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優等生的な言説が単なる「優等生」として片付けられてしまう、このある種のぐちゃぐちゃな世界とどう向き合うのかという問題。
境界線が溶けている世界で境界線の策定でえんやわんやしている過渡期の世界
ポストモダンの宣告がなにかといってしまうと、基本的には長期的にも境界がなくなって動的に変容されてしまうものだという認識をしている。
これまで既存のものとして当たり前に捉えられていた「男と女」とかそういうのが。
けど、何かそういう「言明」をすること自体、つまりある種の「自己言及」として「境界における境界性の有限性」のようなことを「ことば」として語る"だけ"で、そうではない"別の"のものを境界とし
人は結局のところ"わかりえない"という前提は大事だとして、"それでいいじゃん"も"それではいけない"も射程に含めたメタ的な思考込の、この時代における妥当的でかつ認識の地平を切り開く論が重要、というか考えたい。
書き続けることで書くテンションを上げる?
昔よりずっと「書く」ということに緊張感を覚えるようになってしまって筆が止まることが増えた。そんな話をしたときに言われた一言。
それは前より"かっこつけて"文章を書きたくなってきてるからだよ。
勉強して慎重になったという一面も確かにある。が、より本質をついた一言はこの「かっこつけてる」で、「ぐわぁ!」と血を吐く像が胸をよぎった。
つまり、これは図星というやつだ…!
というわけで何かしらに書こ