10/7-12/10に行われています。
その中で、市民プロジェクトの1つ、「さいたまアーツセンタープロジェクト2023*(SACP2023*)」は、「ライフスタイルにアートを。」を合言葉に、招聘作家・チームメンバー・サポーターを中心に、会期中様々なプログラムを実施しています。
「さいたまアーツセンタープロジェクト2023*」の詳細ついては公式ウェブサ
「生活都市さいたま」を舞台にした『さいたま国際芸術祭2023』の目的と構成についての愉しみかたガイド
追記(2023/12/11)
【御礼】
「さいたま国際芸術祭2020」から、生活都市さいたまを舞台に様々な表現者と共に、「ライフスタイルにアートを。」を合言葉に「誰もがアートに参加する習慣をつくりたい」と持続的な表現の時間と場所をつくる活動を続けてきました。
2019年8/10-2023年12/10の1,584日間、さいたまの地で共にこのようなプロジェクトが存在できた奇跡を今はじっくり振り返
【参加者募集中】「あなた」と「たいせつなひと」の等身大の影をつかまえませんか?「BODY PRINT ACTION 2023-わたしとあなた-」が始まります!
【BODY PRINT ACTION 2023 -わたしとあなた-】
-わたしと大切なひとの等身大の影をつかまえる」-
このプロジェクトは、写真作家:浅見俊哉の「等身大の影を日光写真(サイアノタイプ )で撮影する作品シリーズ-BODY PRINT-」を、様々な人や土地で展開している3年目の企画です。(2021年メイン会場:space845・2022年メイン会場:宮代町コミュニティセンター進修館)
【さいたま国際芸術祭2023】「さいたまアーツセンタープロジェクト2023*」いよいよ、8/16からランニング!
「さいたま国際芸術祭2023」の市民プロジェクトとして展開される「さいたまアーツセンタープロジェクト2023*」の拠点が「大宮図書館の氷川の杜ひろば」に完成しました!
いよいよ「祭の櫓」が完成し、8/16日から始まる2023年のプロジェクトが
ランニングします!
●「さいたまアーツセンタープロジェクト2023*」について
「あなたのライフスタイルにアートを。」をあいことばに、日常生活のなかで
「芸術祭」と「教育現場」の関係について(SACPの実践から②)
芸術祭の現場では、作家が作品をつくり発表するだけでなく、教育やその他の現場との連携のプログラムも数多く行われています。
「さいたまアーツセンタープロジェクト2023(SACP2023*)」では、「アウトリーチプログラム」として、市内5つの小学校と連携し、作家との制作の時間をつくっています。
昨今の教育現場では、STEAM教育という教育が実践されています。STEAMとは、Science(科学)、
「芸術祭」と「教育現場」の関係について(SACPの実践から①)
芸術祭の現場では、作家が作品をつくり発表するだけでなく、教育やその他の現場との連携のプログラムも数多く行われています。
「さいたま国際芸術祭2023」の市民プロジェクト「さいたまアーツセンタープロジェクト2023(SACP2023*)」では、「アウトリーチプログラム」として、市内5つの小学校と連携し、作家との制作の時間をつくっています。
その中で重要なのは、「作家の表現したい制作」と「現場のこ
「さいたま国際芸術祭2023」記者会見がありました!「SACP2023*」始動です!
2023/07/12 大宮ソニックシティホール4階国際会議室にて、「さいたま国際芸術祭2023」の記者会見がありました。
さいたま市長清水勇人さんのさいたま市で開催する芸術祭への思い、プロデューサー芹沢高志さんの芸術祭テーマや今日的な芸術祭の動向、そしてディレクターを務める、現代アートチーム目による芸術祭の概要が発表されました。
「もう一度せかいをみる」、そのまなざしがさいたまでどのように展開
【さいたま国際芸術祭2023:SACP2023*】作家と小学生が出会い制作する「別所沼の光を感じて描こう!」を実施しました。
今秋に開幕を予定している「さいたま国際芸術祭2023」、テーマは「わたしたち」。
市民プロジェクトの1つとして先行プログラムを実施している「さいたまアーツセンタープロジェクト2023*(SACP2023*)」は、アウトリーチプログラムとして市内の5つの小学校でプログラムを行う予定です。
さいたまアーツセンタープロジェクト(SACP)の活動については↓
2023、6/16、6/23の2日間。好