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マネジメント/リモートワークお役立ち

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時間を管理できるオープンソースなアプリ「Hackaru」を作りました。その経緯と実装について。

時間を管理できるオープンソースなアプリ「Hackaru」を作りました。その経緯と実装について。

こんにちは。@ktmoukといいます。時間を管理するアプリ「Hackaru(測る)」を一人で開発しています。

今年の4月に公開したばかりなのですが、すでに本格的に使用されているユーザさんもいて、フィードバックをいただいたり大変助かっています。本当にありがとうございます。

今回、noteを始めた経緯は、個人開発を通して学んだことをシェアしていきたいなと思ったからです。技術的なナレッジはネット上に

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パラレルキャリアを目指して試した7つのサービス

パラレルキャリアを目指して試した7つのサービス

私はなぜか、本業の仕事が忙しくなればなるほど、転職活動とか副業とかをやりたくなってしまいます。

本業の広告やマーケティングの仕事は大好きなのになぜか。

おそらく家で仕事をしていると、つい気分転換に掃除を始めてしまったり(普段はそんなにやらないのに)、掃除をしているとついアルバムをめくりはじめたりする、そっちのけ現象と同じな気がしているのですが。

そんな私は、「いつかは旅とかしながらフリーラン

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Notionの使い方まとめ。必要な情報をこれひとつで管理する5つの方法

Notionの使い方まとめ。必要な情報をこれひとつで管理する5つの方法

「Notion」という、何でもござれの万能ツールがあります。

ざっくりというと、Googleドキュメント(Dropbox Paper)、Googleスプレッドシート、Trello、タスクアプリ、GitHub Wikiを合体させたようなサービスです。

ノートをとったり、情報を一箇所にまとめたり、タスクをつくったり、データを表で見たり。正直、何でもござれです。

▲ 自由にページをつくって、メモし

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オープンな文化の重要性と、実現のために試している3つの施策

オープンな文化の重要性と、実現のために試している3つの施策

こんにちは、コスメアプリの「LIPS」を開発している株式会社AppBrewの松井です。

弊社はツイッターで活発な人が多いのですが、ツイッターだけでは実際の会社の雰囲気を知っていただきにくいと思うのでちょくちょくブログを更新していきたいと思っています。

Twitterでアクティブw

今日はAppBrewで大事にしている「オープン」な文化について書いていきます。

オープンが合わない会社もある「

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相性を決めるのは「WHY」ではなく「HOW」

相性を決めるのは「WHY」ではなく「HOW」

一緒に働く相手を選ぶときに必ずと言っていいほど聞かれる志望動機。

「何がやりたくて応募したのですか?」
「なぜそれをやりたいのですか?」

こうした質問は、相手の動機がどこにあるかを探るものです。

しかし、世の中には内発的動機で動くことができる夢組だけではなく、すでにある1を10にするのが得意な叶え組の人たちがいます。
参考:「世界は『夢組』と『叶え組』でできている」

彼らの「やりたいこと」

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仕事と家庭を「いいとこ取り」したくて、完全リモートのスタートアップに参加しました。

仕事と家庭を「いいとこ取り」したくて、完全リモートのスタートアップに参加しました。

2人目の子供が生まれたWebディレクター(29歳)が、完全リモートワークのスタートアップに参加するまでの経緯の話。

《目次》
・私について。
・地元の転職の厳しさ。
・完全リモートのスタートアップへ。
・なぜやるか?なにをやるか?
・「いいとこ取り」で生きたい。

■私について。今年29歳で、4月末に退職するまでは熊本のテレビ局のWebディレクターでした。そして副業で、東京のスタートアップにリモ

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リモートワークについて思う事

リモートワークについて思う事

前回の記事からおよそ3ヶ月ちょっとが経過した。その後も打ち合わせ以外は自宅作業の状態が続いている。そんな過程で思う所も出てきたので、ちょっと記しておこうと思う。

リモートワークは克己心との戦いこれは前回も書いた事だが、ほんと自分を律して作業を進める習慣を付けてかつ強化していかないと、あっという間にただのニートのようになってしまうと思う。ToDoリストでもオンラインカレンダーへの書き込みでも、はた

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「日本一、副業として働きやすいスタートアップ」を目指す会社の、副業ノウハウまとめ

「日本一、副業として働きやすいスタートアップ」を目指す会社の、副業ノウハウまとめ

ミラティブ社は、始動以来、最速でベストな組織体系を構築するために試行錯誤した結果、「日本一、副業でも働きやすいスタートアップ」を目指すのが良いという現時点での結論に至りました。失敗を含む3か月の試行錯誤でノウハウが溜まってきたので、スタートアップ副業の雇用側・働く側、双方にとって仕事がもっとなめらかな社会になればと思い、現時点で見えてきたことを共有します。(長文です!)

前提:ミラティブ社の副業

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slack上で締切やスケジュールをリマインドする3つの方法

slack上で締切やスケジュールをリマインドする3つの方法

お仕事していると必須になるスケジュール管理。案件が増えるほど大変になって、迫る締切にギリギリで気づいた……!なんてこともあるのではないでしょうか?

予定をslack上でリマインドすることによって、そんなピンチを回避できるかもしれません。

ここでは、
①slackリマインダー
②GoogleカレンダーAppの連携
③slackbotの運用
の3つを使ったリマインダーの設定方法について、それぞれ詳

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開発チームメンバーとのやりとりで気をつけている5つのこと

開発チームメンバーとのやりとりで気をつけている5つのこと

当たり前のことだしみんなやっていると思うのだけど、慌ただしい日々、何かとバタバタしているとおざなりになりがちなこと。

1. ネガティブな話はポジティブな話とセットで。
よくない話、言いづらいお願いをする場合は、ポジティブな話題も一緒にもっていく。そして先にいい話をする。いい話がない場合でも日頃の感謝の気持ちを先に伝える。

2. 対面の方がいい場合は、ある。
もうみんなリモートワークでいいよね?

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欲しい情報を上手に管理する「じぶん専用Slack」9つの活用レシピ

欲しい情報を上手に管理する「じぶん専用Slack」9つの活用レシピ

いつもフワッとした内容のnoteばかり書いているので、いきなりWebアプリSlackの話なんてどうしたんだ?!と思われた方もいるかと思いますが、今とてもSlackにハマっているわたしです。

Slackって?な方もいるかと思うので少しだけご紹介。

Slack を一言で表すと「ビジネスコラボレーションハブ」。人々と情報、そしてツールを一元化することで、多様でシームレスな「働き方」を実現するツー

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Slackを使ってまず一緒に働いてみるおすすめの方法

Slack,チャットワーク,Facebookメッセンジャーなど、今は様々なチャットサービスがあります。

まず働いてみるの敷居をこれらのツールが大きく下げてくれたと思います。一緒にまず働いてみることがオススメな理由はこの記事にまとめています。

今回はSlackに絞って、どのようにまず一緒に働いてみるを実現するか?紹介したいと思います。

まずSlackのメニューから「Invite people」

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Slackを使って、生活も仕事もハッピーにするためにやっていること

Slackを使って、生活も仕事もハッピーにするためにやっていること

ライフハックというのでしょうか。昨日、自分の工夫をひとつ、Twitterに書いてみました。

すると様々な方からリアクションをもらえたので、この内容について詳しく書こうと思いました。読んでいただいた方の何かのヒントになったら嬉しいです。さらに、生活の工夫がなぜ必要なのかについて、自分なりに考えてみたかったのです。

自分ひとりのSlackワークスペースを持っていますわたしはフリーランスで働く上で、

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「孤独のSlack」で日々を健やかに過ごすために作成した「5つのチャンネル」

「孤独のSlack」で日々を健やかに過ごすために作成した「5つのチャンネル」

ますこさんの「Slack活用術」の記事が話題ですが、僕も自分専用Slackを持って運用しているので、参考までにご紹介してみます。
ちなみに個人Slackのワークスペースはこんな感じです。

ペットの猫ちゃんBOTの化しています。こんな感じに好き勝手に名前を設定できるのも孤独のSlackの魅力です。

ひとつのワークスペースで複数のチャンネルを作れるSlackではひとつのワークスペースに対して複数の

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