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言葉の精度を上げよ。
あなたの文章は変わったねと言われることが増えた。
褒め言葉として受け取っている。
少し前までは、読み手をほっとさせるため・求められる役割に応じるための、ふんわりと耳障りのいい言葉を良かれと思っていた。
主観をなるべく挟まない、読み手に委ねるような文。
それは、ある意味、私がゆるく属する「業界用語」であるとも言えるんだけど、ね。
もちろんそれがその人そのものなら、それでいいんだろう。
でも私
私がつまらなくなったときは
このnoteの書き手はいろいろなことをやっていて、現在メインの仕事は子どもたちのためのオルタナティブスクール的な少人数教室の先生なんだけれども、他にも現在進行形では
音楽関係のお手伝い業務だったり
ピアノの修行だったり
朗読の修行だったり
をしていて我ながらちょっとおかしい。かもしれない。
なんといっても私は母親である。
でね、先週から週末を含めて睡眠時間を落として切れ目なく動いてしまいました。
相手を知ろうとすること
おはようございます。
きのう、いろいろな活動や関わりをしていることに対して、こころが広いんですね、と言って下さった人がいるのだけど、そんなことはなくて、
私と関わろうとしてくれる人たちがいるから、それに応じていたらそうなった、だけだと思っている。
ひとつ前にアイデンティティとコミュニケーションについて書いてみたんだけど、大好きな友人とのやりとりで発見がたくさんあった。
相手をどんなに理解し
アイデンティティとコミュニケーションについて
私たちは幼い頃から、自分を知ってくれる人との関わりの中で自分を自分と認識していくのだと思う。
私も、たくさんの人との関わりの中で「nさん」として在るのだと思う。
ところが、これは例え話なんだけれど、
ある日突然、あなたは直太朗だと、それとも、あなたはJemimaだと言われたらどうだろう。
あるいは、長い時間をかけて、直太朗であることを、Jemimaであることを、求められる、というよりか、誰か
変わらずそこに在ることの確かさが
旅がすきです。移動していないと自分が自分でない気がする。
遊牧民の遺伝子が入っているのではと勝手に思っています。安静時心拍数が高いことも関係あるかもしれない。
今日は夕方の変な時間に寝てしまったのだけど、記憶というのは不思議なもので、20年前以上に電車から見ていたチェコの湿原が夢に出てきた。
起きてから数時間、ここはどこ?状態に陥ってなんだか現実味がない。そんなときはとりあえずお水を飲んで、子ど