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「若いんだから~」という落とし穴。
この記事は
心に余裕がある方のみ見てほしいです。
みなさんは
「まだまだ若いんだしなんとかなるよ!」
みたいな言葉を聞いたことはありませんか
私はこのような言葉は嫌いです。
このような言葉は
半分正解だと思いますが
半分間違っていると思います。
若いということは
時間とチャンスはとてもあります。
その時間やチャンスを利用して
色々なことを試すことは出来ますし
そのような意味では若いからなんと
頑張れる自分と頑張れない自分。
私は、自分自身が
頑張り屋なのか怠惰な人間なのか
どっちつかずだなと思う時があります。
でも最近どんな時に
自分が頑張れるのか頑張れないのかが
わかってきました。
私は、その場限りの努力が
壊滅的に出来ていないと思います。
例えば、明日は朝7時に起きようと決めたけど
当日になってみると
ちょっとしんどいのもあって
7時よりも遅れても良いか
なんて思ってしまいますし
作業所から帰ったら〇〇しよう
多様性とか、個性とか言うけれど。
最近、多様性とか、個性とか
言われるようになってきましたが
みなさまは
このことに関してどのようにお考えでしょうか。
私は、いろいろ言われるようにはなっているけれど
みんなと同じであることが大事みたいなところは
あまり変わっていないのでは
と思います。
むしろ逆で
みんなと同じであることが大事みたいなところが
昔に比べて強くなってきているが故に
多様性とか個性とか
言われるようになってきたので
無職であることに劣等感を抱くのか。
自分は無職ですが
全然無職であることに
劣等感を抱いたことはありません。
このことにあまりデメリットは感じていません。
強いて言うならば
就職するという
モチベーションが上がりにくいことですが
劣等感を抱いて焦っても
結局空回りする可能性が高いため
総合的に考えると
劣等感を抱かないことは良かったと思います。
やはり、人は
劣等感を抱いたが故に努力をしても
失敗に終わる可能性が高く
自分がそれ
「自分がされて嫌なことは人にはしないこと。」と言うけれど
小学生の頃、道徳の授業で
「自分がされて嫌なことは人にはしないこと。」
と習ったことがある人も多いはずです。
自分がされて嫌なことを人にしないことは
当たり前だろうと思う人も多いかと思いますが
この当たり前を出来ている人は
どれだけいるのでしょうか。
このことに限らず
当たり前のことを当たり前に守るということは
実はとても難しいことだと最近思っています。
お話を戻すと
例えばのお話なのです
「謝罪」よりも「理由」重視派です。
「理由」重視であることは良くないと思っていたけれど
みなさんは、他者が何か悪いことをした時
その人からの「謝罪」か「それをした理由の説明」
のどちらを求めますか?
私は後者です。
それが普通だと思っていて
多数の人は
前者の「謝罪」を求めることや
「理由の説明」は言い訳に感じると知り
驚愕したのは最近のことです。
自分が他者に理由を求めるため
自分自身が何か悪いことをした場合も
相手は私に対
自分の笑顔が嫌いだった。
私は、もう26歳になるのですが
今まで生きてきた中で誇張無しで一度も
自分の笑顔を好きだと思ったことがありません。
でも、自分で言うのもですが不思議と
人から笑顔を褒められることは多かったんです。
あまり人から褒められる部分がない自分でしたが
笑顔だけはとても褒められていたと思います。
ですので「笑顔は武器みたいなもの」と
自分の中で思っていました。
自分はそれを好きだと思った事は一度もない
【後半は愚痴】誰からも指図されたくないが、指図される隙はある悪循環。
自分自身も含む
孤立型のASDの人や性格のタイプがINTJの人は
お仕事面でもプライベート面でも
自分が自らアドバイス等を求めた場合を除き
他者から指図される事を
物凄く嫌うところはあると思います。
(指図だけではなく
自分のテリトリーに入られるような言動も含む)
しかし、上記のような人に共通する事といえば
大人しい、口数が少ないという点です。
大人しく、口数が少ないので
そのような意味では、言
人目を気にしていた自分⑩
自分は結局
「人目を気にしていた自分①」の時からずっと
人目なんて気にしていなかったのではないかと
今となっては思います。
これは↑このお話の続きです。
周りからの否定的な言葉や
馬鹿にされているような言葉が怖かったり
そのように思われていることも怖いので
自分は浮かないように髪型とか服装を考えている
自分ではこのように認識していました。
(このように認識してしまった理由を
あとでお話をし
因果応報は本当に存在するのか
因果応報は
悪いことをしたら必ず自分に返ってくる
という意味ですね。
小学生ぐらいの頃に、周りの大人から
悪いことした人は必ず自分に返ってくるよ
などと言われた記憶はありますが
小学生ながらに
そんな馬鹿なと思った記憶があります。
そもそも悪いことをするような人は
だいたい世渡り上手な事が多いですし
そのような人は
悪い事も上手く交わしながら
生きる事が出来ると思ったからです。
ここからが本
発達障害の私たちは誤解されやすいけれど
ASD含む発達障害の方は
普段からの度重なる叱責や失敗体験によって
自己肯定感が低下したりする事があったり
これ以上叱責されたり
失敗体験をする事がないように
常に神経を研ぎ澄ましていますが
これらの状態は、客観的に見ると
甘やかされて育った人、怒られ慣れていない人
という風に見られてしまう事があるみたいです。
私はこの事実を知った時
激しい怒りや悔しさが湧いてきました。
「あの時、叱責して