相反するイメージの「アートと科学」の接点を、日々の実体験をもとに書き綴りご紹介するマガジン。抽象的な現象の背景に存在する具現的な原点を見つけ出すことの楽しさをご紹介いたします。
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ボクとスイーツの接点
新緑の香り漂う春の季節を思うと、何故か「苺」が頭に浮かんでくる。スイーツ畑を連想して沢山の種類の甘いもの達に囲まれる感覚は、幾つになっても無くならない。
- All the sweets never disappoint you -
Baku Osawa
過去10年間、飲食店やホテルなどの撮影の際には必ず納めてきたスイーツ。洋菓子/和菓子は当然で、甘いとされる食物はかなりの種類と数を撮影しま
夏の終わりから深い秋色になる15分
2018年11月北海道洞爺湖湖畔の紅葉写真をPhotoshopでレタッチとぼかしで色づけするキャプチャー映像。くすんだ紅葉が15分程度でほどよく秋色に変化します。
撮影で北海道南部を行き来している時に、洞爺湖湖畔の情景を撮影し一足早く秋色にしてみました。ファイナルタッチまでには至ってませんが、呼吸する自然が変色してゆく様を人工的に創り上げる事に楽しさと、多少の罪悪感に似た想いがあったのを記憶して
Smells Like a Profession 「香る名刺」
一辺5cmの中に繰り広げる無限は、自身の中に存在するものであると思います。ただ、それを表現しようとすると、浅い理論が先行しがちになる事が多いです。
“Name card is not only representing yourself, it’s also telling your life story.”— Baku Osawa
自分業のジャンルに含まれるであろうオーナー兼ソムリエ、オ