yuriama2021

正統派のプロテスタント教会でハラスメントに遭ったことで考えたり癒されたりしていったこと。

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正統派のプロテスタント教会でハラスメントに遭ったことで考えたり癒されたりしていったこと。

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固定された記事

教会で傷つくこと。

とある、正統派といわれるプロテスタント教会でハラスメントに遭ってしまった。 ここまで認めるのに、しばらくかかってしまった。 しかしながら、こういう人、とても多い…

yuriama2021
2年前
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ブラック企業や組織をいくつか経験して良かったと思う事の1つに、良い職場に行った時に、いかにそこが恵まれているかということが、よくわかると言うことだ。

yuriama2021
1か月前
4

新年度で食事に行くか行かないか、でその組織の雰囲気もおおかた分かる。

初めての職場で、初日からみんなで「ランチに良かったら行かないか、断っても全然大丈夫だよ」と言ってくれるところで、グループの1番偉い人がみんなのこと奢ってくれる職…

yuriama2021
1か月前
2

その人がどう感じるかという事は、人と比べることができないばかりか、人が判断できることではないのではないか。

「あなたは恵まれている」という言葉を聞く。確かに私は恵まれていると思う。しかし、それを言われる時、どうしても、私は何か比べる対象がいると思ってしまう。誰かと比べ…

yuriama2021
1か月前
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神様から離れているの?

私は壊れている。しかし、最も壊れていると思われるところに、主は近いのかもしれないし、イエスにとって届かない「世界の果て」は無い。壊れていない、と思っている時こそ…

yuriama2021
1か月前

「ハレルヤ!」とか「主をほめたたえます!」と多用する人に対してフラグが立つ自分。もちろん言う意図は人によって様々だけど、その言葉を持って私は敬虔なクリスチャンであるアピール、信仰が強いアピールになっているというか。安易に挨拶がわりに使ってるように感じると警戒心が大きくなる。

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2か月前

支配的な環境下に身を置きたがる支配されてきた人。

はーい、私のことでーす! 振り返ると、カルト化教会にはまったり、元々買い物依存、自己啓発セミナー、MLM、支配的な人、ブラックな職場、そういう支配的なところに吸い寄…

yuriama2021
2か月前
3

罪悪感を植え付けて人が辞めざるを得ない状況にさせる、または辞めていく人を悪者とするような組織は、組織自体に問題があるようです。

yuriama2021
2か月前
2

自己啓発セミナー、辞めれました。

前々回の記事で、教会を抜けてもマルチと自己啓発セミナーにハマったというか、はまりかけた話をしたが、これではずっと辞めれないという危機感から消費者センターに連絡し…

yuriama2021
2か月前
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模範解答

数年会っていなかったクリスチャンの友人に再会した。私が信仰を持つに至る時にすごく良くしてくれた友人である。 しかし、久しぶりに再会したら、私たちの立っているとこ…

yuriama2021
2か月前
3

消えない依存心

カルト化教会を抜け出てから、マルチと自己啓発セミナーに手を出してしまった私。 マルチは辞めれたが、 セミナーは辞めれてない。 しかし、やり方はカルト化教会と同じ…

yuriama2021
3か月前
1

虐待を受けることを繰り返す人生②

連載が決まりました笑 さて、先日、洗い物を1週間していないことに気付いた。今の私の仕事は夜勤が激しくあるため1週間のうち家にいるのは2、3日のこともあるのだが、 そ…

yuriama2021
3か月前

虐待を受けることを繰り返す人生

最近更新をしないでいた。時々いいねをして下さる読者の方の通知で、ああ、「こんなnote書いていたな」と思い出す。それくらい、いい意味でこの教会事件は私の中で過去のも…

yuriama2021
3か月前

片方だけの言い分を鵜呑みにしないという鉄則

以前いたカルト化教会で起こったことは、 私の言い分は聞かれずに、 一方的に私が悪いといった情報が吹き込まれたようで、 故に、 なぜか直接やり合ってないフライングモ…

yuriama2021
6か月前
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お節介と熱心のあいだに

昔、「冷静と情熱のあいだに」 というドラマ?映画?があった。 そのタイトルを文字ってみた。笑。 「ナッジ」という言葉があるが、 時に人は、励まされたり押し出された…

yuriama2021
6か月前
4

ブロック、ブロック、ブロック

虐待をしてきていた人たちを、ずっとSNSなどで繋がりのある状態にしていた。 ある時、ある人と話していて、 ブロックなどし整理することを勧められた。 やってみた。 当…

yuriama2021
6か月前
2

教会で傷つくこと。

とある、正統派といわれるプロテスタント教会でハラスメントに遭ってしまった。

ここまで認めるのに、しばらくかかってしまった。

しかしながら、こういう人、とても多いのではと思う。
そして、実際、現在進行形で被害に遭っているけれども、そもそも、自分が「被害に遭っているという事実」に気づいていない場合が、多々あるのではないかと、自分の経験から思う。

これはある青年が、教会で起こったことは、ハラスメン

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ブラック企業や組織をいくつか経験して良かったと思う事の1つに、良い職場に行った時に、いかにそこが恵まれているかということが、よくわかると言うことだ。

新年度で食事に行くか行かないか、でその組織の雰囲気もおおかた分かる。

初めての職場で、初日からみんなで「ランチに良かったら行かないか、断っても全然大丈夫だよ」と言ってくれるところで、グループの1番偉い人がみんなのこと奢ってくれる職場はどこも良かった。まず普通に食事に行ける、行きたい、行って苦じゃないと思える人間関係って、大事なんだなと改めて思う。

その逆で、食事行かない、リーダーが奢らない組織はどこも悪かった。

その人がどう感じるかという事は、人と比べることができないばかりか、人が判断できることではないのではないか。

「あなたは恵まれている」という言葉を聞く。確かに私は恵まれていると思う。しかし、それを言われる時、どうしても、私は何か比べる対象がいると思ってしまう。誰かと比べてすなわちもっと大変な状態の人がいるでしょう、なのに弱音なんか吐かないでもっと感謝しろ、という意味に聞こえるのだと気づいた。確かに私は恵まれている。でも私がどんなふうに感じているか、また、同じことが起こったとしても、過去のトラウマや考え方の

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神様から離れているの?

私は壊れている。しかし、最も壊れていると思われるところに、主は近いのかもしれないし、イエスにとって届かない「世界の果て」は無い。壊れていない、と思っている時こそ、傲慢で、神から離れているということがあるんじゃないか。しかしながら、現に離れていたとしても私たちはすでに主の御手の中で「離れた」と思っているだけである。実際は主の方から離れているわけではない。
というパラドックス&無限ループだなと思う。

「ハレルヤ!」とか「主をほめたたえます!」と多用する人に対してフラグが立つ自分。もちろん言う意図は人によって様々だけど、その言葉を持って私は敬虔なクリスチャンであるアピール、信仰が強いアピールになっているというか。安易に挨拶がわりに使ってるように感じると警戒心が大きくなる。

支配的な環境下に身を置きたがる支配されてきた人。

はーい、私のことでーす!
振り返ると、カルト化教会にはまったり、元々買い物依存、自己啓発セミナー、MLM、支配的な人、ブラックな職場、そういう支配的なところに吸い寄せられていくようになっているのを繰り返してしまう。
もともとはやはり支配的な毒親のもと育てられたということが根本にあると思っている。そして毒親だと思っていたけど、親が両方発達障害だったということも、認知しつつある。

負の連鎖から抜け出

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罪悪感を植え付けて人が辞めざるを得ない状況にさせる、または辞めていく人を悪者とするような組織は、組織自体に問題があるようです。

自己啓発セミナー、辞めれました。

前々回の記事で、教会を抜けてもマルチと自己啓発セミナーにハマったというか、はまりかけた話をしたが、これではずっと辞めれないという危機感から消費者センターに連絡した後、セミナー担当者に毅然とした態度で、今回はやりません。ありがとうございましたと伝えるとすんなりと辞めることができてよかった。みんなも気をつけてください。

私は依存していることとして、「買い物依存」があるが、人との関わりが少ない、寂しい

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模範解答

数年会っていなかったクリスチャンの友人に再会した。私が信仰を持つに至る時にすごく良くしてくれた友人である。
しかし、久しぶりに再会したら、私たちの立っているところはかなり違うと感じた。私はこの数年の間に、教会のリーダーたちからのハラスメント関連とそれにまつわる後遺症から、機能不全家族のことなど、本当にいろいろなことがあった。その人の人生に何もなかったという意味ではない。

その人は私に何が起こった

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消えない依存心

カルト化教会を抜け出てから、マルチと自己啓発セミナーに手を出してしまった私。

マルチは辞めれたが、
セミナーは辞めれてない。

しかし、やり方はカルト化教会と同じである。セミナーの次の勧誘がすごい。

これ以上被害者を増やさないために消費者センターへ連絡した。
はっきりと断って下さいと言われた。

こういうのにハマってしまう理由は、「依存心」だなって思う。

虐待を受けることを繰り返す人生②

連載が決まりました笑

さて、先日、洗い物を1週間していないことに気付いた。今の私の仕事は夜勤が激しくあるため1週間のうち家にいるのは2、3日のこともあるのだが、
それにしても相当精神状態がやばいと、このことだけでもわかる。立派なセルフネグレクトである。(自分への虐待)

昨日、少し部屋の掃除をしようと思い、古い書類を整理していた。
その中に、カルト化教会で受けたSNS攻撃とメール本文のバックアッ

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虐待を受けることを繰り返す人生

最近更新をしないでいた。時々いいねをして下さる読者の方の通知で、ああ、「こんなnote書いていたな」と思い出す。それくらい、いい意味でこの教会事件は私の中で過去のものとなりつつあった。

最近、職場でパワハラがすごく、労基に訴えても意味がないこと、どう折り合いをつけながら働くか、それともいつ辞めるか、そういう考えが頭をよぎっていた。鬱の入口にいた。力を振り絞ってある友人に会いに行った。

会話の中

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片方だけの言い分を鵜呑みにしないという鉄則

以前いたカルト化教会で起こったことは、

私の言い分は聞かれずに、
一方的に私が悪いといった情報が吹き込まれたようで、
故に、
なぜか直接やり合ってないフライングモンキーの方々から、「SNSの集団ブロック(に近い)」
が行われた。

中には、どうやらそのような教会側の操作へ疑問を持ち、屈しなかったような方がいたようだ。その方の投稿の表示のされ方が不思議であった為に、上記の状態に気づいた。

これを

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お節介と熱心のあいだに

昔、「冷静と情熱のあいだに」
というドラマ?映画?があった。
そのタイトルを文字ってみた。笑。

「ナッジ」という言葉があるが、
時に人は、励まされたり押し出されたりしていくのが必要なこともある。

しかしながらこれの度がすぎると
ただのお節介、
熱心な人の自己満になりかねない。

昔は多少この「お節介野郎」がいたから
仲人というのがあったんだろうし、
たまにお節介や熱心が役立つ時もある。

しか

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ブロック、ブロック、ブロック

虐待をしてきていた人たちを、ずっとSNSなどで繋がりのある状態にしていた。

ある時、ある人と話していて、
ブロックなどし整理することを勧められた。

やってみた。

当時の私を虐めてきた教会の首謀者、その取り巻き達全員ブロックした。結構な数😅

数日経ってドキドキしている。
私は彼らにとって居ないことになった。
検索しても表示されない。
私の方にも表示されない。

ドキドキするけど、嬉しい。

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