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#写真
「わたし」が生きている!等身大の「BODY PRINT」を制作しました!@進修館
大切な日(七五三、誕生日、成人式、成長記録 etc)などで記念写真を写すように、「等身大の影」と「その時の大切なもの」を一緒に残す写真習慣が生まれたらいいなと考え、2021年から「BODY PRINT ACTION」というプロジェクトを埼玉県の各地を中心に行っています。
今年は、メイン会場を宮代町立コミュニティセンター「進修館」とし、ユニークな建築物を生かした、作品展示やワークショップを実施して
不思議な建物「進修館」でカメラを使わない写真(フォトグラム)のワークショップを実施しました!
2022.7/2・7/9。夏日のフォトグラム制作日和に、宮代町立コミュニティセンター進修館で「影をつかまえる」を実施しました。
A4サイズの感光紙に大切なものや、記憶の品、身の回りものたちの影を焼き付けてカメラを使わないフォトグラムを制作しました。
今回のメイン会場は、埼玉県宮代町立コミュニティセンター「進修館」。
「進修館」は1980年に開館した、象設計集団が設計したユニークな建造物です。
「イメージと返事」を【待つ】-フォトグラムワークショップを実施しました!@埼玉県草加市
2022.3/5。草加おやこ劇場さんで「イメージと返事を待つ-フォトグラムワークショップ」を実施しました。
今回は、ポストカードサイズのフォトグラムを制作。
はじめに、アンナ・アトキンスさんのフォトグラムと視点を共有。
植物学者でもあり、写真家でもあったアンナ・アトキンスさんは、植物の標本をサイアノタイプ のフォトグラムで記録し、写真集を作成。世界で初めてのフォトグラムによる写真集をつくった
「忘れていってしまうコロナ禍の日々」を新聞に青焼きして記録し続ける作品とは?
2020年1/7に、中国武漢で新型コロナウイルス判明から、めまぐるしく日々が過ぎ、気がつくと2年が経つ。その時の情報、身体感覚、気持ちなどを思い出そうとしてもそれらの記憶は薄くなっていることに気づく。
その中で、2020年4/7に緊急事態宣言がはじめて発布され、コロナ禍の日々を制作を通して記録したいと考えはじめた「現在の青図-社会の皮膚-COVID-19」の制作。
ものを直接感光面に置き一定の
等身大の影の写真が集った「BODY PRINT ACTION 2021-気配を繋ぐ」全会期終了しました!
「BODY PRINT ACTION 2021-気配を繋ぐ」が無事、2021年9/26を持ちまして、全会期終了となりました。
夏から秋にかけて、等身大の影をつかまえる「BODY PRINT」を様々な場所で出会った人たちと制作するプロジェクトにご参加いただいた皆様、展覧会ご来場の皆様に深く御礼申し上げます。
今回、さいたま市のアートスペース「space 845」で開催した「BODY PRINT
等身大の影が集う展覧会「BODY PRINT ACTION 2021展」が始まります!
「BODY PRINT ACTION 2021-気配を繋ぐ」
夏から秋にかけて、等身大の影をつかまえる「BODY PRINT」を様々な場所で出会った人たちと制作する「BODY PRINT ACTION 2021-気配を繋ぐ-」
「BODY PRINT」制作ワークショップを4回を行い、集った人たちの等身大の影が集う展覧会がいよいよ2021.9/10-9/26に、さいたま市のアートスペース「spa
被爆樹木の下で行われるアートプロジェクト「1本のいのちの下で-2021」は(COVID-19感染防止の為中止)となりました。
「1本のいのちの下で-2021」(COVID-19感染防止の為中止)
Under A-Bomb Tree Weeping Willow of HIROSHIMA
今夏、2021.8/6-8/7、広島で予定していたプロジェクトはコロナの情勢を受け、メイン会場となる広島市青少年センターの休館となる為、中止となりました。
昨年に続き、2年連続の中止を受け、とても残念です。
言葉にならないいろいろ
【参加者募集中】あなたの等身大の影をつかまえませんか?「BODY PRINT ACTION 2021-気配を繋ぐ-」が始まります!
「BODY PRINT ACTION 2021-気配を繋ぐ」夏から秋にかけて、等身大の影をつかまえる「BODY PRINT」を様々な場所で出会った人たちと制作する「BODY PRINT ACTION 2021-気配を繋ぐ-」を実施します。
「さいたまトリエンナーレ2016」、「さいたま国際芸術祭2020」など、さいたま市で制作活動する中で出会った2人のキーパーソンとプロジェクトを進めていきます。
美術館とオンラインで作品を同時展示中!新聞紙に青焼きした「現在の青図-社会の皮膚-」シリーズ90点!
【展覧会のご案内 2021:3/24-3/28】
2021年3/24から埼玉県立近代美術館で始まった展覧会に参加しています。
2020年4/7から始まった緊急事態宣言を契機に制作をスタート。
新聞紙に日々の生活用品を焼き付ける『現在の青図-社会の皮膚-』シリーズを約90点展示しています。
このシリーズは、新聞紙に感光液を塗布し、記事の内容の関連するモチーフを焼き付けフォトグラムを制作する作
【募集中!】カメラを使わずに太陽光で写真を撮るフォトグラムワークショップを開催しませんか?
影をつかまえる-Photogram WorkShop
カメラを使わずに太陽光と感光紙や感光布を用いて写真を撮るワークショップ。写真の原理を体験でき、子どもから大人までとても楽しく作品制作が可能です。
作品のつくり方は3段階でとてもシンプルです。
①素材を集めて並べる
自分の大切なものや、記憶の品、身の回りのものをモチーフに画面をつくります。影のでき方をじっくりみながら画面をつくります。
【ワークショップ2009】北浦和公園に「青い風」のドーム『風の回廊』が出現!
『風の回廊』をつくろう!フォトグラムワークショップレポート
SMF・WSコレクション@北浦和公園
SMF(サイタマミューズフォーラム)主催、「SMFアートのわっ!ワークショップコレクション」で行ったフォトグラムワークショップ『風の回廊をつくろう!』の様子をレポート。
この企画は、平成21年度文化庁「美術館・博物館活動基盤整備支援事業」SMFアートのわっ!-あつまれアートのつむじ風として20
【Workshop2015】影をつかまえる-被爆樹木のこもれびをTシャツに写して着よう!-WSレポート
去る2015年8/1。
garelly Gで開催した個展『呼吸する影ー被爆樹木のフォトグラムー』関連企画として、ワークショップを行った。
フォトグラムワークショップ『影をつかまえるー被爆樹木のこもれびをTシャツに写して着よう!』は、2014年に衣裳家の田村さんと設立したSeeSewで実施。
今回のワークショップの主な目的は、参加者の皆さんと実際に被爆樹木を見に行き、幹や葉に触れ、衣服にその影
【個展開催2021】『Blueprint of Present』@埼玉県さいたま市(浦和)
「ONVO SALON × Gallery Pepin -今月の1枚- #16 浅見俊哉」
ブループリントオブプレゼント
2021年のスタート展覧会は、浦和にある
「人と人がつながるコミュニティスペースONVO SALON」にて
個展「Blueprint of present」(ブループリントオブプレゼント)
【御礼】
無事に全ての会期を終えることができました。展覧会に関わってくださ
新聞紙に日々の生活を焼き付ける「現在の青図 -社会の皮膚-」のつくりかた
「現在の青図 - 社会の皮膚-」とは?
Blueprint of NOW -Social Skin-
新聞紙に感光液を塗布し、記事の内容の関連するモチーフを焼き付けフォトグラムを制作する作品シリーズ。
2017年から定期的に制作をしています。「社会の皮膚(=新聞)」にその時の時間を焼き付けることで「社会の情報」と「個人の記憶」の関係を探ります。
現在の青図 - 社会の皮膚 -Bluepr