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NP型同士の会話、ホントに楽しいな。一生「ない話」をできる。存在しない・役に立たない・意味がない架空の話や、相手の奇行の意図(ない)を勝手に解説する、ゲームプレイを眺めながら登場人物の真意を捏造するなどで、ず〜っとゲラゲラ笑っていられる。なお、ただ楽しいだけで実利はゼロの模様。
ストレングス・ファインダーの「共感性」は必ずしも“優しさ・温かさ”を意味しない
しばらく前にこんな自己紹介記事を書いた。
全体的には16TypeのINTP・ソシオニクスのLII・エニアグラムのタイプ5、みたいな感じなのだが、こういった「研究者気質」の中で、あきらかに場違いなものが1つあった。それはストレングス・ファインダーで2位として出た「共感性」だ。
分析してみても、この共感性とは結局どういう意味なのか、別に気配り上手でもカウンセラー的でも癒しキャラでもなさそうなのに、
自分の取扱説明書をつくってみた
とても興味深いnoteを拝見したので、便乗させていただく。なお元ネタは為末大さんのツイートとのこと。
いろいろな人々がそれぞれの取説を書かれており、私とはまったく違う感覚を持っている方も多く、とてもおもしろい。
自分の取説には「何をしたいか」と「どう見えているか」の両方が必要らしい。これは的を得ていると思う。他者視点を入れて自己紹介的なことをする、というのは今までの私にまったくない発想だったの
動と静の精神エネルギー
「エネルギー充填」と一口にいっても、精神エネルギーは動と静に分かれる。そしてどちらのエネルギーをより必要とするかには、個人差がある。
体力MAX・やることを全て済ませた状態で、自由時間が5時間あるとして、遊びに行ったり人と会ったりする時間(動)と、家や馴染みの場所で静かに過ごす時間(静)を、何時間ずつ割りふったら、精神のバランスが最高になるか?
私にとっていい割合は、動:静=2:8ぐらいだ。
デザイナーが性格診断を受けまくった結果→研究者だった
概要どうもみなさん、こんばんは。個人でグラフィックデザインやイラストを作っている、東城ユカです。
今回は、ネット上にいろいろある性格診断サイトで検査を受けまくり、その結果から私の特徴を導出していこうという企画です。デザイナーさんやイラストレーターさんの典型的な性格(性質)ではないような気もしますが、とある一人のサンプルとして楽しんでいただければ幸いです。
さっそくですが、今回診断を受けるサイ
「“本格”のジレンマ」 #新語
本格的な(※)サービスや製品を作ろうと思うと、開発や研究のコストがかさんだり、当時の人々と現代人の知識量の差をうめるサービスを付加する必要があったりして、当時において実際に使用していたのが庶民であっても、現代の庶民が日常使いできない価格設定になってしまうこと。
※かつて存在したものを再現するという文脈での「本格的」「本格派」
例:茶屋、浮世絵、着物、伝統的製法の商品、アウトドア系サービスなど
外向型と内向型 それぞれの不安と困惑
同窓会で人々を観察してみたら、ここが外向と内向の本質的違いなんじゃないか?と思えるポイントがあった。
なお私は内向寄りなので、以下はその視点から書かれた文である。
外向型の特徴おそらく彼らは「シラケ」に耐えられない。自分のついているテーブルが盛り上がっていない場合、何とか流れを変えて楽しくしなければ、と思っているように見える。自分の周りにいる人々から、肯定的なフィードバック・反応(自分への直接的
感覚過敏におすすめ。人生を守るオシャレ耳栓 Loop Experience
「いま、キチキチ鳴ってるの聞こえる?」「聞こえないよ?」
夫と暮らしてみたら、普通の範疇だと思っていたことが、普通ではないようだと分かった。彼がまったく気付かない音やニオイに反応しているらしい。ちなみに冒頭の会話は、デパートの入口などでモスキート音に耳をふさぐ私との会話だ。
感覚過敏ではないか?と思うことは以前からあったが、具体的対策を取るほどではないと思っていた。しかしこうなると、ショッピン