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真夜中ドラマ~地球の歩き方~
久方ぶりの投稿です。旅野郎としては気になっていたドラマ、見ています。が、事前に想像していたモノとは随分違う内容です。色々ネットの情報や新聞記事を見ていると、ドキュメンタリーでありつつ、ドラマ=シナリオを組み込んだ構成。感じ方、捉え方は人それぞれなので「良し悪し」も人それぞれです。で、個人的な感想は「良し」でもないですが、「悪し」でもないというもの。決して非難ではありませんので悪しからず。その上で
もっとみる新しい?早口言葉を思いつく。
ココノツノココナッツコレナッツ
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一回言ってみそ。3回目くらいで結構間違えるよw
Do the right things.
We all are in pandemic. We must tackle it together.
Do the right things.
We all face severe climate change. We must tackle it together.
Do the right things.
We all are different. We must not tackl
父が亡くなりました‐終
それ以降はお通夜、告別式と一通りの過程を経て、市役所に手続き関係で訪れたり、親族や関係各所に電話やメールで連絡を取り、お世話になった介護士や医師にお礼の品を送る為に百貨店に向かった。今、これを綴っているのがひとしきり終わった8月21日の夜。
目まぐるしい毎日でありながら、1か月以上の時間が経過しているようにも感じる、短くて長い日々。もちろん、気持ちの整理は出来ていない。ふとした瞬間に泣いてい
父が亡くなりました⑪
8月15日 PM9時半過ぎ
医師と介護士が帰って、生前に両親が登録していた葬儀会館に電話をした。24時間のコールセンターに繋がり、内容を伝えたところ、今遺体を移動させるスタッフが出払っているので、お伺い出来るのは12時頃になるとのこと。葬儀会館にも持参する資料等を整理して過ごした。
時折、父の様子を見に行った。顔にあった痛みで生じていたような皺がどんどんと無くなっていき、とても安らかな顔つ
父が亡くなりました⑩
8月14日
この日も、父の胸がフッと上がるのを確認し、いつも通りの一日を過ごした。ただ、父の口元から出てくる液の量が少しずつ増えていた。毎日、朝を起きて昨晩も母に起こされなかった、と思いながら起きるのは非常に苦しかった。呼吸はまた浅くなり、介護に来た介護士が血中酸素濃度と血圧を測った。記憶が不確かだが、どちらかが測定不能になっていた。もうそろそろ本当に厳しいかも、という話が介護士からもあり、僕
父が亡くなりました⑨
8月12日
8月12日の朝が来た。夜中に母に起こされなかった僕は、”その日”ではないことが分かり、静かに起きた。父のところへ行くと、父は相変わらず寝たままだったが、11日に医師が訪問している時より幾分呼吸が深くなっていた。兄と母とともに、呼吸の深さが戻っていたことに幾分喜んだ。
介護士が来て、父の服を着替えさせてくれる時、右向きに寝続けている父を仰向けに戻して、左向きにしたりするのだが、そ
父が亡くなりました⑧
8月11日の続き
8月11日に訪問した医師が新しい痛み緩和剤を設定。口から痛み止めを呑み込む事さえ出来にくくなっていた為、既に父の身体に直接繋がっていた点滴に合流する形で流れていくように。痛みが酷くなったときにボタンを一度押せば良い、とのこと。その後、血圧や血中酸素濃度を測り、その緩和剤を取り付けた医師はどこか手持無沙汰のような雰囲気になっていることに気づく。僕らに対して、医師は何か困りごとは