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食はコロナ禍でも世界を飛び越える
料理が作れると世界が広がる
美味しいものが作れるとお金ではない交換ができる
料理は立派なスキルになり世界中どこでも生きていくツールになる
これらはこのコロナ禍にひしひしと実感していることで、収入も仕事も住む国すら追われてしまった僕には唯一残されたものと言っても過言ではない。
コロナ波をもろに受けてこの1年収入がずっとゼロで、ずっと住んでいたフィリピンを脱出し、生まれ育った東京すら抜け出し、
自分なりに、自分らしく、世界中どこでも低コストハイクオリティに生きる
「人と比べるな」と成功する秘訣みたいな本には書いてあるが、人と比べなさ過ぎるのもどうかと思う。
僕自身人と比べる部分は人並みに比べていると思うが、比べない部分は極端に気にしていなく大概すごく後から「これ人とめっちゃ違う!」と気づくことがある。
今コロナの影響で日本に帰国し、10何年ぶりかに母と田舎に暮らしているが、人と一緒に住み人に言われて気づくことが多い。
その一つが「モノを極端に持たない
日本の地方都市と海外の地方都市移住の共通点&メリット
考えてみたら私は東京出身でずっと東京にいたが、高校卒業後海外に移住したらその国の首都は選ばず地方都市ばかりに住んでいる。一旦日本に帰国しても沖縄の離島や山口県の岩国市などに住み首都に住む意味すらコロナ前から感じなくなっていた。
多くの人が首都に集中し海外移住でもそれは例外ではないが何故私は首都を選ばないのか?ふと共通点があるのではないかと思いついたので今回はこれをまとめてみようと思います。
首
失敗しにくい海外移住思考
私が海外移住相談を受ける時にまず最初に必ず聞くことがあります。それは何故海外移住をしたいのかの理由。これは人によって様々だが掘り下げていけばいくほど個性が出てきてその人となりが見え、やがて本音で語ってくれるようになる。
少ながらずその人やお子様の人生に関わることなので今までの自分達の人生も踏まえこれからの人生に何かしらの期待を描き、いわばこれからの人生に賭けているので海外移住を望まれる。そこの深
海外移住コーディネーターがコロナに気づかせてもらった、今自分が一番したいことは海外移住だった。
僕は4か月前までフィリピンに住んでいたが、今思うと好きなことを複数仕事にしながらわりと満たされた生活を送り、収入は少ないが生活費が安く、航空券代も破格だったので毎3か月に一回ペースで海外に行き(年に4回)、やりたいことを自由にやり時間も付き合う友人も自分で選べなかなか自分の理想な人生を歩んでいた。
しかしコロナになり職を失い住む場所すら変わったが(今は日本)、やりたいことは変わっていないことに気
海外教育移住という選択肢
海外教育移住、海外現地校留学という言葉は実はお客さん(相談者)から教えてもらった。確か2,3年ぐらい前から急激に相談者が増えていき「海外教育移住についてですがや、現地校留学なのですがサポートしてもらえますか?」と相談を持ち掛けられ「あー教育移住って言うんだ、現地校留学かなるほど語学学校への留学じゃないなー」っとはじめて聞いた単語が出て来たので妙に感心したのを覚えている。
相談や依頼して来る方々は
フィリピンで総額1億円でビーチリゾートを作る 完結編
念願の夢が叶いフィリピンでビーチリゾートを作りそこの現地総支配人になれたわけなのだが、そこを蹴り自由な道を選んでしまった私。
あそこで現地支配人になってくれと言うオファーに乗っていたらどういう人生を歩んでいたか?今でも考えなくはないが、こんなコロナの状況下で現在フィリピンでの職を全て失い日本に何とかギリギリで帰国でき、母がやっているパン屋を何の縁もゆかりも友人も親戚もいない山口県で手伝っているギ
フィリピンで1億円でビーチリゾートを作る ダイバーは自由を選んでしまう編
ド素人の私が何とか無知と行動力と語学力を武器に迫りくるフィリピンとフィリピン人との法律、土地売買、建設関連問題、金銭絡み、嫉妬妬み、プライド、男と女の関係などなど大きなお金が絡んでくるとこんなにも人間の正体があからさまになりそれが大きなエネルギーの塊となり時には襲ってくるのかと、難局をすれすれでかわしつつ、何とかビーチリゾートは建設が進行し遅延などいろいろあるが軌道には乗った。
次の一手として実
フィリピンで総額1億円でビーチリゾートを作る方法 悪徳弁護士との闘い編
今のところフィリピンの土地売買、法律問題、建設関連などを踏まえながら1億円でビーチリゾートを立ち上げる実際の話を書いています。
無事建設が始まりここで後はプロたちに任せて完成まで、完成してからの動きを、スタッフ募集や教育など実践的なことに入って行く計画を立てていたのですがまだまだ油断が許さず全く甘い考えだったことがわかりました。
迫る悪徳弁護士の魔の手以前も触れましたがフィリピンでビジネスをや
フィリピンで1億円でビーチリゾートを立てる方法 建設のお話編
肝心なのは諦めないこと、しつこくじわりじわりと攻め続けること土地売買でいろいろあり過ぎるぐらいありましたがそれでも無事値引き交渉にも成功し日本人がフィリピンで立ち上げた会社はビーチリゾートのための土地を購入できました。
今後やることは実際にビーチリゾートを作っていくこと。
この工程にはざっと以下のようなことをしていきます。
①フィリピンの建設会社を探し依頼する
②建設計画を作成し、建設許可
フィリピンで総額1億円でビーチリゾートを作る 土地売買編
フィリピンのモノの相場の重要性サラっと書くつもりが長くなってしまっていますが、自分なりにまとめていきたいのと、皆様にもフィリピンや海外でビジネスする上で大切となる要素を散りばめながら書いていきたいと思います。
前回の続きからですが、ビーチリゾートの土地を1年がかりでやっと見つけました。そこから土地オーナーとの売買契約となるのですがここからさらに大変なことになっていきます。
土地の価格は合計約5
フィリピンでビーチリゾートを作るまで(土地探し編)
物事を学ぶときはあまり考えずにスッと飛び込んでいくのが良いのだろうか。僕はいろいろ考えてしまうタイプなのだがこの時はいろいろ考える余地もなく、全てのことがはじめてだらけだったので考えすらも及ばなかった。
前回の続きでビーチリゾートを立ち上げることに決まったのだが文字通りゼロからのスタートでまずやることはビーチリゾートを作るその土地探しからだった。
フィリピンの田舎では当然不動産業者などいなくま