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「ウガンダの恵まれない地域の子たちをテニスを通して応援」現地レポートVol.4
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村にぽつんとテニスコート施設にあるコートは一面のみです。通常のコートよりは横幅も非常に狭く、所々に草が生えていたり石ころが落ちています。そのためイレギュラーがすごく、魔法をかけたようにバウンドが変化する事がとても多いです。コートのラインは毎回手書きです。
平日は夕方ごろからフリースタイルで子供たちが集まってきます。平日は10人ほど、土日になると午前中に30人ほどの子供達
「ウガンダの恵まれない地域の子たちをテニスを通して応援」現地レポートVol.3
現地では私って多分不思議な存在Vol.1では村の子供たちから「ムズング!!!」(白人の意味)と呼ばれて歓迎された(歓迎されたと思っている)と書きました。口に手を当ててあからさまに驚く子供たちもいました。
そして学校でのボランティア二日目では、その日に初めて会った一人の子が私を見て驚いた顔をして大泣きしました。顔を見て泣かれたのは初めての経験だったので私自身も驚きました。きっと私のことが怖かったん
「ウガンダの恵まれない地域の子たちをテニスを通して応援」現地レポートVol.2
村の電力が途絶える 初日の夜は時差ぼけもあり夜中2時ごろに一度目が覚めました。なんだか何も見え無いほどの暗さ、トイレに行こうとしましたがスイッチを押しても電気がつかない。その時は、まぁいいやと思って寝ましたが、その後2日半ほど電力が途絶えました。
太陽の光とiPhoneのライト、懐中電灯に頼る生活です。当然iPhoneも充電できず、冷蔵庫も使えず、電力を使用するものは全て使用できなくなりました
行動を止める完璧主義
お久しぶりの記事になります。前回が10月に更新しているので3ヶ月も書けなかったことになりますね(笑)今回のテーマは「0か100の私が損している」って話。もしかしたら私と同じような人もいるかも?
0か100かの女です私は「やるかやらないか」そんな二択から選ぶという選択の仕方を多くしています。念入りに答えを見つけてからじゃないと始めたくない。記事も書きたくない。準備が整ったら始めるよ。
いつもそん
テニスのセルフジャッジに対する私の見解
テニスにはセルフジャッジという制度があります。他競技の方からすると珍しいかもしれません。セルフジャッジをどう受け止め、どのようにその制度と向き合いながら成長するか、私なりの見解を書きます。今実際にコートで戦っているジュニアに是非読んでもらいたいです。
セルフジャッジとはまず初めにテニスに馴染みのない方もいると思うのでセルフジャッジについて触れます。
テニスにはセルフジャッジという制度があります
私がnoteを始めた理由
みなさんこんにちは。今回は『発信することにあまり前向きではなかった私』がなぜnoteを始めたかについて書いています。急に目立ちたくなったとかみんなに認めてほしいとかそういったことではありません(笑)。良かったら暇つぶしにお読みください。
なぜ『発信』する事に対して前向きではなかったか私は自分の思いや考えていることを発信することにかなり抵抗がありました。その背景には、自分が発信したことに対して否定