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就職活動を始めました
新卒入社の会社を短期離職して5年、ようやっと就職活動を始めました。
↑やめた当時の話
あれから長い年月が経ちました。
経歴書は汚れに汚れまくり、いっそのこと真っ黒に塗りつぶしたくなりますが、この5年間は自分の人生にとって大事な期間だったのだと思います。
とはいえ企業様には関係のない話ですし、経歴書に傷があるのは圧倒的不利です。
応募する→落ちる→応募する→面接→落ちる→振り出しに戻る
を
ディケンズ オリヴァ・ツイストを読んで
村上春樹が影響されたディケンズの作品を読んでみようと思い、オリヴァ・ツイストを手に取った。
序盤から主人公のオリヴァに次々と災難が降りかかり、読んでいて非常に心苦しかった。サイクスやフェイギンといった悪党が容赦無くオリヴァを苦しめる様を読むと、架空の物語と分かっていても主人公に深く同情せざるを得ない。
全体を通してこの作品では、善と悪が非常にリアリティを持った筆致で書かれている。ディケ
自己否定は合理的でない
時折ひどく自己否定をしてしまう。
そうすることで自分の能力や魅力が上がるのならいくらでもするけれども、実際は真逆の効果をもたらす。
自分なんて…という状態ではやはりパフォーマンスも低下するし、肉体的にも幾分不調を感じる。なんというか、自分という1個体の性能を最大限に発揮できていない。自己否定は非合理的行動では、と思った。
それだけ。
スマホとの向き合い方
長時間スマホを見続けないように習慣づけたい。
眼だけでなく、首にも負荷がかかって、血流が悪くなっている気がするのだ。
調べものをしたり、連絡をとったり、日常の中で使わなければならない局面も出てくるので、スマホを処分するという訳にはいかない。ただ、ダラダラと意味の無いネットサーフィンをするのは時間も本当に勿体ないし、身体にも負荷がかかっているので、意識的に減らしていきたい。
「今仕事終わったんだけど、飲み行かない?」への憧れ
埼玉の某市で一人暮らしをしている。
仲の良い友達は皆都内に住んでいて、サッと会いに行くにはやや遠い。
今住んでいる所は嫌いではないが、すぐ近く(晩御飯のお裾分けが出来るくらいの距離感)に友達が住んでいたら、何となく安心感はあるかもしれない。
オンラインですぐにやり取りは出来るし、声を聞くことも出来るのだが、すぐ会いに行ける距離感に友達、知り合いが居る、という感覚の方が安心できる気もする。
海辺のカフカを読んで
私の基礎知識不足もあって、内容全てを理解出来てはいないというのが正直なところだ。
これを機に雨月物語やエディプス神話も目を通しておきたい。ネットで考察を読むのも面白い。
ただ、私にとっては謎解きの様に考察をすることは重要では無いかもしれない。
作品を読んでいく中で、何かしら自分なりに掬い取れたら良いと思う。
逃げ回ってもどこへも行けない。そうして田村カフカは東京へと戻る。そこに何か考えされるも
人との繋がりを通して
極端な思考に陥るきらいがある。
ここ1、2年様々なバックグラウンドの人と多く関わってきた。当然良い人ばかりではない。嫌な思いをしたこともある。その度、「ああ、結局人間なんてこんなもんだ。俺は1人でいい。」などとしばしば塞ぎ込んでしまっていた。視野が狭くなり、暗い部屋に1人孤独でいる感覚だ。
しかし最近になってそういった悲観的で偏狭的な考えも大分薄れてきたと感じる。嫌な人ばかりではなく、私に手を差
ドップラー効果による自殺抑止力について
何言ってんだこいつと思われた理系の皆様、申し訳ありません。まあまあ真剣な話です。
やっぱり人間誰しも死にたくなる時あるじゃないですか?(ない?)
大体自殺を思いとどまる理由として、家族やら友達やらの存在もあると思いますが、私自身は「知的好奇心」が自殺を踏みとどまらせている気がします。
1年くらい前に、「なんか死にてえなぁ、もういっかぁ」と病んでいた(?)とき、家の外から救急車のサイレンが聞こ