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最後の日に後輩に送った言葉
「・・・・・・今日が最終日なんです。今まで、どうもありがとうございました。」
体調不良でずっと休職していた後輩が、僕のデスクまでわざわざ挨拶にきた。ひさしぶりに顔を見れたと思ったら、もう今日で辞めるんだって。
別段気にも留めていなかったし、仕事で密接に関わっていたわけでもなかった。僕は特別に気に入った人間か、業務上お世話になったり何かの理由がないと飲みにもいけない、いかないタイプなので、正直言
夢の世界リドゥではやり直してみたい自分の修正候補箇所
・みんなでやるBBQが好きじゃないところ
・スティービィー・ワンダーを何度聴いても、てんで心に響かないところ
・花火を見てもちっとも心が動かないところ
・旅行にいくことが嫌いだと思っているところ
・人の話を聞くのが苦痛で、とても集中しなければいけないところ
・oasisのノエルギャラガーをソエルギャラガーだと思って生きていたところ
・お酒を飲んでもぜんぜん楽しくならないところ
・人に親切にされても
パワパフ実写化についての駄文
僕ははっきり言ってそのへんの女よりも
パワーパフガールズの主人公ブロッサムのほうが好きだ。理由はそのへんの女よりも断然ブロッサムのほうがカワイイから。
だからこそ、Twitterに流れてきたパワーパフ実写化の撮影速報を見たときは目眩がした。というかむちゃくちゃ凹んだ。
めちゃくちゃ頭身の高い美女が実写キャストだったからだ。ダヴ・キャメロンとクロエベネットとヤナ・ペローだって。
美女揃い。美女揃い
ぼくたちがガンダムをつくり宇宙を目指さなければならない理由
ヨコハマ民という揶揄があるのを何かのメディアで見たことがある。
横浜出身のやつはやたらと自分の地元を愛し誇りに思っていて、港町や海の見える場所のイメージをうざいほど語ってくるが、実際ほとんどの輩は海の見えない山か、あるいは丘に住んでいるという。
この表現は見事で、まさしく僕はそれだ。野毛山という山に住んでいるのに一丁前に”やっぱり港町はいいね!“とか思っているタイプだ。
フィンランドにいったと
ソフトウェア開発とバンドアンサンブルの不思議な関係#2
前回の記事はこちら:
・ソフトウェアの設計のように、バンドアンサンブルにも階層構造をあてはめることで、役割を明確にし、デバッグのイメージがつけられる
・ドラム、ベースはデバイスドライバからOSまでを担当する
という趣旨の持論を前記事までで語った。
今回は、上記記事内の図で中位層から上のミドルウェアやアプリケーションとして位置定義されていた楽器、すなわちギター、そして、キーボードについての考え
ソフトウェア開発とバンドアンサンブルの不思議な関係#1
自分がバンマスのとき、軽音楽でアンサンブルをどこから組み立てているか、の考え方のようなTIPSも、ここで語っておこうと思う。
実を言うと大学の軽音楽部に入部したときに僕はアンサンブルがうまくいくエッセンスなどを先輩に教えてもらえるのかな、と淡い期待を持っていたが、残念ながら言葉に出してわかりやすく教えてくれる人はついにだれも現れなかった。そればかりかむしろ、アンサンブルのなりたちを真剣に科学して
アンラッキーな話 : 新婦の友人
星の数ほどあった不満・不遇な仕打ちの中でも、今日の話はいたってシンプルだ。
人は皆だれしも一度は、”人違い”のようなミステイクを受けた経験があるだろう。
友達だと思って話しかけられたり、店員さんに間違えられたりするアレだ。
もちろん僕もある。だが、僕の場合はえらく高頻度だ。
家電量販店にいれば誤って声を掛けられて説明を求められるし、
有名精肉店のハンバーグを食べようと長打の列に並んでいた