記事一覧
10年前くらい前のポストカード
なんだかんだ、ここ数年ずっと断捨離している。
断捨離しようと思うモノは都度都度違う。
私の1番古い記憶の頃から、
私は便箋やシールを集めていた。
幼い頃は集めているという意識はなくて、今でもなぜか集めている意識はないけれどポストカードやマスキングテープも細々とついつい買ってしまうため、結果、集まり続けている。
私が5歳前後の頃から集めていたシールは、30年ほどの時を経て、3歳前後の頃の息子のオ
自転車に乗れなくても別にいい
息子の気持ちはさておきな話。
息子が自転車に乗れるようになるためを思い、目下、というか早2年、頭を悩ませ心を煩わせている…。
ストライダーは楽しんでスイスイ乗りこなしていて両足浮かせてビューンと走ったりもして、親は普通に走らないと着いていけない速度で走っていました。
それが2歳や3歳の頃の話。
そこからスムーズに自転車に移行して乗れた同学年のお友達がチラホラいたのが4歳前後の頃。
ウチもそれ
気づくには、知っておくしかない
西原理恵子さんの「女の子が生きていくときに、覚えておいてほしいこと」を読み終えた。
まさに、今の時代に大人として生きる女性たちが女の子だった時にこんなことを話してくれる大人に出会いたかったという内容だった。
例に漏れず、アラフォーである私はまだまだ男尊女卑の考え方が卑下される女性にまで根付き受け入れられている田舎の小さな社会で育った。
言うまでもなく、子どもは弱者であった。
護られるべき弱者
ランドセルでないとだめ?
「なんだかあっという間だったな、なんだか寂しいな」と感じる今日この頃。息子はもうすぐ1年生。
3月生まれなので「あと1カ月遅く生まれてたらまだあと1年保育園児で遊び続けてただろうに、1人で道とか歩かせてはいけない年齢とみなされていただろうに」なんて未練たらしいことを考えたりもする。
2年ほど前までは「早く大きくなってくれ、可愛いけれどとってもとっても可愛いけれど、もう身も心も限界だ」と気力も体
心動かすまだ少ない語彙力
つたない息子の言葉に心打たれたり心洗われたりモノの見方を広げられたり…そんなことがわりかし頻繁に不意打ちされる3年ほどを過ごしている。
本当はすべて覚えておきたいしせめてメモっておきたいのだけれど、そのタイミングを逃すばかり。そして忘れていっている。。忘れたいことはしぶとく脳にこびりついているというのに…。
スマホの中身を整理していたら、メモしたことも忘れていたメモが出て来た。
空の葉っぱ
2024年以降をどう生きるか
2023年最後の5日間は帰省し、2024年は我が家で迎えた。
私の幼少期〜思春期は、家庭においても学校や地域においても暗黒時代であった。そんな故郷に迂闊にも5日も滞在してしまったものだから、新年早々、心の古傷がえぐられ昔の記憶に苛まれ過ごしています。
我が家で新年を迎えてからは身の回りでは優しさで溢れているのにも関わらず。
そして言い聞かせて気持ちをなだめています。
過去を頑張って生ききて
ネガティブな気持ちになった経験談以外のことを書いてみる?
私がnoteに何かを書く意欲が湧く時はたいてい、悲しかったとか悔しかったとかムカついたとか傷ついたとかモヤモヤしたとか・・そういうネガティブな感情に襲われて気持ちの整理がついてきたタイミングであることが多い。
現在はnoteだけど、思い返せばなんと20年前くらいから10年くらい前まではそれはfacebookで行なっていた。あの頃は、気持ちの整理がついてきたタイミングになる前に書いていたという点で
ポケモンのミライドンが大好きな5才息子。その理由は「ミライがなくなってほしくないから」だった。
辛い時期を乗り越える、ささやかな秘策
3年ほど前に、テレビを見ない時期を経て、テレビドラマほぼリアルタイム視聴を始めた(以前はテレビでリアタイ視聴のみ)。
思い返せば、小学生の頃から大人になるまで、私の日々の楽しみはテレビドラマだった。
私は「多数派優位」「マウント上位に気を遣う」学校生活が疑問だったし苦痛だった。学校生活を終えたら、社会全体がこんな空気で、学校は社会の縮図であることを知った。
そんな私が、毎日なんとか学校に通い