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うだうだ言ってる暇あるなら仕事しよ
結果で見返す
アジア料理店を求めてしまう話
昨年の10月、卒論調査(とは名ばかりのワーケーション)のためにオーストラリアはメルボルンに滞在していた。
メルボルンは芸術や文化の中心地で、シドニーと並んでオーストラリア第二の都市として知られている。世界一住みやすい街に選ばれたこともあってか、まさに人種のるつぼ。街を歩けばいろんな宗教、人種、国籍の人に遭遇することができる。
誰もマイノリティになることがない、そんな街だ。
食べるのが好きという
「私たちは美しいものを大切にできなくなった」ー蜷川実花展から
蜷川実花展にいってきた。
混雑を避けるためか、入場は時間帯ごとに完全予約制となっていたが、土曜日だったために夕方でももの凄い盛況ぶりだった。
EiMが手がけるインタラクティブな空間設計や映像作品は素晴らしかったけど、展示作品よりも私が衝撃を受けたのは来場者の行動だった。
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会場内は基本的に撮影可能となっているのだが、会場に足を踏み入れた瞬間、(私と今回の展示会に誘ってくれた先輩以外)ほぼ全
やってもやらなくてもいいことをちゃんとやるって、実はめちゃくちゃ大事なんじゃないかと気がついてしまった。
言葉が出なくなる現象、英語にも影響をきたしている。
言葉が浮かばなかったり、どもったり。積み上げたものが崩れている感じがして悲しいし、悔しい。
でも、私は多分すごい大事な時期にいるんだな。それにしっかり向き合うべきだし、ちゃんと受け止めて前に進む自分、偉い!
「由真さんって、何にでもなれるけど、ちゃんと”個性”があるよね」って。
なんて嬉しい褒め言葉なんだと思いました。
変なところで冷たくて、乾いてる。
だからいろんな「境界」に居られるのかも。
局面に立ち会うことは、縁がある、と言えるのかもしれないけど、重すぎて逃げ出したくなる。
[憧れの人]を聞かれた時に「いません」と答えられるようになった。これまで「こうなりたい」と思う[憧れの人]を沢山作ってその人の姿を目指す、みたいなことをしてきたけど今はどうでも良い。別に誰みたいにもなりたくない。私は私で最高。
ギャルギャルしい気持ちで迎える新年度、最高🌺
SNSを使うようになってから人と会ってないのに人のことばかりを考えるようになった気がする。
私が送るメッセージ、投稿する文章、添える写真、受け取る人は何を思うんだろうかって。何に対しても慮るようになった。良いのか、悪いのか。
食のこだわりとうやむや
私は食べることが大好きだ。
美味しいものを食べているときが一番幸せだし、好きな人たちとその瞬間を共有できたら、そりゃもう最高と思う。
でも、食は私が大切にしたいことや、気にしたくないけど気にしちゃうことを包含しすぎていて、たまに何を食べるかで悩んで、すっごいめんどくさくなる時がある。
単に美味しい、だけじゃなくて、環境、人権、健康、持続可能性。でも人と共有する食の楽しさも担保したい…。
「
いわゆるオーガニック支持者ではあるんだけど、実質有機栽培や自然栽培で野菜を育てている近所のじいさんばあさんに「オーガニック」という言葉を使うの、なんか嫌。なんか洒落散らかしてて嫌。