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芸術鑑賞からの気づき。息子と「印象派 モネからアメリカへ」を見る
3月の終わり、少し前だけど息子の希望から、「印象派 モネからアメリカへ -ウスター美術館所蔵-」を見に行ってきた。
そこから、少しして。息子が最近、こんな事をポロッと話してくれた。
「前のモネの絵を見に行った時、絵を見るときの楽しみ方を見つけたんだ!」と。
どんな楽しみ方か?聞くと……
【描かれた絵の景色から、その画家が見ていたであろう 実際の景色を想像してみる】
というものだそう。
なる
芸術鑑賞からの気づき。息子と「ゴッホ・アライブ」を見る
先日、息子発案でゴッホ・アライブの展示を見てきた。
映像と音楽と、空間全体で味わうようなゴッホの世界。
(香りの演出もあったとか??花粉症にて味わえず…)
これまで絵画をみても、どんな風に楽しんだらいいのか?
戸惑いがあったなぁと思う。
子どもの頃、絵画の展示を見に連れて行ってもらう機会も度々あったのにね。
ただ、すごいな〜眺めることしかできない自分。素晴らしい絵を前に
私が見るには、勿体無
家庭で育つ子に、ストレス耐性は身につかないのか?
わが家の小学生2人、学校やフリースクールも活用しつつ、主に家庭を拠点として育っている。
そうすると…
などと、心配してもらうことがある。
要は、、
外の世界は厳しかったり、思うように行かないこともある中で(この前提自体も必ずしもそうでなかったりするかもしれず。でも、それはさておき)家が中心の暮らしを続けているわが家。
将来大丈夫??
外に出ていける??
外に出た時、ストレスに耐えられる??
「やってみたい!」気持ちがあれば、勝手に学ぶ。子どもの観察記録
それは突然やってきた。
幾度となくおススメはしてきた。
文字を書くことから遠ざかっている息子(現在小5、不登校中)。
書けなくても、今の時代パソコンができれば仕事で困ることもないのでは?
ならば、ローマ字入力を教えてあげたらいいのでは?
なんて考えから
iPadよりパソコンやってみたら?と、提案してみるも興味なし。
愛用するiPadは音声入力など駆使して、うまく使っているし
ローマ字入力だの
「こうしたい!」の種をたくさん撒いていきたいという話
縁側スペースneiroさん主催のセルフチューニング®講座が
また今期スタートした。
わたしはしばらく繰り返し、ここに参加させてもらっていて
中でも新田純子さんからセルフチューニング®の成り立ちが語られる初回講座は
なんとなく毎回聞きたくなる。
今日参加してみて、
これまでと違うところにじーんと来てしまって
それが何だかよくわからなかったけど
終わって家のことをしていたら湧いてきたのでメモ。