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1.ビジネスで英語を使うということとはどういうことか (その1)初めに認識しておくべきこと
まず初めに、英語が何のために必要かという事を意識しておくべきでしょう。
一言で言うと海外とのビジネスにおけるコミュニケーションのため(に必要なツール)という事になります。
実際にそれはどういう事かはこの第1章の後半で具体的に説明します。
もう一つ、認識するべきことが有ります。
そのために必要な力はいわゆる学校の英語で学んだものとは違う部分があり、自分で習得しなければいけない力があるということで
ビジネスで役に立つ英語力とは(始めに 2 : 英会話の能力以外にも大切なこと)
英語の能力については、TOEIC等様々な評価基準はありますが、ネイティブレベルを10点とすると高校まで6年間英語を学習した平均的な日本人の能力はこのグラフの感じでしょうか。
7点が仕事に必要な英語力とすると、学校で学んだ(いわゆる受験)英語は「読む」「書く」の部分ではかなり役に立つのです。
もちろん業務上覚えなければいけない用語やボキャブラリー、ビジネスでは有用な慣用的な表現等新たに覚えた
ビジネスで役に立つ英語力とは(始めに 1:社会人が英会話の能力を身につけるには2年は必要)
ここでは自分の体験をベースに、留学せずに仕事をしながらビジネスで役に立つ英語力を身につけるには何をやればよいのかということと、そのための心構え的なものを書いていこうと思います。
ボクは仕事でもう30年以上もほぼ毎日英語を使ってのコミュニケーションをやっています。
具体的にはメールのやりとり、資料作成(及び読むこと)WEBや電話での会議、海外への出張及び来日した人たちのケアなどですね。
41. 6年ぶりのヨーロッパ(その7:国境を越えてフランスへ)
さて、翌日は陸路国境を越えてフランスへ。
国境に近づくと、車線は1つになり、ハザード(というかクランク)を徐行で抜けていきます。
久しぶりに通過しましたが、今回初めて止められました。
もっとも止められたといっても、タクシーのドライバーさんが窓を開けて警官と話しただけで(ま、「決してアヤしい者では…。」とか話してるンでしょうけど)、パスポートを見せたりとかはありません。
スイスは物価が高い
41. 6年ぶりのヨーロッパ(その6:ジュネーブは雨)
ジュネーブへのフライトが早朝のため、フランクフルト空港に隣接するエアポート・ヒルトンで一泊。
建物は新しくてきれい。
部屋も結構大きいんですが…。
水(のペットボトル)がない。😢
お風呂にも歯ブラシは無く、ボディーソープやシャンプー・コンディショナーも兼用のボトルが一つ。
んー。
まあ、その辺は一応持ってはいますけどね。
今回の出張では一番良いホテルなのに…。
コロナ以降、中堅クラスの
41. 6年ぶりのヨーロッパ(その2:久々のシュツッツガルトの駅は改装中で)
さて、フランクフルトから2時間弱、特急列車のICE(Inter City Express。その昔はテクノポップの巨匠Kraftwerkの名曲の題材にもなったTEE:Trans Europe Expressって名前でした)に乗って久々にやって来たシュツッツガルトはなんと中央駅が工事中。
後からホテルで聞いたら、結構前から工事中(で、まだずうっと続くみたい)とのことですが。
“It is trou
41. 6年ぶりのヨーロッパ(その1:30年ぶりのフランクフルト)
しばらく中断していましたが、先週出張で久しぶりにドイツ、スイス、フランスに行ってきたので、その時の(お仕事以外の)お話を。
今回は成田からJALでフランクフルトへ。
この時期、寒いヨーロッパに行く人がそれほど多いとは思えないのですが、Fin air, British airなどとの共同運航便ということもあってほぼ満席。
(プーチンのせいで)ロシア上空が飛行できないため、北極回りで今までより2