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スキ10以上集

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スキが10以上あるものを集めてみました。 良かったら見てってください~
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僕の嫌いなモノ

僕の嫌いなモノ

告白って言うほどのことでもないけれど、ここで告白します!
僕って歯磨き嫌いなんですよね。
これはもうちっちゃい頃からずっと。
口の中が気持ち悪いし、臭いと思われたくないから磨くんですけどね。

何で嫌か。
正確には歯磨き粉が嫌い。
もうめっちゃ嫌い。
何故口の中を洗浄する洗剤が、口を汚くする食べ物と同じように味が付いているのか…
理解に苦しむ。
トイレ掃除なら、おしっこかけながら掃除してるもんじゃ

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日本のテレビ

日本のテレビ

この前ふとした時にこの動画が流れてきた。

目から鱗でしたね。
ほんとに。

特に英語の発音。
これって耳から音を取り入れてないとダメなんですよね。
音ってバカにならない。

日本語を小さいころ学ぶとき、周りの音を最大限吸収しています。
親から、先生から、友達から、そしてテレビから。
そういった周りの日本語を例に自分の日本語が”正しい”ものとなっていく。
(言語における”正しさ”なんてものは無いと

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”スキ”の掛け算

”スキ”の掛け算

ノルウェー留学も残り僅かとなってきて、寂しさと焦燥感が生じてきましたね。
最近始めたことがあります。
それはNetflixを使ったノルウェー語勉強です!

今僕が観ているのは、「Ragnarok」というドラマです。
これが結構面白い。

ノルウェーのオッダ(Odda)という街で、北欧神話を基にしたドラマです。
これをノルウェー語音声で観てます。

といってもノルウェー語初級レベルの僕は分からないこ

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地元愛と愛国心

地元愛と愛国心

僕が日本の好きなところの一つに、47都道府県のそれぞれに顔があるところを挙げる。
北海道から東北、関東、中部、近畿、中国・四国、九州・沖縄まで。
縦に長い島国であるから北から南まで色々な顔を持つ。
方言から食、文化まで何から何まで色々な特色がある。

つい先日まで日本人って愛国心あんまりないよなって思ってた。
フランス人とか、ノルウェー人とか、ベトナム人とか中国人。
僕の周りの友達と話してると決ま

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懺悔

懺悔

はい。懺悔します。
齢24の成人男性、くまはんです。
びっくりですが、今日おねしょをしました。
おねしょです。
夜尿症とも言うそうです。
大変恥ずかしい。

もう今年25の代なんですよね、自分。
四捨五入したら30になるんです。
アラサーといってもいい。
そんな僕は数年?数十年?ぶりにおねしょをしました。

これを成長段階と捉えるのか、老化と捉えるのかは人それぞれです。
成長段階としておきましょう

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鳩。

鳩。

さて9日間の欧州電車旅も終わり、本日から通常に戻った。
noteの方も何を書こうか少し迷ったけれど、どこでも見る「鳩」について。

電車旅で訪れた国には大抵いた鳩。
我が物顔で歩いて、飲食店にも入ってくる。
低空飛行をしてヒトを驚かせ、歩いてくるヒトには早歩きで逃げる。
ほんと憎たらしい。笑

どうして鳩を食わないのか。
食用にしないのか。
これは羽根が多すぎて可食部が少ないからってどこかで聞いた

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学校における性教育

学校における性教育

今まで割と不思議に思っていた。
どうして”性教育”と謳っておきながら性行為自体には触れないのか。
「身体が丸みを帯びて~」だとか、「胸板が厚くなって~」だとか。
身体的な差が生じることだけを教えられる性教育。

もしくは「受精卵が着床して~」といった受精卵の成長の仕方を教わる。
性教育というより「人間性物学」と名称を変えた方がよい。
そう思っていた。

先日アベプラで性教育について議論している会を

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趣味:怖い話

趣味:怖い話

僕は怖い話を聞くのが凄く好き。
人怖(ひとこわ)だったり心霊だったり。
両方ともすきだけれど、強いて言うなら心霊の話が好きだな。

自分も何個か心霊系の怖い経験はしたことがある。
明確に覚えているのは二つかな。
僕の姉が経験したことはもっとある。
うちの母親も親父も経験したことがそれなりにあるけれど、きっとうちの姉貴の経験がダントツかな。

気が向いたら、またここら辺の話を詳しくしようかと思う。

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人は皆、排他的だ。

人は皆、排他的だ。

日本人って排他的。
よく流布されている言説ですよね。

日本人は「血」を重んじる民族。
だからこそ「在日」といった単語だったり「ハーフ」といった単語があるんだろう。
血は日本じゃないけれど、日本に住んでいる人。
そもそも日本以外の血も流れている人。

これだけ聞くと確かに日本って差別的だなって思う。
まだ鎖国してる国と言われても仕方がない気もする。

だけど案外それって周りの国も変わらんやんって思

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社会で生きていく上で最も重要な科目は「現代文」

社会で生きていく上で最も重要な科目は「現代文」

立て続けにもう一本。
小説『六人の嘘つきな大学生』は、就活中の六人の大学生の間で巻き起こった争い合い。
「就活という、立った数時間で学生の人となりを分かる訳ないだろ!」という主張が随所に散りばめられていた。
そんな小説を読んで就活を思い出す。

去年の十月まで就活していたのに、もう何年も前のことのようで自分の記憶の色褪せ具合に驚く。
僕は理系大学院生で、技術職志望だった。
修士一年の去年の夏にイン

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いい小説との出会い

いい小説との出会い

今日の昼、春の匂いがした。
正真正銘北国のノルウェーにも漸く春が来た。
気温も気づいたら10度を超えていたしね。
と言ってもまだ夜は少し肌寒い。

最近なんだか色々と精神的に疲れていた。
自分の将来だとか、日本のことだとか。
そんなことが頭を占めていて、何もしたくない。
いや正確には何も考えてないか。
気づけばYouTubeやNetflixを見て一日が過ぎていく。

無気力にYouTubeを垂れ流

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全てが水の泡?

全てが水の泡?

日本の受験は世界でもかなり有名。
アニメのお陰もあって塾(juku)といった単語も通じるようになってきた。
ただ今でも英語ではcram schoolというのが一般的。
直訳は、詰め込み学校だね。

学校に行った後、塾でまた勉強をする。
日本だったり韓国や中国ではそういった受験勉強が普通とされる。

最近ノルウェーの友達に言われてショックだったことがある。
「そんなに勉強しても結局行きつくところは一

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天才は存在するのか

天才は存在するのか

この世に”天才”はいるのか。
”天才”が「理解できない域にいる人間」という定義とするなら、多分いない。
分野が異なりすぎて理解できないことはあるかもしれない。
けれどもきっと誰から見ても理解できない域にいる人間など存在しないのだと僕は思う。
どんなに優秀な人間も、その分野にかけた時間というのは絶対に存在するから。

「あなたの周りの天才は?」という質問に出てきやすいのは、授業中にずっと寝てたけれど

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自分の調子って分かりづらい

自分の調子って分かりづらい

自分の調子って分かりづらいよね。
ドラクエの呪いとかポケモンのマヒとか。
そういう風に頭の上のステータスが表示されたりしない。

身体的にしんどいのはわかりやすい。
筋肉痛だとか、腰痛だとか。
”痛み”として明確に表れてくれるから。

自分が精神的に不調なのかどうか、はわからん。
宿屋とかポケセンとかで休んで初めてあ自分って不調だったんだって知る。
もしくは毒状態でHPがギリギリまで削られてから知

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