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「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」(ダニエルズ)
Facebook及びInstagramからの転載
略して「エブエブ」。
誇大な広告と予告、そしてIMAXでも上映してるのでてっきり大作なのかと思ったら、悪い意味ではなく思ってたより小さい映画でした。大作っぽく観えるように作ってますけど。
私は映画観るのに勉強する必要も事前に何かを調べる必要は無いと思ってます。評論や感想も基本は観てから読みます。けどこの映画は基礎知識持って観ないと何が何だかわ
早くも今年の外国映画1位が決まったかもしれない「フェイブルマンズ」(スティーヴン・スピルバーグ)
Instagram及びFacebookからの転載。
私が観た場所と時間帯もあるのかもしれませんが、公開1週目にして観客が私以外に一人しかいませんでした。危うく久しぶりの貸切観賞になるところでした。
映画が好きなら、スピルバーグの新作にして「産まれて始めて映画館で映画を観るシーン」から始まる映画を、映画館で観ない理由があるのだろうか?日本人は作家で映画を観なくなったのか?映画ファンはどこへ行った
「別れる決心」(パク・チャヌク)
Instagram及びFacebookからの転載
今年になってからちっとも映画レビュー書いてませんでした。紹介したいものはなるべくマメに書こうと思うので引き続きよろしくお願いします。
「別れる決心」(パク・チャヌク)
改めて、映画は奥が深いと思いました。
描写の過剰さが魅力だったようにも思うパク・チャヌク、今回は封印したのか路線を変えたのか、これまでとは一線を画してます。
映画は奥が深いと
「ケイコ 目を澄ませて」(三宅唱)
noteに掲載してる映画レビューは、Instagram及びFacebookからの転載です。
かつて、ロベール・ブレッソンという映画監督がいました。寡作ながら伝説の名監督と言われる人。濱口竜介監督は「ドライブ・マイ・カー」を作る時、主演の西島秀俊にブレッソンの本を渡したらしいです。
私は昔観た映画をあまり細かく覚えてなかったりするのでブレッソンの映画について語れませんが、今年日本で未公開だったブ
「理大囲城」(香港ドキュメンタリー映画工作者)
Instagramからの転載です。
「理大囲城」の劇場公開が東京は12月17日、大阪は1月2日に決まりました。
私は2月12日に「座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル」で観ていて、まさか掲載されると思わなかったんですがキネマ旬報4月上旬号の読者の映画評に掲載されました。映画としての評価はそこにビッシリ書いたのでこれ以上何か言うことも無いので、特集上映当日のトークで興味深いことがあったのでそ
キネマ旬報の読者評で一次選考通過まで行って掲載されなかった「雪道」評。
私、今年既に2回掲載されてるので載らないだろうなと思ったんですが、惜しかったです。一年に3回も掲載されたら割と快挙(?)だったかもしれません。
この映画、恐らくキネ旬の読者にさえ全然知られてないと思ったんで説明が必要かと思ったんですが、それが余計だったというか説明のしかたが単純だったかもしれません。
コピーしておいたので、以下載せます。
「雪道」
題材が題材なだけに、きちんと宣伝をしてある
日本共産党の後援会ニュース向けの映画コラム4回目「ベイビー・ブローカー」(是枝裕和監督)
今年から書いてる地元地区の日本共産党後援会向けの映画コラム、4回目です。今回は読者の方からリクエストが来たとのことで、お応えしました。思ってたより読んでる人が多いことを知ったんで、評論家でも何でもないのでビビりながら書いてます。今回もFacebookとnoteに載せます。
社会を照らした映画に、いま学ぶこと。
「ベイビー・ブローカー」(是枝裕和監督)
今回は始めて封切り新作を取り上げます。本作
「エルヴィス」(バズ・ラーマン)
Instagram及びFacebookからの転載。
最近あまり映画のことを書いてなかったので、紹介したい映画は簡単にでもマメに書くようにしようと思います。
「エルヴィス」(バズ・ラーマン)
エルヴィス・プレスリーは私が産まれる前に亡くなったのであまり思い入れがありません。けど、何となく気になりだして過日観に行きました。
これが、かなりの傑作。
DJやってて普通の人より音楽に精通してるはず
2022年7月13日以降のしんぶん赤旗の統一協会(統一教会)記事を全部紹介。
カバー画像はとりあえず仮です。こういうことをやるのは「桜を見る会」以来ですが、一発で見れるように随時更新していきます。ただ、私は紙で購読してるから知らなかったのですが、小さな記事とかはWeb記事になってないみたいです。あと、日曜版はWeb配信してないので見出しのみの紹介です。
2022年7月13日しんぶん赤旗
旧統一協会 献金で破産 今も多い
2022年7月15日しんぶん赤旗
人生壊した旧統一
デタラメと右往左往の極致「検証 コロナと五輪 変われぬ日本の失敗連鎖」(吉見俊哉)河出新書
Instagram及びFacebookからの転載です。
あまりに虚しかった東京五輪からもうすぐ一年。先日、この本を読了。
非常によく検証された一冊でした。冒頭からいきなり、絶望的な負債を抱えて終えたことが始まる。
吉見俊哉氏はかつて朝日新聞ロングインタビューでも東京五輪に異議を唱えていたが、やや回りくどい言説だったあれより直球で書いてます。
まさに「失敗型資本主義」の象徴。程度の低い懐古趣
日本共産党の後援会広報向けの映画コラム3回目「真空地帯」(山本薩夫監督)
だいたい2ヶ月に1回のペースで原稿依頼が来るようになりました。地元地区の日本共産党後援会向けに書いてる映画コラム、3回目です。ネットへの転載を許可されてるので今回もnoteとFacebookに載せます。
自分の好きな映画をただ紹介するわけではなく趣旨があり、ネットや映画雑誌に書くのと違って必ずしも映画に興味がある人たちが読むとは限らないので当初は戸惑ったのですが、3回書いてやっとコツが掴めてきた